町田市議会 2021-12-02 令和 3年12月定例会(第4回)-12月02日-02号
今年の7月から9月にかけて国際版画美術館で開催された「浮世絵風景画-広重・清親・巴水 三世代の眼-」は、私も勇躍して鑑賞させていただきました。コロナ禍ではありましたが、多くの観客が来館されており、心強く思った次第でございます。 また、写真撮影が可能な版画も一定数あったものですから、私もせっせと写真を撮ってSNSにも上げさせていただきました。
今年の7月から9月にかけて国際版画美術館で開催された「浮世絵風景画-広重・清親・巴水 三世代の眼-」は、私も勇躍して鑑賞させていただきました。コロナ禍ではありましたが、多くの観客が来館されており、心強く思った次第でございます。 また、写真撮影が可能な版画も一定数あったものですから、私もせっせと写真を撮ってSNSにも上げさせていただきました。
私は、今回の展覧会に前期1回、後期2回足を運び、江戸時代後期から明治、大正、昭和初期の日本の風景を描いた広重、清親、巴水という3人の絵師、画家の空間にタイムスリップすることができました。入り口を入り、最初に飾られていた歌川広重の「名所江戸百景大はしあたけの夕立」の隣には、小林清親の「東京新大橋雨中図」、川瀬巴水の「東京二十景新大橋」と並んでいました。どの絵を見ていても、心が穏やかになりました。
7月10日からの「浮世絵風景画―広重・清親・巴水 三世代の眼―」展につきましても予定どおり開催いたします。これらの開催期間中に町田駅と国際版画美術館とを結ぶシャトルバスを土曜、日曜、祝日を中心に運行する予定でございます。
2021年度につきましては、今年度予定されていた「浮世絵風景画 広重・清親・巴水 三世代の眼」展という展覧会は、人気の浮世絵師の広重、小林清親、川瀬巴水という、風景画を表現した浮世絵師、画家たちの展覧会を開催する予定でいたんですけれども、その展覧会が、コロナの影響でオリンピックが1年延びたということに沿って、2021年度に1年間延期しております。
本区は、龍子記念館や熊谷恒子記念館の所蔵品のほか、寄贈いただいた川瀬巴水の版画をはじめとした著名な作家の作品を所蔵しております。本来、こうした所蔵品は区の文化財として一括管理が望ましいと考えますが、29年度まで区民センターで保管していた作品も含め、現在、郷土博物館、龍子記念館のほか、ふれあいはすぬま、区民プラザ等において分散管理されており、改善が行われておりません。
川瀬巴水作品ほか、幾つかの寄贈絵画は、郷土博物館にも収蔵しております。 ◆深川 委員 このときにお話ししたと思うのですけども、私は急いでいるのであれば、まず山王会館に緊急避難をすべきだと話をしたと思います。また、場合によっては、文化の森が文化の中心であるということを考える。
◎山本 文化振興課長 絵柄でございますが、こちらでご案内している広重の浮世絵、洗足池の松のデザインとか、あと川瀬巴水の版画のデザインとか、あと、委員がお話しの咸臨丸とか、あと、地域の景観、洗足池の景観、灯籠流しとか、そういうものを配したもので、10種類別々のもので地域の方々にも親しんでもらえるような、また、来館者の方に関しましても、勝海舟記念館までの誘導として楽しんでいただけるデザインを考えているところでございます
大田区に関連する名産品や、大田区に関係する尾崎士郎や川端龍子や熊谷恒子、川瀬巴水などの作品や記念品を通じて大田区の魅力を発信することは有意義な施策と考えます。 委員会では、担当課長が見解で研究すると述べられています。区議会として陳情を採択し、施策の推進を図ることを求めます。 次に、健康福祉委員会委員長の報告に反対して、採択を求める討論を行います。
大田区の特産品や大田区に関係する尾﨑士郎や川端龍子や熊谷恒子、川瀬巴水などの作品や記念品を通して、大田区の魅力を発信することは有意義な施策と考えます。 昨日の委員会での担当課長の見解でも研究すると述べられていますが、区議会として陳情を採択し施策の推進を図ることを求めます。 ○松本 委員長 続いて、令和。
◎山本 文化振興課長 例えば、郷土博物館では川瀬巴水の絵はがきのセットとか、クリアファイル、またカレンダーなどがよくご利用いただいているところ、また特別展などでは図録などが非常にご好評をいただいている部分でございます。大森海苔のふるさと館などは、海苔の浮世絵の絵はがきとか、オリジナルの前かけとか、そういうものがミュージアムショップで販売しているところでございます。
◆清水 委員 記念館や博物館の企画展というのが、勝海舟記念館や郷土博物館であるのですが、例えば川瀬巴水展は、第1期が7月18日から、第2期が8月20日から。それから、勝海舟記念館も7月上旬からということですけど、龍子記念館も7月18日からですけど、これについては準備が進んでいるということでよろしいのですか。
続いて、延期になりましたけれども、オリンピック・パラリンピックの時期に合わせてインバウンドの方にもたくさん来ていただくような形で「浮世絵風景画-広重・清親・巴水展」という展覧会を開催する予定でおります。
続いて、7月11日からは外国人にも人気がある「浮世絵風景画―広重・清親・巴水展」を開催いたします。 これらの企画展の開催期間中は、土日を中心に町田駅と国際版画美術館とを結ぶ無理シャトルバスの運行を予定しております。そして、来館者の利便性を図るとともに、バスに展示作品にちなんだラッピングを施すことによりまして、市民や来街者に広くイベントをPRしてまいります。
たまたま、これは東京都の展望室で時間があったので行ったら、おもしろそうだなというものでタブレットにも配信しましたが、こういう、これは北斎なのですけれども、洗足池はやはり川瀬巴水とか、広重とかという、そういう方々も随分関係しておりますし、今年度、来年度の企画で博物館とか記念館でやはり北斎、巴水がやりますよね。
具体的には、毎年5月に開催している春宵の響を大会の公認プログラムとして実施するほか、大会の開催期間に合わせて、郷土博物館ではスティーブ・ジョブズも愛したと言われる川瀬巴水の特別展を、川端龍子記念館では外国人にも人気が高い葛飾北斎の裏富士10図を加えた富嶽三十六景全作品をご覧いただける企画展を開催するなど、充実した内容での展示を企画しております。
また、来年度になりますけれども令和2年度には、馬込文士の中でも人気が高い川瀬巴水展を開催する予定で、定期的に馬込文士村や、ゆかりの文士や芸術家をテーマとして取り上げ、馬込文士村の継承に努めているところでございます。 郷土博物館は、昨年度、そのあり方を検討した結果、現在の施設の耐用年数が残っていることなどから、エレベーターなどの設備更新を行い、現在の施設で運営を継続することといたしました。
また、点数が少ないようであれば、馬込の文士や川瀬巴水などの手拭いやポスターなども合わせて販売してもよいと思います。オリジナル作成にこだわらず、横浜の勝サブレも置かせていただけると思います。前回、決算特別委員会でお伺いした改善点の進捗状況とあわせて、ミュージアムショップの充実について答弁をお願いいたします。 以上、ご答弁のほどよろしくお願いいたします。
いろいろな意味で大田区の歴史、あるいは文化というのも当然あるのですが、変化もあると思いますので、まさに大田区はどのように変わってきていて、どういうものを展示していったらいいのか、あるいは魅力的なものをどうのようにやっていったらいいのかということを、今回、展示を魅力的にするという形の書き方にはなっているのですが、それから、各記念館、龍子記念館等ございますし、あるいは川瀬巴水の特別展など、郷土博物館でもやったりすると
人気があるようでして、先ほど私、50点程度とは申し上げたのですが、実は、伝統工芸発展の会の皆様ともまた協力させていただきながら、景品についても、もう少し予算の関係がございますので、増やしたいなとは思っておりまして、それと同時に、はねぴょんというのも含めまして、ちょっと場合によっては、3段階ぐらいの形で考えさせていただきながら、馬込文士村賞なんていうのも、郷土博物館では塗り絵なんかもあるのですね、川瀬巴水
まず、所蔵品の保管、活用についてですが、大田区は、熊谷恒子記念館や龍子記念館の所蔵作品のほか、バラの絵で有名な真野紀太郎の作品や、川瀬巴水の版画も多数寄贈を受け、所蔵しています。これまで大田区民センターに保管していた美術品も多いと聞いております。これらの作品は、今後どこに保管され、どのように活用されるのでしょうか。