八王子市議会 2024-06-14 令和6年_第2回定例会(第5日目) 本文 2024-06-14
◎【山岸研生活安全部長】 消防団本部及び分団交付金について、3問の御質問にお答えをいたします。 初めに、消防団員の処遇改善及び団の広報活動について、これまでの取組でございます。団員の処遇改善といたしまして、夏用活動服の新規配備、冬用防寒着の仕様の改善、消防関係資機材の充実及び報酬の見直しなどを実施してまいりました。
◎【山岸研生活安全部長】 消防団本部及び分団交付金について、3問の御質問にお答えをいたします。 初めに、消防団員の処遇改善及び団の広報活動について、これまでの取組でございます。団員の処遇改善といたしまして、夏用活動服の新規配備、冬用防寒着の仕様の改善、消防関係資機材の充実及び報酬の見直しなどを実施してまいりました。
◎【山岸研生活安全部長】 八王子の防災について2点の御質問にお答えをいたします。 まず、市民の自主的な避難行動を支援するための取組についてでございます。本市が発行しております総合防災ガイドブックでは、議員の御質問にもございましたとおり、市内全域のハザードマップを見やすくなるよう分割した上で収録しているほか、様々な災害時にとるべき適切な行動や事前の備えに必要な情報などを盛り込んでおります。
◎【山岸研生活安全部長】 本市では、客引きについていくことのリスクや、トラブルを招くおそれがあることを周知するための啓発看板を作成いたしました。今後、駅周辺の町会や商店会の皆様と御相談をさせていただき、適切な場所に設置をしてまいります。 ◎【鈴木玲央議長】 第9番、高橋剛議員。 ◎【9番高橋剛議員】 ありがとうございます。予算も限られている中で、早速看板をつくっていただけたと。
◎【山岸研生活安全部長】 防災・減災に対する個人、地域、公の取組、いわゆる自助、共助、公助の連携を図り、災害が発生した場合における被害の最小化と迅速な回復を図ることであると認識しております。 ◎【美濃部弥生副議長】 第18番、望月翔平議員。 ◎【18番望月翔平議員】 自助、共助、公助の連携ということが答弁の中にありました。