三鷹市議会 2020-11-30 2020-11-30 令和2年 第4回定例会(第1号) 本文
取組の成果といたしましては、多くの公共施設や商店など、民間施設での撮影がスムーズに協力を得られるようになったこと、劇場公開用映画などのアピール度の大きい作品も少しずつ増えてきたこと、そして、大沢の里や山本有三記念館、太宰 治などを紹介する番組も多く、三鷹市の魅力的な映像を通じたシティープロモーションにも寄与できていると考えているところでございます。
取組の成果といたしましては、多くの公共施設や商店など、民間施設での撮影がスムーズに協力を得られるようになったこと、劇場公開用映画などのアピール度の大きい作品も少しずつ増えてきたこと、そして、大沢の里や山本有三記念館、太宰 治などを紹介する番組も多く、三鷹市の魅力的な映像を通じたシティープロモーションにも寄与できていると考えているところでございます。
なおかつ、今、山本有三記念館等につきましても、多少、場所的には駅から少し離れた場所で、ただ、あちらのほうはジブリ美術館なんかも近いですから、そういう形である程度集客はあるのかなとは思いますけども、同程度ぐらい入れたらなとは、私どもとしては思っている状況でございます。
また、6月2日からは、山本有三記念館、三鷹市美術ギャラリーを、おのおの人数制限、利用者名簿や来館者カードの記入、また検温などを条件としまして再開しております。星と森と絵本の家は当面、来館者が多い土日、祝日と定休日に当たります火曜日を除く平日のみの開館とさせていただいております。
人の流れを吉祥寺ではなく、山本有三記念館や太宰治文学サロンのある三鷹駅方面に向かっていただくような観光支援策を考えておりますでしょうか、その点を確認したいと思います。そしてまた、三鷹駅周辺の商店や飲食店にそういった観光に来られた方々を誘導する商店街のにぎわいに向けての取り組みにつきましても、お考えがありましたらお聞かせいただきたいと思います。
140 ◯生涯学習課長・教育部参事(加藤直子さん) こちらは、以前、山本有三記念館の改修工事をクラウドファンディングをいたしましたときに、5万円以上の方に銘板をつくるということで募集させていただきました。そのことを参考にさせていただいて検討していきたいと思っております。
市ではこれまでに2回、山本有三記念館の改修事業と三鷹市ゆかりの文学者顕彰事業でクラウドファンディングを実施いたしました。記念館の改修という目に見える形で残る施設整備に対して、寄附者の氏名をネームプレートに刻むという返礼の手法が相乗効果を生んだということで、想定以上の御寄附をいただくことができました。
今度、三鷹方面に行く人だと、都の公園じゃないから何もないですけど、山本有三記念館あたりがちょうど中間になると、そこに本当だったら仮設トイレとかがあったらいいのかなと思うので、その辺の提案みたいなのをぜひしていただきたいなと思うんですけど、いかがでしょうか。
そういった意味では、市境近くとか、玉川上水近くのところには、例えば山本有三記念館でおはなし会、去年からやっていただいていると思いますけど──最近ちょっと行っていないんですけれども、非常にたくさんの方が参加されるという部分では、そういった親子向けの事業なんかも、市の公共施設をうまく活用するという意味では、あそこのところで小さな乳幼児の親子さん連れ向けのものっていうのを──あそこは非常に緑豊かな庭園的な
声も取り入れまして、今回、工夫を行った点といたしましては、まず東京2020オリンピック・パラリンピックの開催や近年のインバウンドの増加を踏まえまして、これまで以上に三鷹市の魅力を外国人市民の方に知っていただきたいという趣旨で、三鷹のお勧めスポットというコーナーをつくりまして、観光・芸術・歴史の3点につきまして、観光ですと、井の頭恩賜公園、ジブリ美術館、国立天文台三鷹キャンパス、芸術文化ですと、山本有三記念館
三鷹市では、山本有三記念館の改修工事や三鷹市ゆかりの文学者顕彰事業にクラウドファンディングを実施し、特典も用意し、寄附による御支援を求めました。このクラウドファンディングの効果と課題についてお伺いをいたします。 6番目の質問です。平成29年度決算の附帯意見で申しました、ふるさと納税による負の影響を市民に広く詳しく伝えることは重要であると考えます。
クラウドファンディングの事例で、山本有三記念館の改修のときにネームプレートを置かせていただくとか、年間のパスポートをということでございましたら、想定した額よりも多く納めていただけるということが実績としてわかりました。
その中で、三鷹市に対するイメージとして、最も市内外の皆様が抱いていらっしゃるのが、太宰 治が生きたまち三鷹、あるいは吉村 昭さん、それに加えて、山本有三記念館の存在が大きいということがわかっております。 したがいまして、文学者顕彰事業について、御活躍いただいている神沢利子さんも含めて進めていくということは、三鷹市の総合力として望ましいと思っています。
そのほか、平成29年度に、三鷹市が建築後90年経過した市の指定有形文化財である山本有三記念館の改修費の一部を寄附募集したところ、目標金額300万円を上回る約518万円が集まったということでございます。 翌30年度には、羽村市で、羽村市動物公園の開国40周年を記念した地元出身のアーティストによる新しい看板制作の寄附募集も目標金額の300万円を達成しております。
・指定管理者候補者の事業執行に係る本市の検証及び評価のあり方について ・副市長が理事長である財団を指定管理者候補者に選定した考え方について ・三鷹市公の施設指定管理者候補者選定・評価委員会と同分科会の委員構成及び学識経験者等を加えなかった考え方について ・山本有三記念館等における学芸員の配置及びバリアフリー等の対応について ・美術ギャラリーにおける利用者数及び指定管理料の増減要因について
また、選定・評価委員会の分科会、こちらは公の施設を主管する部、本件につきましては、山本有三記念館等5つの施設を主管しますスポーツと文化部の部課長で構成をされております。
そして、三鷹市はクラウドファンディングのふるさとチョイスを活用し、518万5,189円を御寄附いただくことに成功し、山本有三記念館の改修工事を昨年度末に完了させました。 質問の22、市内の公園、広場等の維持管理・運営については、相当の予算が必要です。今後も市民に親しまれ、利用されるためには、維持管理・運営にネーミングライツやクラウドファンディングを活用していただきたいと思います。
なお、実は、クラウドファンディングについては、ホームページの見直しとともに山本有三記念館についてさせていただきましたが、文学施設に対してこれだけの関心が市内外から寄せられるということ、しかも、思い出していただきたいのは、その当時は井の頭文学施設については、パブリックコメントの結果、見直すという決断を、私がさせていただくときで、文学のまちづくりをしている三鷹市にとっては、一定の客観的には危機があったわけですが
また、山本有三記念館の改修工事に当たり、クラウドファンディングを実施しました。 93ページをごらんください。事項9.働き方改革応援事業費です。モデル企業に社会保険労務士等を派遣し、各企業に合った働き方改革の支援を行うとともに、事例発表会を開催するなど、三鷹版働き方改革応援プロジェクトを推進しました。 94ページをごらんください。中段左の目4.三鷹中央防災公園・元気創造プラザ費です。
3番目に三鷹駅前中央通り、4番目に風の散歩道(玉川上水沿い、山本有三記念館を含む)でございます。最後に、5番目に国立天文台を記載したところでございます。 以上が資料の説明でございますけれども、本日、資料を添付しておりませんが、ボランティアに関することとカウントダウンボードに関することの2点につきまして情報提供させていただきます。
山本有三記念館の改修費として集められたこの寄附は、目標の300万円に対して500万円以上の寄附が寄せられ、大成功に終わりました。一方でその後、本年6月から始めたクラウドファンディングは今のところ振るわず、その不調さは8月8日の朝日新聞に取り上げられてしまいました。