町田市議会 2023-12-07 令和 5年12月定例会(第4回)-12月07日-05号
令和5年3月、第1回定例会の文教社会常任委員会でご説明した際にも申し上げましたが、今年、2023年1月から2月に国際版画美術館で開催いたしました「岩田色ガラスの世界―岩田藤七・久利・糸子ベストセレクション―」と題した展覧会の際でございますけれども、この会期中に町田市立博物館の館長が会場を視察していたときのことでございますけれども、私もその場にいたんですが、来場者の方に館長が呼び止められまして、昨年度
令和5年3月、第1回定例会の文教社会常任委員会でご説明した際にも申し上げましたが、今年、2023年1月から2月に国際版画美術館で開催いたしました「岩田色ガラスの世界―岩田藤七・久利・糸子ベストセレクション―」と題した展覧会の際でございますけれども、この会期中に町田市立博物館の館長が会場を視察していたときのことでございますけれども、私もその場にいたんですが、来場者の方に館長が呼び止められまして、昨年度
その中には貴重なボヘミアングラスのコレクションや、中国のガラス、日本の薩摩切子や江戸切子、岩田藤七をはじめとする近現代の日本のガラス作家の作品などが含まれている。 特に所蔵するボヘミアングラスは130点を超えており、国内のほかの美術館と比べると桁違いの量と質を誇る日本一のコレクションと自負している。
その中には貴重なボヘミアングラスのコレクションや、中国のガラス、日本の薩摩切り子や江戸切り子、岩田藤七をはじめとする近現代の日本のガラス作家の作品などが含まれております。 特に所蔵するボヘミアングラスは130点を超えており、国内の他の美術館と比べると桁違いの量と質を誇る日本一のコレクションと自負しております。
また、博物館では2021年、今年4月から11月まで全国3か所の県立美術館で開催されました町田市立博物館所蔵品による「岩田色ガラスの世界」展を岐阜会場で見た方から、岩田藤七、久利の作品各1点の寄贈申出があり、11月に開催した町田市博物館資料収集委員会での選考及び評価を経て受け入れました。 今後も魅力的な展覧会を企画するとともに、これまで以上に市民に評価される美術館となるよう努めてまいります。
先日、新聞を読んでいたところ、岩田藤七の特集記事がありました。岩田藤七といっても知らない人は知らないんですが、藤七の作品は町田市立博物館の収蔵品として、この町田市役所でも以前に展示されたことがございます。
町田市が収蔵するガラス作品には、ボヘミアンガラスを中心とするヨーロッパのガラス、中東の古代ガラス、中国の清朝時代のガラスなど世界各国のガラスと、岩田藤七など日本近現代のガラス作家の作品がございます。陶磁器作品には、中国、ベトナム、タイ、カンボジア、ミャンマー、日本などアジア諸国の陶磁器がございます。(仮称)国際工芸美術館の開館に向け、収蔵品に対する他の美術館からの注目も高まっております。
平成25年12月26日現在の備品台帳では、美術工芸品として280点、うち本庁舎5階のフロアや会議室に展示してある秋元清弘氏の油絵を初めとする絵画・写真・書は230点、本庁舎1階ロビーに設置している名誉区民富永直樹氏の「素晴らしき1日」の像や角筈地域センターの入り口にある氏家慶二氏のモニュメントなど50点、また博物館資料として岩田藤七・久利親子のガラス工芸品など474点があります。
また、ホールの奥には岩田藤七先生による色のガラスのブロックの袖壁が張って間接照明になってるんですね。そこら辺も私、毎日通っていて、きれいだなとは思っていたんですけども、こんな有名な方がつくっていたんだと。 らせん階段、3階からの階段、4階へ行くのと2階へ行くらせん階段が、奥に緩やかにカーブする、美しいカーブ、これが村野藤吾先生の象徴的な階段のカーブ。
また、岩田藤七・久利ガラス作品105点、9,678万円相当の寄贈品をいただいております。 241、242ページから243、244ページに続きます第8目、青少年施設費、ひなた村の施設利用者でございますが、1年間で6万111人となっております。