世田谷区議会 2022-11-30 令和 4年 12月 定例会-11月30日-03号
〔九番小泉たま子議員登壇〕(拍手) ◆九番(小泉たま子 議員) 通告に基づき質問いたします。 まず、地域行政推進条例施行後の区の対応についてです。 条例は、議会の議決により議会として責任を持つものですが、行政計画である地域行政推進計画は、区長が作成し、その実施については責任を持つものです。ですから、議会の責務として、区民に代わり、その内容、実施に当たりチェックをしなければなりません。
〔九番小泉たま子議員登壇〕(拍手) ◆九番(小泉たま子 議員) 通告に基づき質問いたします。 まず、地域行政推進条例施行後の区の対応についてです。 条例は、議会の議決により議会として責任を持つものですが、行政計画である地域行政推進計画は、区長が作成し、その実施については責任を持つものです。ですから、議会の責務として、区民に代わり、その内容、実施に当たりチェックをしなければなりません。
〔九番小泉たま子議員登壇〕(拍手) ◆九番(小泉たま子 議員) 新風・せたがやの風は、令和三年度各会計決算認定に当たり、賛成いたします。 今回の決算委員会は、十月一日に念願の地域行政推進条例が施行されて初めての決算委員会となりましたが、区側の対応に疑問を持ちます。根本の問題は、区経営陣が全体像を描き出せないこと、主体性がないこと、指揮命令系統、リーダーシップが感じられないことです。
〔九番小泉たま子議員登壇〕(拍手) ◆九番(小泉たま子 議員) 通告に基づき質問いたします。 今回の議会に向けて、先週、地域行政を推進された大場啓二元世田谷区長のお墓にお参りして、日本で初めて地域行政の推進のための条例がつくられようとしていますと報告してまいりました。そして、私は、今日この場に立っています。
〔九番小泉たま子議員登壇〕(拍手) ◆九番(小泉たま子 議員) 通告に基づき、まちづくりセンター強化充実条例を超えた、本来あるべき地域行政推進条例の制定に向けた諸課題を伺います。 まず、区民に一度公表した地域行政推進条例たたき台を見直した区の姿勢を評価いたします。しかし、代わりに今回提出された条例素案は一体全体何なのでしょうか。
〔九番小泉たま子議員登壇〕(拍手) ◆九番(小泉たま子 議員) 新風・せたがやの風は、令和四年度各会計予算全てに賛成いたします。賛成に当たり、基本的な意見、問題点を提起いたします。 まず、組織として今一番大きな問題が、意思決定についてです。どこで誰が何を決めているのか、誰がこの決定に責任を持っているのかが不明なのです。
〔九番小泉たま子議員登壇〕(拍手) ◆九番(小泉たま子 議員) 通告に基づき質問いたします。 まず、区長招集挨拶についてです。 区長招集挨拶は何のためにあるのですか。私はこれまで二十数回、予算議会を経験していますが、今回のように意味、内容が感じられない招集挨拶は経験したことがありません。招集挨拶は単なる区の事業の紹介の場とお考えなのか。
〔九番小泉たま子議員登壇〕(拍手) ◆九番(小泉たま子 議員) おはようございます。通告に基づき質問します。 九月の決算特別委員会の質疑の中で、自民党の幹事長より、地域行政の改革についてこう変えるべきという共通認識が庁内にない。これでは制度改革しようにもできないのではないかという懸念、指摘がありました。まさにその指摘が現実のものとなりました。
〔九番小泉たま子議員登壇〕(拍手) ◆九番(小泉たま子 議員) 新風・せたがやの風は、令和二年度決算認定全てに賛成いたします。意見を申し述べます。 区は、しきりに区と区民の参加と協働について言われますが、世田谷区政の民主主義の基礎である区民代表としての議会と区側が果たして今、信頼関係を保っているのか疑問です。このようなことをこの場で申し上げることは非常に心苦しいことでもあります。
〔九番小泉たま子議員登壇〕(拍手) ◆九番(小泉たま子 議員) 通告に基づき質問します。 区としての基本姿勢を伺います。 今回のコロナ禍災害、自然災害などを踏まえ、今後、世田谷区は、区民の生命と財産を守る、地域最大のサービス産業であることを区民に表明すべきです。区は独占産業です。
〔九番小泉たま子議員登壇〕(拍手) ◆九番(小泉たま子 議員) 通告に基づき質問します。 まず、行政改革の在り方についてです。 コロナ禍を経験した行政として、地域行政はいかに推進すべきか、根本から見直すべきです。今回条例化のスケジュールが延期されましたが、単なる延期では意味がありません。
〔九番小泉たま子議員登壇〕(拍手) ◆九番(小泉たま子 議員) 通告に基づき質問します。 混雑期における窓口の密回避についてです。 去年の第三回定例会において、春の窓口業務の混雑について区長は、コロナ緊急対応について、当初十分に予想できていなかった、責任者として深く反省するとともに、今後の改善をお約束しておわびすると言われました。まずは、あの混乱を乗り越えた現場の職員の皆様に感謝します。
〔九番小泉たま子議員登壇〕(拍手) ◆九番(小泉たま子 議員) 令和元年度決算認定に当たり、Setagayaあらたとして意見を申し上げます。
〔九番小泉たま子議員登壇〕(拍手) ◆九番(小泉たま子 議員) 通告に基づき質問をいたします。 まず、自粛と自立です。 今回のコロナ対応においては、国や都からの不要不急の外出自粛要請を国民みんなが受け止め、いわゆるコロナ第一波の拡大を防いだということだと感じます。しかし私は、この自粛要請とその受け止めについて疑問を持ちます。 私は、自らの行動の基本として、自立ということを常に考えます。
〔九番小泉たま子議員登壇〕(拍手) ◆九番(小泉たま子 議員) 通告に基づき質問いたします。 昨日の区長の区議会招集挨拶をお聞きし、失礼ながらも大変失望いたしました。新型コロナウイルス感染で、区民、地域が大変な状況に陥っている中で、世田谷区の責任者としてどのような思いを持ち、地域を運営されていくのかをお聞きしたかったのですが、区長からは個別の事業の説明だけでした。
〔九番小泉たま子議員登壇〕(拍手) ◆九番(小泉たま子 議員) 通告に基づき、順次質問してまいります。 子ども虐待死と転入問題について伺います。 千葉県野田市の小学四年生の女子虐待死事件から一年、本日、父親の初公判が開かれています。また、目黒区の五歳の女子虐待死から来月で二年です。この痛ましい二つの事件には共通点があります。二件とも転入家族で、地域とのつながりがなかったのです。
〔九番小泉たま子議員登壇〕(拍手) ◆九番(小泉たま子 議員) 平成三十年度各会計決算認定全てに賛成の立場で、Setagayaあらたの意見を申し上げます。 このたびの台風十九号で被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げるとともに、一日も早く安全安心な日常生活が戻るようお祈り申し上げます。 自治体とは、まず、区民の生命と財産を守る存在でなければなりません。
〔九番小泉たま子議員登壇〕(拍手) ◆九番(小泉たま子 議員) 通告に基づき、Setagayaあらたの代表質問をいたします。 まず、台風十五号により被災された多くの皆様に対し心からのお見舞いを申し上げます。 質問の前提として基本的なお話をいたします。三人のれんが職人というお話です。 三人のれんが職人が仕事をしているところに旅人が通りかかりました。
〔九番小泉たま子議員登壇〕(拍手) ◆九番(小泉たま子 議員) 通告に基づき質問いたします。 昨日の議会定例会開催での区長の招集挨拶に失望いたしました。この第二回定例会は、選挙後初めての定例会であり、新たに四年間の議会に向けての区長の決意表明がなされるものと期待していました。ところが区長は、最初に八年間で合計千八百名を超える新入職員、全職員の三五%を超える職員と握手ができたと言われたのです。
〔十六番小泉たま子議員登壇〕(拍手) ◆十六番(小泉たま子 議員) せたがや希望の会は、平成三十一年度一般会計外各予算に賛成するに当たり、意見を申し上げます。 私たちの会派が賛成するのは、三十一年度予算そのものであって、その執行体制については多くの問題があります。さまざまな課題への総合的な取り組みの姿が全く感じられません。
〔十六番小泉たま子議員登壇〕(拍手) ◆十六番(小泉たま子 議員) 通告に基づき質問いたします。 区長は一昨日の招集挨拶において、地域包括ケアの地区展開について、虐待防止を含めた子育て支援の課題があると言われました。ところが、解決策は地区の福祉の相談窓口の整備であるとされ、その福祉の相談窓口では子ども・子育てについては一切触れていません。