港区議会 2024-03-27 令和6年3月27日総務常任委員会-03月27日
○区長室長(小笹美由紀君) それでは、報告事項(4)「広報みなと発行回数の変更について」、本日付当常任委員会資料№4により説明させていただきます。 資料、項番1で、変更内容をお示ししております。広報みなとは、令和6年4月から、発行回数をこれまでの月3回から月2回に変更し、毎月1日、21日の発行といたします。なお、特集号につきましては、これまでどおり、必要に応じて別途発行してまいります。
○区長室長(小笹美由紀君) それでは、報告事項(4)「広報みなと発行回数の変更について」、本日付当常任委員会資料№4により説明させていただきます。 資料、項番1で、変更内容をお示ししております。広報みなとは、令和6年4月から、発行回数をこれまでの月3回から月2回に変更し、毎月1日、21日の発行といたします。なお、特集号につきましては、これまでどおり、必要に応じて別途発行してまいります。
○区長室長(小笹美由紀君) 区の映像広報は、令和4年度に見直しを行い、現在、広報番組として、年間8本の5分番組「みなとNEWS」と、4本の10分番組「こんにちは港区長です」を制作し、ケーブルテレビ、「ちぃばす」や区有施設38か所のデジタルサイネージなどで放送しております。
○区長室長(小笹美由紀君) 暮らしのガイドは、区民の皆さんが御利用いただけるサービスや、広く御活用いただける公共施設、暮らしに役立つ情報などを載せてございます。その関係で、米軍基地については記載はございません。 ○委員長(池田たけし君) よろしいですか。ほかに御質問は。 (「以上です」と呼ぶ者あり) ○委員長(池田たけし君) ほかにございませんか。
○区長室長(小笹美由紀君) まず、1点目の構築の期間でございます。おっしゃるとおり、なるべくスピード感を持ってというところで、今回公募するに当たりまして、複数の事業者に聞き取りをした結果、12か月というところが多かったため、12か月を上限として、なるべく多くの事業者に手を挙げてもらいたいと考えております。
区長室長の小笹美由紀です。 政策広聴担当課長の菊池太佑です。 財政課長の山越恒慶です。 私からは以上です。 ○用地・施設活用担当部長[用地・施設活用担当課長事務取扱](大森隆広君) 続きまして、私が指揮命令する課長級の職員を御紹介いたします。 施設課長の伊藤太一です。
○障害者福祉課長(小笹美由紀君) 今回、これまで聞いてこなかった親の就労というところで、項目立てをさせていただいております。シングルでというところは、クロスというところで今、細かいところの分析をしている最中ではございますけれども、明らかに就労の率というのが、これまで伺っていたよりも多いというところは、もうこれ実態としてもあるところです。
○障害者福祉課長(小笹美由紀君) 医療的ケアが必要な児童が短期入所を利用することにより、児童の社会参加の促進や、家族以外の方との交流はもとより、保護者の介護負担が軽減されることは、とても重要なことだと考えております。
○障害者福祉課長(小笹美由紀君) 区は、令和3年4月から、児童相談所設置市が処理する事務として放課後等デイサービスの事業所の指定ができるようになり、これまで5事業所を指定いたしました。 来年度から、家賃に加えて送迎や長時間療育、重度障害児の受入れに係る費用に対しても、運営費補助を拡充する予定です。
○障害者福祉課長(小笹美由紀君) 障害者福祉の分野では、児童発達支援センターでマイクロバス7台とハイエース3台の合計10台、それから、障害保健福祉センターの放課後等デイサービス、こちらでマイクロバスを4台所有してございます。それから、民間事業者では、ハイエースタイプ、4事業者が7台、所持をしているというところで、これが今の答弁と同じように対象となってまいります。
○障害者福祉課長(小笹美由紀君) まず、22番の児童発達支援センターでの相談に合わせた相談体制の構築というところでございます。こちら、インテークの状況につきまして、一時期3か月ほどかかっていましたが、現時点では2か月弱まで短縮はできております。ただ、やはり相談件数が多くなっており、相談の時間も長くなっているという状況がございます。
○障害者福祉課長(小笹美由紀君) それでは、報告事項(4)「港区立障害者グループホーム芝浦指定管理者の公募について」、本日付当常任委員会資料№4を用いて、御説明させていただきます。 当グループホームについては、現在の指定管理者である社会福祉法人長岡福祉協会の指定期間が令和6年3月31日で終了するため、新たな指定管理者を公募するものです。 項番1で、対象施設を記載させていただいております。
○障害者福祉課長(小笹美由紀君) そうですね。現状では、通所等ができなくなった場合には、在宅での支援というところになってくるかと思います。
○障害者福祉課長(小笹美由紀君) 元麻布保育園の医療的ケア児・障害児クラス、こちらとの併用につきましては、当初、私ども、この間もお話ししていますが、御本人の移動の負担や、環境が変わることの負担を考慮いたしまして、当初から保育所等訪問を行うということとしてございました。
○障害者福祉課長(小笹美由紀君) ただいま議題となりました審議事項(1)「議案第112号 港区立障害者グループホーム条例の一部を改正する条例」について、本日付資料№1及び資料№1-2により、議案の補足説明をいたします。 資料№1を御覧ください。シティハイツ芝浦の1階に設置している区立障害者グループホーム芝浦は、令和5年度末に現在の指定期間が終了いたします。
○障害者福祉課長(小笹美由紀君) 今回私どもが採用する協定を結んでの事業実施は、2区で採用しております。台東区で3事業所、豊島区で4事業所実施してございます。 ○委員(なかね大君) 今回提携された2事業所というのは、例えば台東区や豊島区などほかの自治体などで何かされている実績というのはあったりしますか。 ○障害者福祉課長(小笹美由紀君) 今回新たにお願いするところは、他での実績はございません。
○区長室長(小笹美由紀君) 区では、区公式SNSで発信する情報や、投稿の際の留意事項などを定めた港区SNS運用基準等を基に、X、旧ツイッターについては、全庁18部門でアカウントを開設し、統一のルールで運用しております。しかし、職員のスキルにばらつきがあり、クオリティーが安定していないことが課題です。
○区長室長(小笹美由紀君) AIチャットボットとホームページともに、利用する人が24時間いつでも情報を得られる点は共通していますが、ホームページは、利用者自らがカテゴリの検索で求める情報を取得し、AIチャットボットは、カテゴリになじみがなくても、対話形式で必要な情報を得られるという違いがあります。
○障害者福祉課長(小笹美由紀君) 障害の部分に関しましては、480事業所がベースアップ等の加算の対象となる予定でございます。
○障害者福祉課長(小笹美由紀君) 請願の審議の際はありがとうございました。 保護者の方の就労の状況ということですので、今回、児童に限定せずに、全ての障害において就労状況をお聞きしております。クロスすることで、ひとり親の状況も把握できるということで、そこについては追加させていただきました。 ○委員(清家あい君) ありがとうございます。自由記載欄はあるのですか。
○障害者福祉課長(小笹美由紀君) 今、なかね委員御指摘の考え方は非常に大事だと思っています。しっかりと関係部署と連携をして進めていきたいと思います。