東久留米市議会 2011-09-22 平成23年第3回定例会(第6日) 本文 開催日: 2011-09-22
また、市長選挙のときに馬場市長は、東久留米の学校給食を考える会の公開質問状に対し、「市長に当選した場合は東久留米市立小学校給食調理業務委託導入計画を市民参加で検証する」と答えられ、補足として「行政の説明責任を果たし、関係者の方々と慎重に協議した上で、あらゆる選択肢を検討してよりよい給食を考えてまいります」と答えられています。
また、市長選挙のときに馬場市長は、東久留米の学校給食を考える会の公開質問状に対し、「市長に当選した場合は東久留米市立小学校給食調理業務委託導入計画を市民参加で検証する」と答えられ、補足として「行政の説明責任を果たし、関係者の方々と慎重に協議した上で、あらゆる選択肢を検討してよりよい給食を考えてまいります」と答えられています。
45 【荒島教育部長】 現在の東久留米市立小学校給食調理業務委託導入計画につきましては、平成25年度までの計画でございます。
第一小学校と第九小学校の給食調理業務委託につきましては、教育委員会が策定した小学校給食調理業務委託導入計画に基づき平成23年度に業務委託を導入する学校として計画を推進しているものであります。教育委員会では第一小学校及び第九小学校の保護者を対象とした説明会を年度初めに3回ずつ開催しており、保護者の皆様から御質問や御意見を伺っております。
小学校給食の調理業務委託につきましては、教育委員会が、平成21年1月に策定された東久留米市立小学校給食調理業務委託導入計画に従い、平成22年度に第七小学校に業務委託を導入したのを初めとして、平成23年度に第一小学校と第九小学校、平成24年度に小山小学校に業務委託を導入するため、現在、準備を進めているものでございます。 続いて、小中学校の適正化の今後の対応についてであります。
小学校給食調理業務委託導入計画、これのほうももう一度、再点検して、早期に給食調理については業務委託の検討を改めて見直してといいますか、早期に導入できるような体制づくりに努めていただきたいなと思います。 それで、先ほどの基本プランの件なんですけれど、要は、19年8月に出された基本プランというのは、今もこれは生きている、有効であるということでよろしいんでしょうか。
小学校給食調理業務の委託につきましては、平成21年5月、行財政改革、定員適正化の観点から学校給食経営のあり方の見直しに伴い、食育基本法及び東久留米市食育推進づくりの基本方針を基本としながら、小学校給食の目標を達成するため、小学校給食調理を公の管理運営から、公が管理し、民に運営の一部を委託する取り組みを推進するということで、東久留米市立小学校給食調理業務委託導入計画が出されました。
私は市長として、合議制の教育委員会の決定は最大限尊重していくべきと考えており、小学校給食の調理業務委託についても、東久留米市立小学校給食調理業務委託導入計画が取りまとめられ、これに沿って進められていることからも同様に考えております。
また、小学校給食の調理業務委託については、正規職員の定年退職者不補充のもとで安定的な給食供給体制を維持するため、平成21年5月に策定された「東久留米市立小学校給食調理業務委託導入計画」に沿って、教育委員会で検討がされてまいりました。本年4月からは第七小学校で導入し、平成23年4月からは第一小学校、第九小学校において導入してまいりますが、そのために必要な予算上の手続をしております。
それから、現在進めております東久留米市立小学校給食調理業務委託導入計画につきましては、平成21年度から25年度までの計画に基づき導入を進めているものでございます。
また、東久留米市立小学校給食調理業務委託導入計画、特別支援教育の環境の充実、学校適正化事業などについても、先ほど申し上げた基本に沿って対応してまいります。 文化面については、市民レベルでの活発な活動が行なわれており、さらなる活動が行なわれるよう、行政として側面支援できる範囲で、場の提供、機会の提供に努めてまいりたいと考えております。
本年5月に示された小学校給食調理業務委託導入計画は、21年度から25年度にかけて、22年度に七小、23年度に一小、九小、24年度に小山小を、それぞれ公が管理し、民に給食調理事業の一部を委託する取り組みであります。
それから2点目なんですけれども、教育委員会のほうから出していただいた「東久留米市立小学校給食調理業務委託導入計画」、これの3ページ目の導入の目的というところなんですよね。これは食育基本法及び東久留米市食育推進づくりの基本方針を基本としながら、小学校給食の目標を達成するため、小学校給食調理を公の管理・運営から民間に一部委託をする取り組みをしていくと。
今般5月に市立小学校給食調理業務委託導入計画「公が管理し、民に運営の一部を委託する取り組み」が示されたことは、中学校給食調理業務委託の実現とあわせて長い道のりであったと、基本的に大変評価するところであります。
東久留米市立小学校給食調理業務委託導入計画が教育委員会より示されました。庁議決定もされ、市として推進していくとのことです。来年度、第七小学校、23年度、一小、九小、24年度、小山小と示されました。かねてより述べてきていますが、日本共産党市議団としてはこの小学校給食の民間委託には反対をするものです。
小学校給食調理業務委託導入計画の進捗状況でございますが、計画につきましては、教育委員会において再三論議を重ねてまいりました。その後、計画案としてまとまったものを教育委員会定例会において承認をいただき、庁議において正式に決定をいただきました。当該の学校長には個別の説明をさせていただき、校長会等関係団体にも導入計画の説明をさせていただきました。