立川市議会 2020-09-07 09月07日-11号
なかなか正確に対象人数を把握することは大変困難ですが、近年、本市の就学相談・転学相談を経て、最終的に提案する就学先を審議します就学支援等検討委員会において専門委員から、「自閉症・情緒障害特別支援学級が本市に設置されていれば、そちらへの就学が望ましい」との意見が出されるケースが毎年1件から2件ございますので、全体では10人強の在籍があるのではないかと考えております。 以上です。
なかなか正確に対象人数を把握することは大変困難ですが、近年、本市の就学相談・転学相談を経て、最終的に提案する就学先を審議します就学支援等検討委員会において専門委員から、「自閉症・情緒障害特別支援学級が本市に設置されていれば、そちらへの就学が望ましい」との意見が出されるケースが毎年1件から2件ございますので、全体では10人強の在籍があるのではないかと考えております。 以上です。
現在は、就学支援等検討委員会において専門家が支援内容を審議するとともに、定期的な関係者会議の開催や学校生活支援シートの情報共有、教育支援相談員の学校訪問等を通じて、学校、保護者、本人、事業所の合意形成を図りながら支援を進めております。
◎教育部長(栗原寛君) 特別支援学級の介助員につきましては、学級数や児童数、就学支援等検討委員会からの提案等を参考にしながら、各校の授業観察等を経て配置を決定しているところでございます。 児童・生徒の障害は多様化しており、一人ひとりの教育的ニーズに合わせた指導、支援を行うことが求められております。
教育費、就学相談の報償費は、就学支援等検討委員会の回数増と、外部委員において学識経験者の増配置をするため、補正するものであります。 小学校普通教育振興の委託料は、早期に小学校全校のICT教育の環境整備を進めるため、所要額を計上するものであります。
計画の初年度でございます今年度は、これまで来年4月に就学予定の家庭を対象とした就学相談説明会を6月に開催したほか、就学支援等検討委員会の委員に専門家をふやし、就学相談の充実を図ったところでございます。