八王子市議会 2020-02-25 令和2年_第1回定例会(第1日目) 本文 2020-02-25
初めに、整備工事の遅延についてですが、西日本豪雨に伴うくい工場の被災による建築部材供給の遅延や、躯体工事の最盛期に令和元年台風第15号、第19号及び7月以降に続いた降雨のためコンクリート打設スケジュールがおくれるなど、通常であれば想定できる要因ではありましたが、さまざまな外的要因の積み重ねにより工期短縮を図ることができなかったことが遅延の要因と認識しております。
初めに、整備工事の遅延についてですが、西日本豪雨に伴うくい工場の被災による建築部材供給の遅延や、躯体工事の最盛期に令和元年台風第15号、第19号及び7月以降に続いた降雨のためコンクリート打設スケジュールがおくれるなど、通常であれば想定できる要因ではありましたが、さまざまな外的要因の積み重ねにより工期短縮を図ることができなかったことが遅延の要因と認識しております。
今後は、工期短縮に向けた方策や電線共同溝方式以外の手法、例えば2018年に板橋区で行われた直接埋設なども取り入れ、電線共同溝方式に拘わらず、まずは無電柱化を加速させるべきだと思いますが、いかがでしょうか。 次に、都立中川公園覆蓋化について伺います。 1、私の昨年10月の文書質問後からきょうまでに、防災拠点としての整備計画について、防災の専門家、大学教授などに意見は聞いたのか。
本庁舎等整備におきましては、工事期間中の執務面積の確保と円滑なローリング、駐車場不足の対応、工期短縮などのため、一期及び二期工事終了までの約四年半の間、都市整備領域、環境政策部、施設営繕担当部の仮庁舎として、旧玉川高校の校舎及び敷地の一部を東京都より借り受ける計画としておりまして、現在都と協議を行っております。
新庁舎の事業手法について、民間の技術提案によるコスト縮減、工期短縮が最も期待できる設計・施工一括発注方式により進めていくというまとめ方をしております。 21ページでございます。こちらは、以前、議会にお示ししたマスタースケジュールを見やすくして掲載する予定でございます。 22ページでございます。庁舎移転に関する特別委員会においてお示しした財政運営方針を記載してございます。
工期短縮とコスト縮減ということでございますけれども、2番の電線共同溝等整備委託の概要をご覧いただきますと、2つございまして、電線共同溝本体施工、引込・連系管の設計、施工ということになっております。 通常ですと、区が今この電線共同溝本体の設計をやっております。通常ですと、そこからまた道路を掘り起こして、電線共同溝本体の施工をして、埋め戻します。
また、平成29年度の第3回定例会の代表質問におきましては、無電柱化の工期短縮、またコストの削減が、大田区のある技術で3分の1程度まで縮減できるという、そういった新技術も今開発されております。また、こういうのを使えば、東京都の先ほど言われましたチャレンジにもあたりますので、大田区の負担なく進められる、こういった取り組みもできますので、積極的に取り組んでいただきたいと思います。
工事に当たっては、できる限り経費や工期短縮に努めるため、現在、施設を活用している台東デザイナーズビレッジの運営を一旦休止いたします。 項番2、令和2年度からの入居者募集についてです。運営の休止に合わせ、募集内容を次のように変更いたします。(1)令和2年度に入居する者の募集については、入居期間を現在の3年から2年間といたします。(2)令和3年度と4年度に入居する者の募集については、中止いたします。
基礎工事後の工程につきましては、建物本体の建築工事、内装・外装工事、エレベーター等の設備工事がございますので、西武鉄道と協力して、できる限りの対策を講じながら、東京2020オリンピック・パラリンピックの開催時には利用できることを目指し、鋭意工期短縮に努めているところでございます。
改修工事は全館に及びまして、経費削減と工期短縮のため、各室とも同時並行で施工する予定であり、館内の玄関、階段、トイレ等の共用部分も工事範囲であることから、動線経路等の安全確保のため、工事期間中は部分的に使用することができない状況でございます。
区では昨年度、都や電線管理者も参画する技術検討会を設置し、コスト縮減や工期短縮が図れる整備手法を検討しています。今後、この技術検討会も活用しながら、幅員の狭い道路で活用できる最新技術について情報の共有を図るなど、これまで以上に関係機関と連携して無電柱化整備に取り組んでまいります。 次に、電線類の安全対策についてです。
平成二十九年以降は、この指針に基づき、砧小学校や池之上小学校などの改築整備事業において官民連携手法の導入可能性の検討を行っており、このうち砧小学校の改築整備事業では、建築工事のほか、擁壁を更新するための難易度の高い土木工事が必要となること、また工期短縮が見込めることなどから、PPPの手法の一つでありますデザインビルド方式の採用を前提に具体的な検討を進めているところです。
で、副次的な要因として、仮住宅のところもしっかりともう設計までできて、区営住宅ができて、1階フロアが高齢者住宅にも対応できるようなパーキングができてという当初の計画だったら、限られた人員の方たちがもっと精度高く、仕事の組織として、工期短縮にはどうやったらいいんだろうと、18カ月もかからないでどうやったらいいんだろうとか、もっと前の段階で精査できたんじゃないんですかと。
◆高久則男 委員 それから三点目に、工期短縮ということについて一点お聞きしたいんですが、今回の改築スケジュールでは、完成が四年半後の令和五年度末で、令和六年度四月から新校舎での授業開始の予定です。池之上小の児童が四年間にわたって旧北沢小学校の仮校舎として通学することを考えれば、もっともっと工期を短くすることはできないかとのお声もいただいております。
◎深川 まちづくり計画調整担当課長 これまで、基本設計、実施設計を進める中で、様々な設置場所や設置方法について、工期短縮、コストの削減の視点から、施工方法を含めJR東日本とともに検討を行ってまいりました。実施設計を受けて、店舗を営業しながら工事を進める際の影響や附帯工事の範囲についてアトレと協議を行い、設計内容の見直しと、各テナントに対する補償費の算定を行ってまいりました。
現在、鉛が検出されなかった上段と中段の一部を開放しているところでありますが、利用者の皆様にはご不便をおかけしていることは、十分に認識しているところであり、少しでも早期の完成を目指した工期短縮に向けて、2段階方式を含めて、可能な方策を検討してまいります。
現在は基礎工事を順次進めている段階でございまして、最終的な供用開始時期が見えていない状況でございますが、本市といたしましてはオリンピック・パラリンピック開催前の供用開始を目指しておりますので、東京都の後押しもいただきながら、引き続き西武鉄道と協力して工期短縮に努め、着実に工事を進めてまいりたいと考えております。
なお、区におかれましては、早期に未設置校の現場調査、設計に着手するともに、発注の仕方を調整し、先行して施工できる部分については早目に取りかかるなど、工期短縮につながる工夫を積極的に取り入れてスピードアップを図ることを要望いたします。 ○田村 委員長 続いて、共産お願いします。
それをやめることにより、三億円の工事費としては削減が図れるんですが、当初見込んでいた工事期間につきましては、三カ月程度、短縮ができると想定していたんですが、そこは難しくはなるんですけれども、そもそも鋼材の納期が想定以上にかかるということで、そういう工期短縮が見込めないことがわかりましたので、高価なものをやめ、その部分の差額が、結果的に、今回、働き方改革の関係で工事期間は延びるんですけれども、その分のいわゆる
これに加え、設計及び工事の工期短縮やコスト縮減、学校間における質的な格差の抑制のために、また、学校施設の保有すべき水準をより具体化する目的で、大田区立学校改築標準設計仕様書を平成30年11月に策定したところでございます。