羽村市議会 2019-09-18 平成30年度一般会計等決算審査特別委員会(第3号) 本文 2019-09-18
137 ◯委 員(鈴木拓也) 事務報告書318ページ、障害者就労支援センターエールなのですけれども、新規の就業者数がものすごく増えているという状況にありまして、どういった状況だったのかをお尋ねいたします。 2点目は、保育園のことです。事務報告書395ページの保育需要の推移というところです。
137 ◯委 員(鈴木拓也) 事務報告書318ページ、障害者就労支援センターエールなのですけれども、新規の就業者数がものすごく増えているという状況にありまして、どういった状況だったのかをお尋ねいたします。 2点目は、保育園のことです。事務報告書395ページの保育需要の推移というところです。
(3)障害者就労支援センター「エール」の取組みについて伺います。 1) 登録者数と実就職活動者数及び就労者数を伺います。 2) 職場定着率の推移はどうなっていますか。また定着率向上への取組みをお聞きします。 3) 改正法で就労の機会が広がることとなりますが、就労拡大へのさらなる充実をどう図るの か、伺います。
昨年度1名、就労支援センターエールに地域開拓推進コーディネーターの1名を配置いたしました。こちらの職員の主な役割といたしましては、福祉作業所等からの就職希望者の掘り起しが第1点。もう一つは、就労している方の職場定着に向けた支援です。3点目といたしましては、障害者雇用企業の新規開拓という、この3点を主に職務として当たっていただいております。
福祉・健康関係では、高次脳機能障害のある方や、その家族が身近な場所で専門家の相談が受けられるよう、新たに相談支援事業を実施するとともに、障害者就労支援センター「エール」に、地域開拓促進コーディネーターを配置し、障害者の就労支援の強化を図りました。
(2)障がい者就労支援の促進について やはり本年4月に障害者雇用促進法も改正され、施行されたところですけれども、 1) 自立して社会生活を営むには、就労の機会や就職情報の提供等支援する必要があり、障害 者就労支援センター「エール」への期待は大きいと感じております。「エール」への取組み、 強化策を伺います。
障害者福祉施設の事業運営に要する経費で、障害者就労支援センター「エール」についてお聞きします。新規事業で地域開拓促進コーディネーターを1名配置するとのことなんですが、このエールの事業運営委託料2,225万円の中に、そのコーディネーター分も含まれていると思いますが、このコーディネーターさんの仕事内容や体制をどのようにしていくのか、ちょっと具体的にお話しいただければと思います。 2点目。
次に、決算書の139ページ、障害者福祉施設の事業運営に要する経費で、障害者就労支援事業の実施、この中で障害者就労支援センターエールの件なんですけど、事務報告書の中で相談件数が2,170件、平成26年までの登録者数になると思うんですが、104人ということで、この登録者数104人のうち平成26年度の新規登録者数というのをお聞きしたいと思います。
障害者総合支援法における就労系障害福祉サービスには、就労移行支援事業、あるいは就労継続支援事業などがありますが、羽村市障害者就労支援センターエール通信、「エール」というところが通信を出しております。
次に3点目、「羽村市障害者就労支援センター『エール』の実態と羽村市の連携のあり方」についてのお尋ねのうち、まず、「羽村市と『エール』は、現在どのような連携を行っているか。
特に、一般就労の機会の拡大を図るとともに、安心かつ安定して働き続けられるようにするため、就労面と生活面の両面から、一体的に支援を提供する障害者就労支援センター「エール」を設置し、その充実を図っております。
それから、2点目は決算書137ページ、障害者就労支援センター「エール」ですけれども、これは当初と比べて、今そこへ通っていらっしゃる方はどのぐらいいるのかということと、就労に結びついている数、当初と比べてどういうふうになっているのか、また、企業のその参加の数等、教えていただきたいと思います。
508 ◯委 員(鈴木拓也) 147ページ、障害者福祉施設の事業運営に関するところで、地域活動支援センターの「あおば」の委託料と、それから、障害者の就労支援センター「エール」の委託料が多くふえておりまして、説明書のほうでも、それぞれ「あおば」のほうは資格を持った相談支援員の配置を拡大する、「エール」は資格を持った常勤職員の増員ということになっているんですけれども
また、地域活動センター「あおば」において、障害者の相談支援事業の拡充を図るとともに、障害者就労支援センター「エール」においては、就労支援コーディネーターを増員し、就労支援の一層の充実を図ります。
次に、歳出面について見てみますと、障害者就労支援センター「エール」を開設し、認定こども園の開設、スポーツリーダーバンクの創設、多摩島しょ子ども体験塾ゆとろぎ大恐竜展の開催、資源リサイクルマニュアルの作成、羽加美栄立体交差事業の完成、プレミアム付き商品券「はむらにぎわい商品券」をはじめ、緊急経済対策の実施、羽村市観光協会への支援の強化などが、20年度の特徴的な事業と言えます。
歳出面について、長期総合計画の基本目標に沿って見ると、まず、「支えあいいきいきと暮らせるまち」の分野では、障害者就労支援センターエールを開設し、実際に就労に結びつける実績を残せたこと、認定こども園事業が1園で開始され、さらに新規に1園、21年度より開設する準備をし、幼保一元化の事業を推進したことは特筆されるところですが、ゼロ・1・2歳児の待機児解消に向けたさらなる対策も求められています。
また、歳出については、特定不妊治療の助成、学校図書館の充実、地球温暖化対策地域推進計画の策定、市内共通商品券発行事業、ひとり親家庭への支援、家庭福祉員事業への充実、障害者就労支援センター「エール」への補助、障害者や障害児の保護者からの相談体制の充実など評価できるものもあります。しかし、現状の経済危機では、平成21年度中でもさらに厳しさを増すことが予想されます。
また、昨年度に引き続き、障害者就労支援センター「エール」の運営を支援し、就労支援コーディネーターや生活支援コーディネーターによる、職業相談、就業準備支援、職場開拓、職場定着支援などの場を設け、障害のある方の一般就労に向けた就労支援事業を実施していきます。
また、就労についての相談に関しては、東京障害者職業センターやしごとセンター多摩、ハローワークをはじめ羽村市障害者就労支援センター「エール」におきましても、発達障害者の方に就労支援を行っております。なお、保健センターにおいても、発達障害者に特化してはおりませんが、心の健康相談として窓口を開設しております。