多摩市議会 2024-06-07 2024年06月07日 令和6年第2回定例会(第5日) 本文
2021年、文部科学省は、「幼児教育と小学校教育の架け橋特別委員会」を設置し、学職経験者、幼児教育施設長、市長町長を中心とする28名が参集しました。架け橋委員会では、特に5歳児から小学校1年生までの2年間を架け橋期として焦点化されました。
2021年、文部科学省は、「幼児教育と小学校教育の架け橋特別委員会」を設置し、学職経験者、幼児教育施設長、市長町長を中心とする28名が参集しました。架け橋委員会では、特に5歳児から小学校1年生までの2年間を架け橋期として焦点化されました。
不動と八雲についても、実際にどういうふうな形でいいのかというのは、今、部内でも、小学校、教育委員会とも連携しながら、どういう形が取れるのかというのは検討しているところでございます。
特別な配慮を必要とする子どもや幼児教育、保育から小学校教育への円滑な接続など、幼児教育、保育の質の向上に向けた様々なニーズと課題がございます。
特別な配慮を必要とするお子さん、また、幼児教育、保育から小学校教育への円滑な接続など、幼児教育、保育の質の向上に向けて様々なニーズと課題があるというふうに認識をしております。 公立、私立、幼稚園、保育園といった設置主体や運営形態にかかわらず、日野市の全ての子どもたちの幼児教育の質の向上に取り組んでいくために、このプロジェクトチームを組織しようというものでございます。
○教育指導担当課長(篠崎玲子君) 現在、港区立小学校図画工作作品展は、港区教育委員会と港区小学校教育研究会図画工作研究部が主催し、作品展を児童の鑑賞を通じた交流の機会とすることや、保護者や地域社会の人々に学校教育に対する理解と協力を深めていただく機会とすることを目的として、全小学校から作品を集めて展示しております。
所掌事項としましては、幼児教育・保育と小学校教育の円滑な接続に関すること。特別な配慮を要する子ども、外国人等への支援に関すること。そのほか公立幼稚園の在り方など、日野市らしい幼児教育・保育の実現に向けた方策に関すること、としてございます。
この在り方検討委員会の内容といいますか、でございますが、幼児教育、保育と小学校教育の円滑な接続ということと、それともう一つが特別な配慮を要する子ども、外国人等への支援に関することというのが大きな今考えている二つのテーマでございます。
9 ◯教育部長(村田幹生君) 答申の内容について注目すべき部分として、これまで公立幼稚園が幼児教育や就学前教育と小学校教育との接続において果たしてきた役割が評価されていることであって、このことは今後の日野市らしい幼児教育の具現化につなげていく上での基礎になるものと考えております。
答申の内容について注目すべき部分は、これまで公立幼稚園が幼児教育や就学前教育と小学校教育との接続において果たしてきた役割が評価されていることであり、このことは今後の日野市らしい幼児教育の具現化につなげていく上での基礎になるものと考えております。 今後、日野市における幼児教育の在り方検討委員会の開催を予定しております。
250 ◯教育部長(村田幹生君) 日野市立学校適正規模、適正配置等検討委員会からの答申では、これまで公立幼稚園が幼児教育や就学前教育と小学校教育との接続においてセンター的役割を果たしてきたこと。また、子どもを取り巻く環境の変化とともに、その時代に即した質の高い幼児教育を提供してきたことが評価されています。
キャビンですとか、ホールですとか、その料金設定のところなんですけれども、割引の対象になる団体の定義というところで10人以上の団体利用となっていますが、以前質問をしたときに、保育園ですとか幼稚園、小学校、教育に関する団体については、以前の条例上、以前の大地沢青少年センターのときには、青少年団体ということで割引の対象になる団体だというふうに確認をしたんですけれども、例えば10人未満、あまりめったにないかもしれないんですけれども
幼保小の連携とは、幼稚園、保育園から小学校への学びの接続期に、一人ひとりの子どもの発達段階に応じた学びを支援することで、幼児教育と小学校教育とを滑らかにつなぐための取組であると認識しております。
文部科学省も、幼児期の教育と小学校教育の円滑な接続のためには、公立、私立や幼稚園、保育所を問わず、幼児期の教育を担う施設と小学校が連携していくことが重要であると言っております。
◎子ども施設運営課長 学力の向上ももちろんそうなんですけれども、幼児教育から小学校教育の滑らかな移行ができているかどうかを確認するという目的もございますので、その際のカリキュラムを設けさせてもらっていて、その中からピックアップをしているという形になります。
学校での読書活動を豊かなものにするために、足立区も足立区立小学校教育研究会などの図書館部会を発展させ、各学校の代表で構成する推進協議会を設ける考えはないか。 第3に、ブックスタート事業だけでなく、学びのスタートとなる小学校入学時に、公共図書館の利用券や本のプレゼントを行う考えはないか。 第4に、全国100以上の自治体で子ども司書の活動が広がっています。
また、教員の自主的な研修会であります多摩市公立小学校教育研究会や多摩市公立中学校教育研究会でありますとか、夏季休業中等に実施をされます、当教育委員会主催の研修会などがございます。
また、各学校で実施している校内研究会、日野市立幼稚園・小学校教育研究会や、日野市立中学校教育研究会が実施する研究授業に統括指導主事や指導主事を派遣し、授業改善について助言を行うなどして教員の指導力の向上を図っております。
ぜひ「夢みる小学校」、教育長、読んでいただいてありがとうございます。この映画も、多くの教育委員会、学校関係者にも共有してもらいたいと思います。そしてその先に、全校でそれを実施するというのは難しいと思いますけれども、青梅市の自然豊かな環境を生かした特例校、モデル校、その設置も模索していただきたいと思います。
今後も、小1プロブレム緩和のため、各学校で編成している幼児教育と小学校教育をつなぐカリキュラム、いわゆるスタートカリキュラムを確実に実施し、保幼小の接続を図ってまいりたいと思います。