三鷹市議会 2020-09-03 2020-09-03 令和2年 第3回定例会(第2号) 本文
市内保育施設に関する業務を所管する子ども政策部では、感染防止対策のガイドラインといたしまして、新型コロナウイルス感染症対策における保育の基本的な考え方を策定し、市内保育施設にくまなく周知を図ったところでございます。感染症に関する相談に対しても、保健所等に確認をしながら具体的な対応を助言するなど、働く職員や保護者の方の御不安解消に努めているところでございます。
市内保育施設に関する業務を所管する子ども政策部では、感染防止対策のガイドラインといたしまして、新型コロナウイルス感染症対策における保育の基本的な考え方を策定し、市内保育施設にくまなく周知を図ったところでございます。感染症に関する相談に対しても、保健所等に確認をしながら具体的な対応を助言するなど、働く職員や保護者の方の御不安解消に努めているところでございます。
市内保育施設は、国が策定しました保育所における感染症対策ガイドラインに基づき、感染症対策に取り組んでおります。公立保育所においては、具体的には、児童及び職員の毎朝の検温の報告、玩具やドアノブなどの消毒、石けんによる手洗い、給食や工作などで児童が向き合う際の飛沫防止用パーティションの活用、保育室等の定期的な換気などに取り組み、感染症予防に努めております。
三鷹市では、保育施設の感染防止対策のガイドラインといたしまして、新型コロナウイルス感染症対策における保育の基本的な考え方を策定し、市内保育施設に周知を図っているところでございます。また、施設閉鎖の基準といたしまして、保育所等における臨時休園の判断基準を策定しております。
また、市内保育施設の質の向上に向け、現在、指導担当が保育巡回などを通して各園の指導に当たっているところでございますが、そちらにつきましては、さらに充実をさせていきつつ、市内全体の保育の質を上げていきたいと考えておりますので、その辺りについても、通年ということで、今年検討をしていきたいと考えています。 次に、3番目、子育て世代包括支援センター機能の充実ということでございます。
あと、感染症の危機管理マニュアル等の策定につきまして、もともと市内保育施設では、三鷹市の策定いたしました感染症危機管理マニュアルを共有させていただいておりますけれども、今回特に新型コロナウイルス対策といたしまして、ガイドラインを示してほしいという御意見を頂きましたので、三鷹市として新型コロナウイルス感染症対策における保育の基本的な考え方というものを策定いたしまして、市内保育施設に周知を図るとともに、
同じく項02児童福祉費、01子ども子育て支援費、説明欄の20保育事業感染症予防対策経費3905万円は、公立保育園における衛生用品などの購入及び市内保育施設に対する衛生用品などの購入補助を行うとともに、市で行った保育施設等の利用自粛期間に従事した保育士等に対する慰労金を給付するため、計上するものでございます。
同じく項02児童福祉費、01子ども子育て支援費、説明欄の20保育事業感染症予防対策経費1752万1000円は、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、公立保育園で購入する衛生用品などの経費及び市内保育施設などが購入する衛生用品などの経費を補助するため、計上するものでございます。
市内保育施設や学童クラブにつきましては、当初、登園の自粛をお願いしてまいりましたが、国の緊急事態宣言が延長されたことに伴い、宣言解除までの間、臨時休園といたしました。 なお、医療従事者や社会の機能を維持するために、就業の継続が必要な方、ご家庭での保育が特に困難な方に対しては、従来どおり保育を行いました。
これを受け、市としましては、感染予防に留意しながら、原則として開所することとし、乳幼児及び保育士等の安全確保と保育所の運営継続のためには、規模を縮小して実施する必要があることから、育児休業中の方や休職中の方、仕事を休んで家で保育が可能な場合は登園を控えていただくことを、令和2年4月9日付文書にて、市内保育施設の在園児保護者にお知らせいたしました。
第3款民生費、説明欄の20保育事業感染症予防対策経費1450万円は、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、公立保育園で購入する衛生用品などの経費及び市内保育施設などが購入する衛生用品などの経費を補助するため、計上するものでございます。 説明欄の21学童クラブ感染症予防対策経費797万3000円は、学童クラブで購入する衛生用品などの経費を計上するものでございます。
市内保育施設では、認可保育園43園のうち13園、認証保育園13園のうち5園がベビーセンサーを導入しております。導入の目的は、保育士等が行う午睡チェックを補強することで、児童の安全対策を一層強化するとともに、見落とし防止をサポートし、保育士等の心理的な負担軽減を図ることにあります。
第8点目の人口推計より子どもの人口がふえた場合の公立保育園縮減の見直し時期でございますが、公立保育園の運営のあり方に関する方針改定版では、就学前児童数の減少とともに、公立保育園の老朽化や市内保育施設の安定した事業運営のため、公立保育園の運営方法を見直すこととしております。
しかしながら大津市の事故もそうですが,一般的な危険予測を大きく超える事故がこのところ各地で発生している状況でもあるため,より一層の安全確保に向けまして,市内保育施設に対し,散歩コースの再点検とコースの見直しも含めた安全確保の徹底を文書で通知し,危険箇所の情報収集とその精査を行った上で,通学路合同点検において危険箇所の点検等を行ってきたところでございます。
市内保育施設の現状と進捗状況についてもお示しください。 3点目、指定文化財の防災対策についてお伺いいたします。文化財保護の分野には、自然災害による被害はまれな現象あるいは一過性の現象と捉えられ、何らかの対策を講じて文化財を自然災害から守るという考えがありませんでした。
これを受け、民間の認可保育所、小規模保育所、認証保育所を初め各保育施設も一斉に臨時休業のお知らせを在園児保護者に周知し、大きな混乱もなく市内保育施設は全園臨時休園となりました。 続いて、インフルエンザなどの流行時における保育園の臨時休園について、災害時等の対応も含めてお答えさせていただきます。
そのような中、市内保育施設の事務負担軽減として副食費の補助を市独自の政策として判断したことを評価いたします。また、保育園の待機児童問題や保育従事者不足が指摘されている中、準備期間が短く、自治体の負担が大きいなどの問題があります。現状では幼稚園を含む幼児教育全体に与える影響が不透明で、制度設計上の課題は多いと言わざるを得ません。
現状と課題を把握するための市内保育施設等の事業者ヒアリング。こうした調査分析によりまして、三鷹市の地域状況を踏まえた保育ニーズに対する確保方策──緊急対策ですね。こちらの検討・提案としております。調査につきましては、民間のシンクタンクに委託をして行います。そして、調査結果により提案される確保方策等を踏まえながら、今後の施策等をしっかりと検討していきたいと考えております。
認可外保育施設の質という部分では、今後も新たに認可化を目指すところを支援したりとか、また指導監督についても、今後市におりてくる可能性もかなり大きくなってきておりますので、そういったところはしっかりとですね、市内保育施設等の基準については遵守するような形でしっかり指導してまいりたいと思っております。
そのほか,東京都社会福祉協議会など各主体が実施する研修については,必要に応じて市内保育施設への情報提供等を行っています。