目黒区議会 2017-11-09 平成29年都市環境委員会(11月 9日)
それから、最低居住水準との関係ですが、最低居住水準未満の世帯がふえている。と同時に1戸当たりの面積もふえている。これは何を意味するかと今考えたんですけど、住宅の質の格差というか、面積格差が広がっているって考えていいんでしょうか。 あと、最後の質問です。居住支援協議会にかかわる点についてです。 居住支援協議会の設置については、それにかかわるNPO法人を初めとして、民間企業も可能ですよね。
それから、最低居住水準との関係ですが、最低居住水準未満の世帯がふえている。と同時に1戸当たりの面積もふえている。これは何を意味するかと今考えたんですけど、住宅の質の格差というか、面積格差が広がっているって考えていいんでしょうか。 あと、最後の質問です。居住支援協議会にかかわる点についてです。 居住支援協議会の設置については、それにかかわるNPO法人を初めとして、民間企業も可能ですよね。
いわゆる板橋区で定めている面積の最低居住水準を割って住んでいる人たちが今17.5%いるのを、率を下げて16%までにしますよという数字なんですが、これは行政的にはどういう手法でやれるんですか。それとも、例えばいわゆる中高層マンション条例とか、指導要綱とか、そういうものに定めていくのか。それともどうやってこれを水準を上げながら未満の率を下げていくのか。それはどういう考えであるのか、ちょっと。
その中の一つに、国の当時住宅建設法の中に基づく住宅建設五カ年計画というものがございますが、そこでの平均居住水準というものがございまして、3人世帯では69平米、4人世帯で86平米という数値もございました。そういったこともございまして要項の中でも70平米というような面積が妥当であろうということで位置づけしておるものでございます。
東京都では、老朽化した団地の建てかえにおきまして、国が定める住生活基本計画にのっとった居住水準の向上、それから、道路や公園など良好な住環境の形成に寄与するように建てかえ事業を行ってございます。
主な追加事項といたしましては、隣地からの壁面等の後退、居住水準の確保、管理人室等の設置及び管理に関する規定を追加したものでございます。 また、附則といたしまして、改正条例は平成二十九年十月一日から施行するとしております。 説明は以上でございます。御審議のほど、よろしくお願いいたします。 ○山口ひろひさ 委員長 それでは、ただいまの説明に対して御質疑がございましたら、どうぞ。
千代田区は第3次住宅基本計画で最低居住面積水準未満の世帯の解消に努め、居住水準の向上を図るとしています。R社のマンションはその貸し出す部屋のほとんどが10平米以下であります。このような狭隘な面積の新築物件を増やすことは、区の第3次住宅基本計画の考えに逆行することと思いますが、いかがでしょうか。 2つ目に、現在の要綱がそのままでいいのかということです。
また、②でございますが、居住水準につきましては住戸専用面積を二十五平米以上とすることとし、現状の高さを二・三メートル以上とるように努めるという規定を入れてございます。 ③管理に関する基準でございます。こちらに関しましても、これまでのワンルームマンションの建築物の管理に関する規定を準用していく予定でございます。
住宅のA地区、裏面のほうに地図がございますが、住宅のA地区につきましては、団地の建てかえとあわせまして、周辺住宅地と調和した住環境の整備を図るとともに、居住水準の向上やバリアフリー化などの、高齢化に適応可能な良好な住宅の形成を目指しております。
それで、国交省のいう都市での都市型誘導居住水準、公営住宅でもこの広さを目指そうというのが44平米ですよ、1人世帯で。で、1人世帯の人がですよ、国としても40平米は最低でも目指そうと言っているときに、44平米に住んでいることがぜいたくなのかと。もともと機能更新によって、建てかえによって、家賃が上がるわけですよ。応益性が高まるから。
さらに要綱策定時、現在もございますが、国の住生活基本計画等におけましても最低居住水準というものも定められております。そういった中から専有面積の制限、規定を設けておるものでございます。 ◆桝秀行 委員 その専有面積なんですけど、ちょっと細かい話になりますが他区では大体25平米以上と定めている区が多いように思います。
特に、本市のまちづくりにも大きな影響を与える「都営住宅の建替え」では、2020年度までに諏訪団地の一部竣工を行う旨が目標として掲げられ、バリアフリー化等の居住水準の向上や、創出用地のまちづくりへの活用等、多摩ニュータウン再生に係る取り組みも盛り込まれています。
また、居住水準の確保につきましては、住戸専用面積を二十五平米以上とすることと住戸の居室の天井高さを二・三メートル以上とするよう努力規定を入れております。 また、管理に関する事項については、長屋についてもワンルームマンションの建築物の管理に関する規定を準用いたします。 駐輪施設は計画戸数以上設置することとし、一定規模の台数を自動二輪車のための駐車施設とすることとしております。
最低居住水準でも57.5平米が必要です。部屋数では少なくとも3LDKは必要になります。しかし、千代田区で賃貸マンションの3LDKの物件は少ない上に家賃は多くは30万円台、110平米になると40万円近くになります。分譲マンションについても3LDKはありますけれども、値段は最低でも7,000万円以上です。このような住宅事情では子育て世帯が区内に増えても子どもが大きくなれば住み続けることができません。
当該地区では、団地の建替えとあわせて、周辺住宅地と調和した住環境の整備を図るとともに、居住水準の向上やバリアフリー化など、高齢化に適応可能な良好な住宅の形成を目指しております。また、地域における共生社会の実現に向けて、高齢者や障がい者、障がい児も含む多様な人々の生活を支援する福祉施設等の整備を図るため、都市計画を変更するものでございます。 続きまして、項番2でございます。
戻り入居数の確保や居住水準の向上、福祉施設等の公共施設の配置の要望があったことから、周辺市街地の状況を見た上で可能な限り景観にも配慮し、めり張りのある高さ規定としております。北側に幅員十五メートルの世田谷通りがあり、成育医療センターや日大に囲われているA地区の北半分、世田谷通りから約八十メートル以内の区域は、高度利用を図ることが可能な区域といたしまして四十五メートルとしております。
単身者用の住宅を中心とした共同住宅ということで項目があるんですけども、ここのところは現計画では、結論から言うとワンルーム住宅の居住水準の底上げを図っていくと、もう一つはファミリー向け住宅の供給を誘導していくというのがあるんですけども、そこは結論になっているんですが、今私が特にお聞きしたいのは、単身者向けについての施策をどう考えていくのかというところでお聞きしたいと思うんですが、国分寺市内にも単身者の
その中ではちょうど第3期、昭和51年からの5カ年計画では、最低居住水準面積とか平均居住水準面積、それから、その後の第5期の住宅建設計画、昭和61年からの5カ年計画でございますが、そちらでは誘導居住水準面積というものが示されてまいりました。
戻り入居数の確保や居住水準の向上、また、福祉施設等の公共施設の配置の要望がありましたことから、周辺市街地の状況を見た上で、可能な限り景観にも配慮し、めり張りのある高さ規制といたしました。
これは、当時の住宅の居住水準などを参考に定めたものと思ってございます。 平成19年2月1日には、宅地開発指導要綱の全部を改正しており、平成13年に国が示した第8期住宅建設5箇年計画の中で示されている世帯人数に対しての居住室面積や住戸専用面積などを参考に、1区画の最小面積について検討した結果、現在の宅地の区画面積となってございます。
昭和48年以降は、今までの住宅の量の確保から、住戸の平均居住水準の確保に向け、低水準の住宅環境の解消など、住宅の質の向上に転換しましたが、バブル経済時の地価高騰等により中堅所得者層についても問題が深刻化し、中堅所得者向けの特定公共賃貸住宅制度を創設しました。