昭島市議会 2024-06-14 06月14日-01号
世界で約50万人の猛暑による死者や、人類が存在できない暑さを記録する地点が生じている状況、年約270ギガトン融解する氷河、世界の主要な帯水層の半分以上で枯渇しつつある地下水、さらには2040年までに山火事や豪雨といった激甚災害による経済損失が倍増する予測など示されています。
世界で約50万人の猛暑による死者や、人類が存在できない暑さを記録する地点が生じている状況、年約270ギガトン融解する氷河、世界の主要な帯水層の半分以上で枯渇しつつある地下水、さらには2040年までに山火事や豪雨といった激甚災害による経済損失が倍増する予測など示されています。
国連のグテーレス事務総長は、地球沸騰化の時代が来たと警告したとおり、猛烈な暑さと世界各地で発生した山火事、国内の豪雨被害は現在も続いています。その大きな要因である二酸化炭素の排出を減らしていかなければなりません。
地域の現状は山林、農地の荒廃、ごみの不法投棄、山火事等、目を覆う状況です。この荒廃した町田市北部丘陵地域を市民、都民だけではない国民の財産として、小山田を目指しております。小山田小学校は小山田の宝です。小山田小学校が廃校となる北部丘陵地域のまちづくりは考えられません。こうした多くの地域住民の声を背景に本請願を提出することになりました。 続きまして、森静夫から請願内容の説明をさせていただきます。
記録的な酷暑と干ばつが世界を襲い、各地で大規模な山火事が続発しています。環境破壊を今すぐやめなければ取り返しのつかないことになる、深刻な事態です。東京都心は、真夏日が九月二日現在七十二回、猛暑日が二十二日記録されるという異常事態です。港区は東京二十三区で最もCO2排出量が多い自治体だからこそ、今すぐ気候非常事態宣言を行い、地球環境を守る姿勢を示すこと。答弁を求めます。
まさに気象上昇や気候変動によりグリーンランドの氷の減少、欧州の熱波の影響による猛烈な暑さ、ハワイ・マウイ島の山火事など、世界各地で異常気象や災害が頻発しております。 昨日見ていましたら、カリフォルニアのハリケーンの映像見ましたか。
ほかにも、カリフォルニア、トルコ、ギリシャなど、世界で多発する山火事やバッタの大量発生による食害、農作物の生育不良などの温暖化の影響が目に見える形で表れています。 私は、日本でも毎年のように被害をもたらす豪雨災害など、待ったなしの温暖化対策について、これまで何度も取り上げ質問をしました。 温暖化対策として、世田谷区のような住宅都市に欠かせないのが、住宅分野での施策です。
獣害対策、これも銃とかネットの対策だけではなくて、尾根筋を集中的に伐採して鹿の行動範囲を誘導したりとか、景観、日陰対策、山火事対策といったことを含めた、そういった長期的な展望の経営、そういう獣害対策もぜひ考えていただきたい。記載してほしいと思います。 そして、最後の防災、減災対策。災害等防止措置命令の基準をしっかりと記載して、迅速な命令が出せるように準備してほしいと思います。
近年、世界各地で気候変動に起因すると思われる大規模な山火事や巨大ハリケーン、大洪水、日本でも記録的な豪雨、猛暑が頻発しています。危機は遠い先の話ではありません。 今年に入り、国連の気候変動に関する政府間パネル・IPCCが第六次報告書を公表、人間の活動が地球温暖化に与えた影響は疑う余地がないと初めて断定をいたしました。
洪水や熱波と山火事、干ばつが深刻化しています。 米カリフォルニア州のデスバレーでは、7月9日、54.4度を観測、ネバダ州のラスベガス市でも7月10日に同市史上タイの47.2度を記録しています。欧州でも、ドイツやベルギーなどで大雨による大洪水、大被害が発生しています。フィンランドでは、6月は25日連続で最高気温が25度を超える観測史上最も暑い6月だったとされております。
例えば今夏、ギリシャやトルコ、イタリアでは山火事が続きました。カナダにおいては、カナダ観測史上最高の49.6度を記録し、地域によっては小学校休校が生じ、数百人の熱中症による死者が出ました。 豪雨も、ドイツ、中国など世界各地で多発し、日本においても、先月の熱海市における土砂災害では、8月27日時点でなお176名が避難をしています。
例えば、生活保護世帯は、担当のケースワーカーがいらっしゃるので、エアコンがそのお宅にあるかないか、使えるか使えないかというのは、ほぼ分かるのではないかというふうに思うのですけれども、そういうできるところからでも実態を把握して、そして、今年は熱波ということで、例えばギリシャなんかは、48度近くの気温によって山火事が起きていると、本当に信じられないような事態に立っているわけで、東京足立区でも36度とか37
また、近年ではオーストラリアでの森林の火災も発生しており、日本で発生したのは、今年の2月に栃木県の足利で発生しましたけども、これは原因はアメリカの自然発火とそういうのとは違っておりますが、山火事ということで発生しております。 蛍に関して言えば、半世紀前には蛍が市内のどこでも観察されたという状況ですが、その後、環境が悪化しまして、ほぼ壊滅状態になりました。
また、近年、水害、地震だけじゃなくて山火事とかが発生した事例もありましたけれども、そういうことも想定していかないといけないと思うんです。
ここでは特に地球温暖化、この前でも、栃木県でずっと山火事が続きました。あれも多分地球温暖化の現象の一つだろうと。北極のほうとか何か物すごく氷河が溶けていったとか、そういうことがどんどん、たしか33年間くらい、ずっと二酸化炭素濃度が上がってきているという世界気象機関の記事を去年か何か見たかな。それくらい地球温暖化についても、これからさらに。
日本においても、気候変動の影響が国民の身近な生活にも及んできており、山火事やハリケーンが世界各地を襲い、世界全体が危機的な状況になっています。また、今月初めになりますけれども、南極の棚氷というのですかね、亀裂が入って、沖縄本島より大きい、いわゆる氷山ができてしまったというような報道もあります。大変なことが起き始めているのではないかと考えております。
また、気温上昇による乾燥と高温により、2020年の世界の森林火災の面積は約63万平方キロメートルで、日本の面積のおよそ1.7倍の森林が山火事で失われました。 主な要因として、過去60年で世界の自動車の保有台数は10倍の14億台に上り、電力消費量は70年で25倍以上になったことが挙げられております。
それで、とにかく文章というよりも視覚で訴える必要があるだろうし、近年の台風の大型化であったり、諸外国で非常に焼失面積の大きい山火事が起きていたりというようなことを視覚で訴えるという点では、13ページの真ん中にある表が適していると思うんですが、いかんせん小さ過ぎるというか、もう少し大きくならないのかなというふうに思ったんですが、その辺、どうでしょうか。
不十分なまま推移すれば、豪雨、干ばつ、台風の巨大化、山火事の多発など後戻りできない状況に追い込まれます。国の消極的な姿勢を荒川区から変える意気込みで、二〇三〇年まで五〇から六〇パーセントの削減目標を持つことが重要です。 二〇三〇年までの温室効果ガス削減目標を決めて、目標達成にふさわしい対策を具体化すること、答弁を求めます。
温暖化の影響で豪雨や山火事などの災害が相次ぐことから、世界で強まる脱炭素の流れを受け、重電大手の東芝、ドイツのシーメンス、アメリカのゼネラル・エレクトリックなどの各社が、石炭火力発電所の建設から撤退するとのことでありますが、本市では再生エネルギーとしての木質バイオマスを検討されたらいかがでしようか。 以上、2項目についてお尋ねいたします。 40: ◯議長(天野正昭議員) 質問が終わりました。
日本でも、世界でも、記録的な高温や台風などの強大化、豪雨、大洪水、大規模な山火事、深刻化する干ばつなど、気候変動の影響が顕在化し、被害者や死者数も増大しています。こうした危機的な状況の下、11月19日の衆議院本会議、また11月20日の参議院本会議において、気候非常事態宣言決議が可決されました。また、気候非常事態宣言を出し、緊急行動を呼びかける自治体も増えています。