町田市議会 2024-03-21 令和 6年 3月定例会(第1回)-03月21日-06号
まず1項目め、尿漏れパットを使わざるを得ない人の現状について(その2)。 まずは初めに、市庁舎の男性用トイレにおけるサニタリーボックスの設置について一般質問をさせていただきます。 現在も2人に1人ががんと診断される近年、膀胱がんや前立腺がんなどの増加に伴い、男性の尿漏れパッドを着用する人が増えているようです。
まず1項目め、尿漏れパットを使わざるを得ない人の現状について(その2)。 まずは初めに、市庁舎の男性用トイレにおけるサニタリーボックスの設置について一般質問をさせていただきます。 現在も2人に1人ががんと診断される近年、膀胱がんや前立腺がんなどの増加に伴い、男性の尿漏れパッドを着用する人が増えているようです。
その結果、日常生活でも尿意を感じる頻度が増し、時には漏らすこともあるため、これを防ぐために男性がおむつや尿漏れパッドを利用するケースが増加しており、我が会派でも以前より要望しておりますが、男性用トイレにも使用済みのおむつや尿漏れパッドを捨てるための専用ボックスが設置されることが求められています。
術後の経過は順調とのことでしたが、外出時に男性トイレに尿漏れパッド等を捨てるサニタリーボックスがあるとありがたい話をしていました。そのことをきっかけに、男性トイレにサニタリーボックスを設置した自治体もあります。昭島市では、いかがでしょうか。
前立腺がん、膀胱がんなどの病気や高齢によって尿漏れパッドを使用する男性のため、男性用トイレにもサニタリーボックスを設置する必要があると考えます。 そこで、1点目として、現在庁舎等の男性用トイレにサニタリーボックスが設置されているか現状を伺います。 2点目、今後の設置予定を伺います。 以上、5項目質問いたします。 再質問は自席にて行います。 ○議長(田口和弘君) 答弁願います。市長。
膀胱がん、前立腺がんの手術による後遺障害や加齢のために尿漏れパッド等が必要になる男性はこれまでも一定数いたことは間違いないわけですが、外出時に使用済みの汚物をどう処理すればいいか悩む男性が少なくないということは、従来そう知られてはこなかったと思います。
尿漏れ用パッドや大人用おむつの捨て場所に困るとの、男性らから求める声が急拡大をしております。サニタリーボックスは生理用品を念頭に女性トイレに置かれておりましたが、近年は、前立腺がんや膀胱がんの患者の増加を背景に、尿漏れなどに悩む男性が増えており、男性トイレに置く必要性が高まっております。
最近前立腺がんや膀胱がん等の手術を受けた男性が、尿漏れパッドなどが捨てられず困っているという御相談をいただくことが増えてきました。ラジオパーソナリティーの小倉智昭さんは、膀胱がんの全摘手術を受けて2時間おきにトイレに行く必要が生じましたが、困ったのが使用済み尿パッドの処分でした。普通ごみとして捨てることができず、遠出をしていれば持ち帰ることも困難。
前立腺がんの手術、膀胱がんの手術などで尿漏れパットやおむつを利用する人から、外出の際に男性用の個室トイレに汚物入れがあるとよいとの声が広がり、全国各地でサニタリーボックスを設置する自治体が増えています。 日本共産党港区議員団は今年の予算特別委員会の総括質問で、男性トイレへのサニタリーボックスの設置を提案しました。
このサニタリーボックスは、尿漏れパッドを捨てるために民間施設や自治体で男性トイレにも設置しているということであります。その背景としては、前立腺がんや膀胱がんにより頻尿や尿失禁が起こるため尿漏れパッドをしている方が、その使用済みパッドを捨てるためです。 今年5月の新聞報道で、福岡県古賀市では公共施設の男性トイレの個室にサニタリーボックスを置くことにしたとありました。
ご相談いただいた方の具体的な状況をお伺いしましたところ、尿漏れパッドと紙おむつを併用して使っており、尿漏れパッド1パック45枚入りのものと紙おむつ1パック20枚入りのものを使っておりますが、それぞれ1パック1,500円で、1週間に2パックずつ使うそうでございます。つまり、1週間に約6,000円の支出となっており、1か月には2万4,000円と補助額の倍の金額を必要としております。
国立がん研究センターの統計では、2018年時点で、前立腺がんや膀胱がんの男性患者は、計約11万人いるとされ、これらのがんの手術後に尿漏れ等に悩む人も多いと言われています。また、40代から70代の男性の約8人に1人が尿漏れに悩むとの民間企業の調査結果もあります。
次に、3項目め、尿漏れパッドを使わざるを得ない人の現状について質問をさせていただきます。 現在、2人に1人ががんと診断される近年、前立腺がんや膀胱がんなどの増加に伴い、男性の尿漏れパッドを着用する人が増えているようです。今や治療成績も格段に上がり、がんを患っても社会復帰を果たす人はとても多く、今ではとてもすぐれた尿漏れパッドが発売されており、すぐに社会復帰を果たし、即戦力になっています。
なぜ汚物入れが必要かといいますと,男性の前立腺がんや膀胱がんの治療を受けた男性が治療後,尿漏れパッドが生活には欠かせず,外出先で捨てる場所を探す必要があると強く強く指摘されているんです。日本骨髄バンク評議員の大谷貴子さんがこの必要性を訴えているところでございます。
国立がん研究センターの統計では、二〇一八年時点で前立腺がんや膀胱がんの男性患者は約十一万人、これらのがんの手術後に尿漏れに悩む人は多くいます。民間企業の調査でも、四十代から七十代の男性の約八人に一人が尿漏れに悩むと回答しました。 女性用トイレには生理用ナプキンや紙おむつなどを捨てるサニタリーボックスが必ず設置されております。しかし、男性用トイレにはなぜないのでしょうか。
回答した男性336人のうち40人が尿漏れパッドやおむつなどを使用しており、そのうち約7割がトイレにサニタリーボックスがなくて困った経験があると答えています。 埼玉県さいたま市では、病気などで必要とする人がいるため、本年度中に文化施設とスポーツ施設18か所に設置する予定とのことです。多様性を尊重する社会の実現に向け、区施設の男性用トイレにサニタリーボックスの設置を進めること、答弁を求めます。
それで、やっぱりトランスジェンダーの方なんかは、女性から男性に変わったとしても、やっぱり生理はずっと続いていて汚物として捨てるところがないですとか、あとはそれだけじゃなくて、やっぱり高齢になると尿漏れがあったりとかして、尿漏れパッドも捨てたいけれどもないとか、全部につながってきますので、ちょっと庁舎管理の小さいところになってしまうかもしれないんですけれども、でもそれってとても大事な部分なので、そこら
女性健康支援センターのほうでも、従来講座で行っていたものを動画配信、例えば尿漏れ予防体操であるとか睡眠の講座であるとかっていうのは、最近アップしたばかりですけども、そういった形でもできるのではないかということを、この1年間かけて検討して、どこかの時点で少しでも復活できればというふうに思ってるところでございます。
尿漏れパッドを利用する高齢者がふえ,男性用にはそれを交換できるトイレや捨てる汚物入れの設置がないということです。排せつは最も切実な問題であると同時に,当事者が声を上げにくいという側面がございます。
この間、何度も繰り返される授乳による不眠、子宮が元の大きさに戻ろうとする後陣痛、尿漏れ、痔、乳房のトラブルなど、人によってさまざまな症状があらわれます。ですので、できるだけ体を休めなくてはなりません。
元気であっても、尿漏れに悩む方は、男性、女性にかかわらず多くいらっしゃって、さまざまなタイプの尿とりパッドが販売されております。毎日愛用されている方が、いざ手に入らないとなったら、どんなにか困り、不安な気持ちになるのかなと思いますので、高齢者もふえていますし、どうかよろしくお願いいたします。 あと、災害時、携帯電話の充電の要望が高くなっております。