港区議会 2010-10-06 平成22年度決算特別委員会−10月06日
今後も、就労支援員による支援に加えて、ハローワークとの連携を強化し、就労支援ナビゲーターの活用を促進するなど、生活保護受給者の自立に向けた積極的な支援に努めてまいります。 次に、総合支所についてのお尋ねです。 まず、東日本大震災において有効に機能したことについてです。
今後も、就労支援員による支援に加えて、ハローワークとの連携を強化し、就労支援ナビゲーターの活用を促進するなど、生活保護受給者の自立に向けた積極的な支援に努めてまいります。 次に、総合支所についてのお尋ねです。 まず、東日本大震災において有効に機能したことについてです。
市では現状、事務所に一人配属された就労促進支援員とハローワークに設置された就労支援ナビゲータが連携してマンツーマンで指導する体制をとっているところであります。 実際に、国のほうでは厚労省から、先ほど市長からもありましたけれども、就労支援の事業活用プログラムというものもスタートしておりまして、そして、平成19年度からは福祉から雇用へという推進5カ年計画というものが策定されております。
助言指導や、就労にかかる情報提供等を行う就労の促進、あるいは厚生労働省等が推進する生活保護受給者等就労支援事業に基づきハローワークと福祉事務所等の関係機関等の連携による支援体制を活用いたしまして、生活保護受給者等で稼働能力のある方を御本人の了解のもとにハローワークへ推薦し、ハローワークでの就労支援コーディネーターが個別指導、支援を行いまして、また特に就労困難なケースにはより専門的な対応のできる就労支援ナビゲーター
の指導員の件なんですが、確かに生活保護を受けている方の中には、どんなふうに就職していっていいかわからないけれども、ケースワーカーの人に働いてほしいという旨を言われたというようなことも聞いて、私なんかも心を痛めて、実際には働きたいのになかなかということもあるので、これがいい方向に起動すればいいなという思いはありますが、では国の段階で13億円以上のお金をかけてやった就労支援コーディネーターとか就労支援ナビゲーター