板橋区議会 2013-03-14 平成25年3月14日予算審査特別委員会−03月14日-01号
◎福祉部長 区におきましては、かつては法外事業ということで、法では定められていないんだけれども区として独自に授産指導事業あるいは小規模通所授産施設事業、共同作業所の通所訓練事業などを実施しておりました。そのときには施設借り上げ費を含む事業費運営補助を行っておりました。
◎福祉部長 区におきましては、かつては法外事業ということで、法では定められていないんだけれども区として独自に授産指導事業あるいは小規模通所授産施設事業、共同作業所の通所訓練事業などを実施しておりました。そのときには施設借り上げ費を含む事業費運営補助を行っておりました。
延べ人数になってしまうのですけれども、共同作業所としては5カ所で、年間の延べ利用人数としては1万5,000人余り、小規模通所授産施設につきましては2カ所で、延べ人数が3,500人、就労継続B型の施設については4カ所で、年間1万6,000人、地域活動支援センターU型が1カ所で2,600人、地域活動支援センターV型で2カ所4,600人という形です。 ◆松原 委員 それは、精神障がい者の方だけですか。
133 ◯障がい者福祉担当課長(中森邦夫君) 精神障がい者小規模通所授産施設等の助成事業に絡めての御質問でございます。私ども、精神障がい者の小規模通所授産施設、こちらについては市の精神障がいの方々、障がいの方々の施設として、市とともに、市の公設施設とは別な形になりましたけれども、協働で市の福祉の政策を進めていただいたということで評価してございます。
備考欄7精神障害者社会復帰事業費は、19節精神障害者小規模通所授産施設麦わら帽子への補助金が主なものでございます。備考欄11精神障害者グループホーム事業費は、精神障害者グループホームけやきへの補助金でございます。備考欄12障害者福祉施設整備助成事業費は知的更生施設建設費補助金で、知的障害者更生施設2カ所に福生市分のベッド6床分の確保のための施設整備補助金でございます。
そして、同じ532万1,000円どこで削ったのかという見直し、小規模通所授産施設運営助成、これを廃止することによって532万1,000円削りましたと出てきています。今私がいただいた資料、報告をさせていただいたんですが、これが合っているのかどうか最初に確認したいんです。 ◎おとしより保健福祉センター所長 びっくりしました。確かに介護情報の提供事業丸々がそれに当たっていると考えていいと思います。
運営法人は、社会福祉法人にりん草、施設の種別は、知的障害者小規模通所授産施設でございます。利用者などは定員が19名、職員が3名という施設でございます。 項目の2をごらんください。 移転の前後の所在地についてでございます。 (1)が移転前の所在地で高島平8−30−1、高島平あやめ保育園の2階の一部分を使っておりました。126平米使っておりました。
一方、減の主なものといたしましては、国保会計繰出金が歳計剰余金などから8億1,100万円、地域密着型サービス施設助成が実績減で2億2,900万円、小規模通所授産施設運営助成が自立支援施設運営助成経費への事業移行によりまして、1億2,200万円の減等々でございます。 4款衛生費5,600万円の減額でございます。
大田区内においても、民間の通所授産施設、小規模通所授産施設、協同作業所が現在8カ所、同じく民間のグループホームが8カ所あります。取り組みは進んできてはいますが、精神障害者とその家族を取り巻く環境は依然として厳しいものがあります。
12節、精神障がい者社会復帰施設運営費補助は、精神障がい者小規模通所授産施設にかかわる補助でございます。 14節、地域生活支援事業費補助、障がい福祉課分1億716万円は、国制度と同様、日常生活用具、移動支援などの事業に対する補助でございます。
◎山本 福祉健康部副参事兼障害福祉課長 かつて共同作業所であったところ、あるいは精神障害者の小規模通所授産施設であったところ、ここはくすの木作業所、あるいはこひつじ舎が既に体系移行を果たしております。
心身障がい者(児)通所訓練等事業では、小規模通所授産施設を運営する社会福祉法人が行う、施設整備に対する補助金を計上しました。 老人福祉費では、認知症高齢者グループホームの施設整備に対する補助金を、国及び東京都の補助金を活用し計上しました。 児童措置費では、平成22年4月に開設予定の、保育所と幼稚園の機能をあわせ持つ「認定こども園」の施設整備のうち、保育所部分に対する補助金を計上しました。
次に、就労支援に関する御質問ですが、現在、市内の高次脳機能障害者の中には、生活介護事業や小規模通所授産施設などのほか、地域活動支援センターなどでも利用実績があります。また、さきに述べた自立訓練施設に併設して就労継続支援などを実施することも可能です。こうした既存の施設の活用や新たな施設の設置支援を行いながら、就労促進に努めてまいりたいと考えております。
13節、精神障がい者社会復帰施設運営費補助は、精神障がい者小規模通所授産施設にかかわる補助でございます。 次のページをお開きください。
西角氏は、社会福祉法人星座会理事として、障害のある方の働く機会や社会参加を目的に、作業活動や生活支援を行う小規模通所授産施設リズム工房の運営に活躍中でございます。また、西香電気通信株式会社の代表取締役として、幅広い豊富な経験と高い見識をお持ちでございます。 まじめで温厚なお人柄で、委員として適任であると考えまして、御提案申し上げます。 以上が本案の内容でございます。
また、ただいまかなざき委員がお尋ねのあった点については、小規模通所授産施設に関するお尋ねであると思われますが、それについては、手元に資料がございませんので。まず一つ言わせていただければ、運営費の考え方も全然違う形になっておりまして、まさにこれは旧法体系でやっている施設でもございますので、その辺を整理してご説明したいと思います。
それと、16ページの区内施設の状況ですけれども、前からもお話はしているのですが、この中で精神障害者小規模通所授産施設のみなと工房ですけれども、利用定員が19人ですが25人の方が利用されていて、トイレが男女一緒、たしか1個ですね。
障がい者の授産指導の事業補助金だとか小規模通所授産施設の補助金だとか、この種の補助金については、もうずっと自立支援法が施行されて、その前からの障がい者団体を含めてのさまざまな要求や運動がありました。今日時点で、自立支援法が施行された上でさらに心配されていた負担や施設の運営が困難になっている、そういった事態がさまざまな方面から、マスコミからも指摘をされています。
西角氏は、社会福祉法人星座会理事として、障害のある方の働く機会と社会参加を目的に、作業活動や生活支援を行う小規模通所授産施設リズム工房の運営に御活躍中でございます。また、西香電気通信株式会社の代表取締役として、幅広い豊富な経験と高い見識をお持ちであります。まじめで、温厚な人柄で、委員として適任であると考えまして、御提案申し上げます。 失礼しました。
障がい者小規模通所授産施設、障がい者パソコン教室、まあ、パソコン教室はいいとしてもね。それから、福祉作業所、生活介護施設、こういうのは板橋区の利用意向で入っていたよ。これをどうするんですかと。これをはっきりしましょうよと。あくまで、基本計画、実施計画に載せるものを優先してやるんだと。
これは小規模通所授産施設運営費補助金について、当該施設が障害者自立支援法の体系に移行したため、大幅な減額となったものでございます。その他の事業は前年どおりとなっております。 次の◎の法外援護事業費につきましては、通所訓練事業実施施設が障害者自立支援法に定める体系に移行し、その費用が減額となっているものの、法外施設の法内化を促進するための支援である法内化支援事業費が増額しております。