目黒区議会 2024-06-28 令和 6年第2回定例会(第4日 6月28日)
また、分離教育は小学校入学から始まるものではなく、乳幼児の頃から障害のあるなしによって居場所が分けられがちなことも要因の一つです。全ての子どもたちが共に過ごせる居場所づくりや、子どもの育ちを応援する温かなまなざしが増えるよう、区として取り組むべきと考えます。 以上、私から意見を申し述べ、賛成討論といたします。(拍手) ○おのせ康裕議長 増茂しのぶ議員の討論を終わります。
また、分離教育は小学校入学から始まるものではなく、乳幼児の頃から障害のあるなしによって居場所が分けられがちなことも要因の一つです。全ての子どもたちが共に過ごせる居場所づくりや、子どもの育ちを応援する温かなまなざしが増えるよう、区として取り組むべきと考えます。 以上、私から意見を申し述べ、賛成討論といたします。(拍手) ○おのせ康裕議長 増茂しのぶ議員の討論を終わります。
これは、小学校入学前の段階からもう兆候が出だしている。保育園だったり幼稚園での生活の中でその兆候が出だしていて、もうそこの段階からいろいろと見ていかなきゃいけないんだろうなという状況にあると思います。ここのコミュニケーションに対するいろいろな対応ということはもっと考えていってほしいなと、大きくまずここ一つ聞いておきます。
私たち家族は、上の子の小学校入学を機に町田市に引っ越してまいりました。南成瀬小が近いということもあり購入を決めたのですが、町田市の学校統廃合計画を聞いてとても驚き、この請願を提出いたしました。 1、避難所の問題について。 鶴川地域の避難所が決まっていなかったように、廃校となる予定の南成瀬小地域も避難所が決まっていません。近くに代わりとなる公共施設もありません。
しかし、小学校入学までの最大6年間の乳児期、幼児期の重要な時期の保育を担っているのは、繰り返しになりますけれども、全て民間の保育所が中心であります。乳幼児の全員が保育所に入るわけではありませんが、保護者から入所の申込みがあった場合、青梅市は入所の選考を行い、あとはお願いするという形であります。
私が議員になったときには、小学校、入学式、卒業式ですね、中学校もそうですけど、外国の生徒も増えてきました。ふだんの学校生活の中でも、海外から来ているお友達、駐在だったりずっといられるのか分かりませんが、そういったほかの国の文化に触れる機会が日常的にも子どもたち増えていると。
(1)共働き家庭が直面する子育て問題の「小1の壁」についてでございますが、共働き家庭の場合、子どもが小学校に入学するまでは延長保育を利用して、朝7時から預けて仕事に行くことができますが、小学校入学後、途端にそれができなくなります。いわゆる小1の壁問題でございます。
乳幼児健診や予防接種のとき、また、入園や入学する際の健康診断の参考にもなりますし、予防接種の公的記録が記載されているので、小学校入学以降も必要になることがあり、妊娠から出産、子どもの成長の記録を振り返ることもできるこの母子手帳は、大切な親子の財産だと私は思っております。
また、ページめくっていきますと、小学校入学前に6つの大切なこと、準備をしておいてください。各ご家庭でも、留意をしていただきたいということが書いています。ちなみにこちらは、先ほどちょっと申し上げました保幼小の連携の研修会、意見交換会を年に2回行っていますが、その中で、具体的には保育園、幼稚園から就学した小学校1年生が学校教育を受ける中で、どんなところでつまずいているのか。
例えば残業免除の申請期間を3歳になるまでから小学校3年生までに延長や、看護休暇の取得を小学校入学前から小学校3年生までに延長するなどです。接客業や医療機関などで働く人からは、子どもと一緒の時間が取れないとの声も上がっています。
共働き家庭にとって、小学校入学は喜ばしいことである一方で、子育てと仕事の両立の難しさが増す節目でもあるのです。 この中でも、特に私が区内の保護者から多くお声をいただくのが早朝の送り出しの問題です。保育園の保育開始時間は七時台からある一方で、小学校の登校時間は八時台となることが一般的です。
次に、芝小学校入学希望への対応です。見直し区域に居住する児童は、芝小学校が隣接校でなくなるため、学校選択希望制による選択可能校から外れることとはなりますが、見直し後の3年間までは、芝小学校も選択希望可能といたします。 項番7、今後のスケジュールです。本日の報告の後、保護者等への周知を丁寧に進めまして、10月上旬から学校選択希望等、新年度入学手続を行ってまいります。 雑駁ですが、説明は以上です。
また、2人以上のきょうだいがいる世帯は、小学校入学前の子どもの保護者及び小学生の保護者とも半数を超えており、自由意見では、多子世帯に対する助成、子どもの送り迎え、通院時などの移動に関する支援を求める意見がございました。
町田市スポーツマップは、子どもたちがボール遊びなどの外遊びを気軽にできるように、小学校入学時、地域ごとのマップを全員に配付しております。 ○副議長(山下てつや) 9番 中川幸太郎議員。
次に、(3)の外国につながる子どもについての③の子どもたちへの生活支援の現状はについてでございますが、町田国際交流センターが、就学前の外国につながる子どもに対する生活支援としてオンライン・プレスクール、小学校入学準備説明会を実施しており、事前に市内の保育園、幼稚園に情報提供しております。
これは私の子どもがですね、議員初年度のときは小学校入学でしたが、今おかげさまで中学校3年生でもうすぐ卒業を迎えるんですが、中3なのでちょっと受験に関するお知らせが多かったっていう事情はあるかと思うんですけれども、今、手元で夏休み前の紙だけで大体厚さ2センチ分ぐらい。 これ既に情報提供は夏にしておりますので、御承知のことと思いますが、おかげさまで、その後、かなりプリント減ったと思います。
防災用折り畳みヘルメットは貸与ではなく、小学校入学と同時に無償配付してみてはいかがでしょうか。区の考えを伺います。 ○学務課長(鈴木健君) 防災用ヘルメットは、一般社団法人日本ヘルメット工業会が安全面から推奨する耐用年数である6年以内の使用を予定したものとなっております。
発達障害であるSD、自閉症スペクトラム症やADHD、注意欠如・多動症、LD、学習障害などを抱える児童は、集団生活を始める幼少期から小学校入学後に、対人関係、行動、コミュニケーションなどの課題を指摘されることが多くなります。本来の発達障害に起因する行動特徴だけでなく、周囲の否定的な言動や適切な支援を受けられないことにより、不登校や心身症など、二次障害も生じやすいと言われております。
○子ども家庭支援センター所長(石原輝章君) 子どもは、生まれてから小学校入学にかけて成長が著しく、親も子育てに追われ、子どもの食事や睡眠の生活習慣から発達など、様々な悩みや不安を抱えて子育てをする時期になります。子ども家庭支援センターに寄せられる相談のうち、60%以上がゼロ歳から7歳の家庭からの相談です。
小中学校に配置された支援員は、主に発達障害等により特別な支援を必要とする児童・生徒や、小学校入学当初、学校生活に慣れない児童に対し、教科指導や生活指導の支援を学級担任の指示の下、実施しております。配置される学級や支援対象となる児童・生徒につきましては、学校ごとに児童・生徒の在籍状況や必要な支援の内容が異なりますことから、各校の実情に応じて柔軟に対応しております。
私も小学校入学を迎える子どもが1人おりまして、先ほど目黒議員からも、給食費無償化についての見積りの質問等もあったところでございます。私も同様に、費用のところが非常に気になっております。第1子からの無償化と第2子からの無償化、その財政負担というのは大きく異なると思いますが、第1子から無償化とした際の想定人数と予算、また、第2子以降で無償化した際の想定人数と予算についてお伺いいたします。