目黒区議会 2024-07-10 令和 6年生活福祉委員会( 7月10日)
美術館の5ページ、(1)展覧会事業については、自主事業の展覧会が3展、指定管理事業が2展、区からの受託事業が1展、展覧会の総入館者数は2万7,674名でございました。 (2)教育普及事業において、アのワークショップでは、実験室と題しまして、展覧会に関連する画材、こちらに直接触れられるイベントを実施いたしました。
美術館の5ページ、(1)展覧会事業については、自主事業の展覧会が3展、指定管理事業が2展、区からの受託事業が1展、展覧会の総入館者数は2万7,674名でございました。 (2)教育普及事業において、アのワークショップでは、実験室と題しまして、展覧会に関連する画材、こちらに直接触れられるイベントを実施いたしました。
学校のお話もありましたけども、学校とのワークショップというのは、非常に密に行っていまして、例えば今年でいっても、4月20日~6月9日に開催していました青山悟さんという方の刺しゅうを用いた企画展がございまして、これ皆様も見られたのではないかなと思うんですけども、1階の吹き抜けのホールのところに、五本木小学校の児童と一緒に作ったワークのものがあって、美術の授業の2コマを借りて、展覧会に出品する作品を児童
令和8年度は、次年度に開催する展覧会の準備作業を行いながら、改修工事に伴い発生する化学物質を除去し、温湿度環境を安定させるため、館内の通風・乾燥期間としております。予算額につきましては、空調設備改修工事が5億円余、昇降機改修工事が4100万円余、電気設備改修工事が2億6000万円余であります。
美術館は、リニューアルオープン後も展覧会活動を主に運営していくことになるため、コンサートを含めた各種イベントの開催につきましては、展覧会との整合性をよく検討した上で、その実施の可否について考えてまいります。 ○議長(島崎実) 長谷川議員。 ◆第12番(長谷川真弓) コンサート開催についての状況は理解しました。
まず、1、展覧会事業でございますが、区展を含めた約188日の開館日、そして5つの展示で、入館者数はおおむね2万5,000人程度、こちらを目標として行うということ。2、教育普及事業については、ワークショップやギャラリーツアーなどを実施するということ。3、調査研究。そして、4、区民等の芸術文化活動の支援。そして、5として区民ギャラリーの運営。
◆山内えり そうした余剰の授業時間を減らすとか、6時間目の授業を減らしていくとか、必要なそういう授業を見直すということも一つでしょうし、ただ私はやはり学校の運動会ですとか、学芸会ですとか、展覧会など、やはりそこを楽しみにしている子どもたちも大変多いと思うんですね。
事業の内容につきましては、魅力ある展覧会を開催し、来館者に満足していただける美術鑑賞の機会を提供します。 2024年度の取り組みでございますが、1930から40年代の版画運動を中心に紹介する「版画の青春 小野忠重と版画運動」展など、11回の企画展などを開催します。
◎学校用務担当課長 今ご質疑いただきました委託でできない部分ということですけれども、今、委員のほうからお話がありました行事の関係で、入学式、卒業式、学習発表会、展覧会、そういったものにつきましては委託の仕様書に入っておりますので、委託の作業員で対応させていただいております。特に、ちょっと繰り返しになってしまうんですが、委託ができない部分というのは、高木の剪定ですとか、仕様書に入っていない部分です。
また、目黒区美術館では、過去に若い世代のアート、こちらを発信する展覧会を行った実績がございます。こちらにも過去に出展をしていた青山悟さんという芸術家の方がいらっしゃって、こちらは目黒区出身の現代美術作家でございます。
次に、第2項、社会教育費につきましては、155ページになりますが、市民ホールや鶴川緑の交流館などの指定管理委託料や、(仮称)国際工芸美術館の整備工事費、156ページになりますが、生涯学習センター、157ページになりますが、図書館、159ページになりますが、国際版画美術館の施設管理費や展覧会の事業費などを計上しております。
令和5年3月、第1回定例会の文教社会常任委員会でご説明した際にも申し上げましたが、今年、2023年1月から2月に国際版画美術館で開催いたしました「岩田色ガラスの世界―岩田藤七・久利・糸子ベストセレクション―」と題した展覧会の際でございますけれども、この会期中に町田市立博物館の館長が会場を視察していたときのことでございますけれども、私もその場にいたんですが、来場者の方に館長が呼び止められまして、昨年度
同じ敷地にある芝浦小学校の一年生も見学に来て感想を述べてくれており、明日は逆に同幼稚園児が芝浦小の展覧会に見学に行くそうです。お兄さん、お姉さんの小学生から感想をもらったり、小学生の作品を見ることは、幼稚園児にとって大変触発になるものと考えます。 さらに、例えば小学校の国際科のネイティブティーチャーをシェアすることで、幼児期から生きた英語に慣れ親しむ機会をつくることなどが考えられると思います。
まずは、展覧会費用の捻出もできない(例年赤字)となっているんですが、この赤字はどのぐらい出ているんでしょうか。 2点目、施設の老朽化もある中でという文言がありまして、先ほど理事者の方もこれを引用なさっておりました。非常に主観的なコメントだと思うのですが、本当にこれはこの評価委員の方全員の総意なんでしょうか。
ただ一方で、コロナ禍というところで、やはりその全盛期といいますか、コロナ以前の観覧者までにはまだちょっと伸びていないというところもございますので、引き続き展覧会でやらせていただいていますのが古美術と近現代と絵本を中心に展示会をやらせていただいてございますけれども、それを引き続きやらせていただくことで、それとプラスアルファで教育普及というものをさせていただきたい、重視をさせていただきたいというふうに考
文化縁と申しますと、難しく感じるかもしれませんけども、要は芸術文化、例えば自分が習い事をして、そこで新しい人と出会うですとか、美術館や展覧会に行って、そこで知らない人と美術の話をする、そういったことでコミュニケーションの輪が広がっていく、それを文化縁というふうな形で、こちらでは定義しているということでございます。
また、展覧会観覧者数は、企画内容やPR方法を工夫したことにより2021年度と比較して3,218人増加いたしました。 「②過年度データとの比較・分析」でございますが、行政収入は、展覧会における観覧料収入や受託販売収入が増加したことにより、10年前の2012年度と比較して247万5,000円増加しております。
世田谷美術館館長の酒井忠康さんは、美術館を魅力的にするのは学芸員の腕次第、展覧会の内容次第だと語ります。兵庫県立美術館館長の蓑豊さんは、美術館の原点は作品だと。そして、建築家の安藤忠雄さんは、阪神・淡路大震災の復興として兵庫県立美術館をつくったことに触れて、地域に根差し、子どもたちにとっての心のふるさととなること、それが美術館のあるべき姿と言える。
(1)展覧会事業は、自主事業展覧会が3展、指定管理事業が2展、区からの受託事業が1展、展覧会の入館者数は3万3,647人で、目標を3,600人以上上回っております。 (2)教育普及事業は、ワークショップを中心に建築ガイドツアー、そして6ページにいきまして、美術講座等を実施してまいりました。
美術館の活動への賞でございますけども、こちらは全国に先駆けてワークショップを行ったというところでございまして、そのほかにも展覧会でも賞を受賞しているということでございます。 ただいまの、具体的に美術館のワークショップへの活動についての受賞歴については、今お答えできかねますので、そちらは確認してお答えしたいと思います。
プロモーション、ブランド戦略を推進していく中で一番大事なのが、やっぱり他の自治体との違い、どう差別化できるかということがポイントになるというふうに考えてございまして、本区は1981年から開催しているボローニャ絵本原画展等、絵本関連の展覧会を開催する美術館、それからボローニャ絵本館、また印刷製本業の集積もあるということで、他の自治体にはない絵本に関する豊かな資源を有するまちということで、様々な文化観光資源