渋谷区議会 2022-06-01 06月01日-07号
小学校、中学校の文化の違いを超えて9年間でどのような力を育てるのかを教職員全員で共通理解し、小中合同の授業研究や行事等の運営を通して、協働して学習指導や生活指導に当たっています。 御提言の趣旨を踏まえ、渋谷本町学園で培ってきた全てを新たな3校の小中一貫教育校の設立に生かしてまいります。 以上、私からの答弁とさせていただきます。 ○議長(斎藤竜一) 10番斉藤貴之議員。
小学校、中学校の文化の違いを超えて9年間でどのような力を育てるのかを教職員全員で共通理解し、小中合同の授業研究や行事等の運営を通して、協働して学習指導や生活指導に当たっています。 御提言の趣旨を踏まえ、渋谷本町学園で培ってきた全てを新たな3校の小中一貫教育校の設立に生かしてまいります。 以上、私からの答弁とさせていただきます。 ○議長(斎藤竜一) 10番斉藤貴之議員。
教員からの声につきましては、小中連携教育では、中学生としての自信を持たせることができることや、中学校への不安感を軽減させることができること、小中合同で行事等に取り組むための連携が大変であることなどがあります。
昨年の九月以降、ことしの三月に至るまで、小中学校のそれぞれの校長会で六回、小中合同の校長会では一回、学校給食用牛乳の取り扱いに関する説明を行ってまいりました。これまでの校長会においていただいた主な御意見といたしましては、空き紙パックを洗うための水洗い場が少ないことや、乾かす場所の問題、また乳アレルギーを有する児童生徒への対応についてや給食を食べる時間への影響についてがございました。
また、小学校の理科教育指導員と小中合同連絡会を開催し、理科教育の現状や課題などを話し合う機会を設け、小学校と中学校での指導内容を確認し、共通理解や授業改善を図り、児童・生徒の理科の学力向上に取り組んでまいります。
しかし、依然としてトラブルや不安の声が聞かれており、障害者講演会の要望の中でも、特別支援学級小中合同保護者会から、子どもに対しどなりつける、頭越しに押さえつけるなど不適切に思える教育方法をとられるケースが散見される、基本的知識が足りないのではないか、先生の個人的資質面が原因である場合もあるが、まずは担当する先生方への研修を強化してほしいとあります。
これにつきましては、非常に有意義と思っておりますので、今年度もさせていただこうと思っておりますし、あとは小金井市の教育研究会、小中合同図書館部、市教研というふうにお呼びしていますが、この方々が夏休みの子どもに勧める図書の選定を行っておりますので、こういった方々とも引き続きお話をしながら、この図書リストの他にも、常日頃困っていることですとか、図書館に求めることですとか、意見交換の場ともなっておりますので
また、平成三十一年度東京都安全教育推進校の赤羽岩淵中学校を中心とするサブファミリーにおいて、防災教育をテーマに小中合同で研究を行っており、神谷中学校サブファミリーにおいても、小・中学校と地域の共催による総合防災訓練を実施しています。 現在のところ、避難所開設に特化した訓練は行っていませんが、町会・自治会の避難所開設訓練に生徒が参加し、地域と学校が連携する取り組みを今年度から進める学校もあります。
日野第一中学校区では、震災で保護者が帰宅困難となって学校に引き取りに来ることができない場合を想定し、一小、仲田小、四小に兄弟姉妹がいる生徒が各小学校まで迎えに行き、安否を確認する小中合同防災訓練を実施しております。
その都度、担当課を踏まえて指導を行い、私ども各学期ごとに小中合同校長会を行っておりますが、その都度、指導してまいりました。その結果が今回のような話になったということを踏まえ、非常にやるせない気持ちでおります。 ただ、なぜ早く相談してくれなかったのか、この学校は非常に保護者の信頼も厚い教員がおりまして、それが今年度、私どもの他校に転校しました。
また、ふれあい体験での交流をきっかけとして、幼稚園で実施される運動会でのボランティア活動、一貫校における幼小中合同避難訓練での幼児の援助、中学校保健委員による手洗いの仕方の出前講座など、さまざまな活動へ発展しているという報告を受けております。 ○委員(土屋準君) いろいろな成果も出ているようですので、ぜひこのような機会も大切にしていっていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
連携日には、各教科における小中合同の授業案検討や研究、授業交流等を実施しており、教科のつながりを意識した授業改善に結び付いているものと認識しております。 取り組み内容については、学校経営ヒアリングの中でも検証しておりますが、一年間の活動を報告書としてまとめ、連携校間で、区と成果と課題を共有し、次年度の改善につなげております。
その過程で、いろいろ議員のお話もありましたような話もありましたので、三学期に入る前に、小中合同校長会議、障害者差別解消法の趣旨を踏まえ、適切な対応をするように周知しました。 本日の議員のお話も踏まえまして、改めまして、議場のやりとりも踏まえまして、小中校長会のほうに徹底してまいりたいと思っております。 大変御指摘ありがとうございました。
それから、34ページに、評価委員の方から、中学生が主体となって小学生や支援を要する地域住民の世話をする体制をつくることもぜひ実施されたいということが指摘され、35ページでは、避難訓練を幼・小中合同で実施している実践は、子どもたちの自助意識、教職員・保護者・地域住民等を含めた大人たちの安全・安心への意識や関心を高める上でとても有効な取り組みとして評価すると述べられています。
学習習得確認調査や学習確認会議などによる学習状況を確認する仕組みですとか、合同研修会を通しまして、授業の質を高めるとともに、合同挨拶運動など、小中合同の活動は生かしつつ、世田谷九年教育のさらなる充実を図ってまいります。 以上です。 ◎金澤 会計管理者 基金の運用につきまして御答弁申し上げます。
この取り組みの中で、朝の読書活動とか家庭学習、放課後の学習教室などの小中合同による実践が行われております。具体的には、学習の手引を作成し、その中で早寝早起き朝御飯などの基本的な生活習慣の確立、また、家庭における学習習慣の定着について小中学校が連携した取り組みを行っております。
また、小中合同での講演会の開催についても検討してまいります。 私からは以上です。 〔小西將雄総務部長登壇〕 ◎総務部長 私から、区有財産の活用、施設管理についてお答えします。 はじめに、区立施設に設置している駐車場等の有効活用については、現在コインパーキング事業者からの提案を参考に、検討を進めております。
あわせて、保健体育研究部小中合同研修会において、体育の授業や部活動、組体操実施における事故防止について指導を行いました。 今後も、校園長会、副校園長会を初め、さまざまな研修会を通して、スポーツ事故の発生原因や防止対策の共有化を図り、事故の防止に努めてまいります。 以上、お答えとさせていただきます。 ◆三十五番(上川晃議員) 丁寧なご答弁いただきまして、ありがとうございます。
平成26年度に関しましては、小中合同運動会ということで、市内で初めて小学校、中学校の子どもたちが集まって取り組みもできました。このような形で、増戸小学校、中学校の小中一貫は今後も進めていきたいとは考えております。以上でございます。 228: ◯委員(合川哲夫議員) ありがとうございました。 確かに増戸小中学校では今年度、運動会を合同でやりました。そういうふうにして着実に小中の連携が図れる。
本市の小中一貫教育を進めるに当たって、小学校と中学校の教員は、小中合同の研修会なども打ちながら、子どもたち一人一人の学力向上に向けて、どのような手だてを打てばいいのかということに研究をしている、指導力の向上を図っているところでございます。 以上です。 127: ◯5番(村野栄一議員) ありがとうございます。
例えば児童生徒でいきますと、小中合同の引き渡し訓練をしたり、あるいは中学生が小学校に職場体験に行ったり、あるいは小学校の6年生が中学校を訪問したり、あるいは児童会や生徒会の交流等を実施しています。また教職員では、先ほど教育長の答弁にもありましたように、小学校、中学校の教員がお互いに研究をして、お互いの課題とかあるいは利点等を共有し合う。その中で指導法等を改善する。