国立市議会 2024-06-17 令和6年総務文教委員会 本文 2024-06-17
最初の震災、最初の地震が起きたときに、国はしつこく屋内避難を言ってきたと、すごく屋内避難を言ってきたと。それで住民も何かその益城町の大きなメモリアルホールがあるんですか、大きな体育館、そこに入れてくれと人が押し寄せてきたと。しかし、現場の人たちがここは危ないと判断した、だから人を入れなかった。そこに対しても国から入れろ、入れろ、屋内避難をしてくれ、屋内避難をしろと来たと。でも入れなかったと。
最初の震災、最初の地震が起きたときに、国はしつこく屋内避難を言ってきたと、すごく屋内避難を言ってきたと。それで住民も何かその益城町の大きなメモリアルホールがあるんですか、大きな体育館、そこに入れてくれと人が押し寄せてきたと。しかし、現場の人たちがここは危ないと判断した、だから人を入れなかった。そこに対しても国から入れろ、入れろ、屋内避難をしてくれ、屋内避難をしろと来たと。でも入れなかったと。
ペットは家族の一員であるという意識が一般的になりつつあることを踏まえ、ペットの屋内避難についても、地域の課題と捉え、避難施設の運営に関わる皆様が意見を出し合い、また話合いができるよう働きかけてまいります。 ○副議長(山下てつや) 3番 小野りゅうじ議員。 ◆3番(小野りゅうじ) 働きかけを行っていただけるということで、ありがとうございます。
◎防災安全部長(水越祐介) 避難をするための様々な備品ということになりますが、当然、今指定されているところにつきましては、屋内避難用のテントでありますとか、段ボールベッド、そういったことにつきましては既にきちんと準備がされていると。
令和3年5月に災害対策基本法が改正され、浸水想定区域内による垂直避難につきましても、浸水深以上の高さのある堅固な建物で食料品等の備品が備えられている場合、屋内避難も可能とし得るとされております。ただし、現在浸水想定区域にある指定避難所等、河川の決壊が生じた場合は、垂直避難先が孤立している可能性等もありますので、指定避難所については想定しておりません。
ペットと暮らしていらっしゃる市民が安心して避難所に避難できるよう、市は、風水害の際の臨機応変なペット屋内避難について定めるとともに、東京都の包括補助なども活用しながら、餌、ケージ、ペットシーツなどの必要な資材の整備、備蓄に努めるべきと考えますが、見解を伺います。 御答弁のほどよろしくお願いいたします。
この際、高圧ガスタンクの爆発あるいはファイアーボールといって燃焼するときに、火の玉ができて、その放射熱の影響も広範囲に及ぶと想定されているのですが、こういった事象が差し迫った場合につきましては、避難場所に避難する立ち退き避難よりも、むしろ屋内にとどまっていただいたほうが安全であると考えられておりまして、川崎の計画も特別防災区域以外は基本的には屋内避難という対応を取っております。
また、荒川氾濫に対する避難方法の1つとして、水害リスクが高い場所にいる場合は、危険な状況になる前に避難所などへ避難することが望ましいのですが、状況によっては、屋内避難、垂直避難といった避難方法が適切な避難となる場合があります。
◎前島 災害対策課長 今の説明で補足しますと、ハザードマップを全戸配布させていただきましたけれども、水害時の避難判定フローということで、今回、どこにお住まいですかとか、どういう状況ですかということで、屋内避難待機とか垂直避難とか、そういったことができるような形にさせていただきました。
1、屋内避難での安全確保が難しい区域では、早期の立ち退き避難が必要な区域を設定する。2、避難指示の放送など、情報が聞き取りにくいエリアを改善し、区民への情報が行きわたるようにする。3、ハザードマップの区民へのさらなる周知と活用の徹底。以上、速やかな対応を求めますが、区のお考えをお示しください。 2点目に、マイタイムラインの推進についてお伺いいたします。
板橋区においても、大地震の際は、屋内避難を恐れたり、避難所に入り切れない被災者が公園に避難することも予想できます。この場合、避難所でないため、備蓄品などはありませんが、実際に避難者がいた場合、どのように対応し、管理はどこが行うと区は想定しているのでしょうか。もし想定していない場合は、想定も必要になると思いますが、いかがでしょうか。 次は、女性の視点、LGBTの視点からの防災についてです。
大田区国民保護計画の中には、民間事業者の協力として、屋内避難の際の受け入れについて、その協力の確保に努めることが書かれていますが、具体的な受け入れについての情報はありません。今後、さらに事態が悪化した場合に備え、例えば区民の冷静な行動と安全確保という観点から、各地域における受け入れ可能建物のリストを区民に公表する等、具体的な対応を行うべきと考えますが、今後の対応方針についてお答えください。
特に今年に入って北朝鮮の動きが活発化してきたことから、本年3月17日は秋田県男鹿市において、全国初の某国ミサイル発射対応訓練が実施され、実際に非常態勢を知らせる広報無線、Jアラートにより住民への情報伝達、屋内避難への呼びかけ、ミサイル落下想定地を伝達し、かつ避難誘導を実施する内容で、小学校及び公民館の2地区において無線広報等を実施したところでございます。
◆いわい桐子 防災機能の充実は、備蓄倉庫と道路の幅員を広げるということなんですけれども、これまでプロポーザルで行っていたときの必須項目の中には、屋内避難施設、公開空地、備蓄倉庫、地域の防災訓練の協力ということが、プロポーザルの段階の必須項目として挙げられてきたわけだけれども、こういう中身について、この新たな計画の中ではどのように位置づけられていくんでしょうか。
要は段階が過去には4段階だったものを今度は3段階にしたということは、早急性があっていいのかなとは思うんですが、実際は、括弧内が同じように屋内避難可で、これは流木・倒木等の発生のみでは家の中にまだ避難をしていても問題がないという判断になろうという考え方でこう書かれているのであろうと思いますが、実際のところ、もう崩れてきてからでは、これは避難のしようがないと思うんですが、これを事前にもう一段というか、ここのところを
括弧書きの部分ですけれども、屋内避難であったり、立ち退き避難であったりしますけれども、これは、原則ということでご理解いただきたいと思います。 続きまして、1枚の紙のほうに戻りまして、荒川の場合でございますけれども、国土交通省が計測する荒川・岩淵水門の水位及び気象庁が発表する気象情報等に基づきまして勧告等を発令します。判断基準につきましては、3ページをごらんいただきたいと思います。
そのため、区の地域防災計画の中に、立ち退き避難、避難所への移動、それだけではなく、屋内避難の確保、屋内での退避、上層階への移動などについても、命を守るための避難行動として位置づけました。 また、1)荒川、2)石神井川、新河岸川、白子川等につきましても、気象警報と河川、危険箇所の状況を組み合わせた避難勧告等の発令の判断基準を定めました。
4階以上につきまして、今までありました屋外避難階段のみの設定から、これに加えて屋外傾斜路、スロープでございます、それと特別避難階段に準じて階段室前に付室等が設置された屋内避難階段、特別避難階段も同じように安全基準が保たれているという判断のもとに加えられているものでございます。 ○委員長 小髙委員。 ◆小髙明 委員 屋外の階段というのはわかりますよね。
すなわち屋内避難階段は、幅員1,250ミリメートル、防火扉、耐火壁等で玄関まで他の部分と防火区画される構造となってございます。 屋外避難階段につきましては、幅員920ミリメートル、建物内部とは完全に防火区画される構造となっており、これにより2方向避難経路が確保されてございます。 また、各階及び厨房等は全て耐火壁、耐火床、防火建具で他の部分と区画される防火区画を構成してございます。
(建物高さの変遷) 当初:76.8m ⇒ 前回:83.1m ⇒ 今回:83.1m(前回と同じ) <区営住宅棟について> Q 区営住宅棟の地下の半分は駐輪場になっているが、寒さや雨露を防ぐた めの屋内避難スペースを、もう少し確保してほしい。 A 多目的スペースや駐輪場も含めて、柔軟に対応していく。
3月議会でもお話ししましたが、プルームが飛んでいる間だけでも屋内避難、家の中に避難する。または、事故後の雨にぬれないという比較的簡単な方法もありますので、そういった知識もぜひ市民に周知をしていただきたいと思います。お考えをお聞かせください。 ○議長(粕谷いさむ君) 小山健康福祉部長。