町田市議会 2024-03-25 令和 6年 3月定例会(第1回)-03月25日-08号
現在、町田市においては、団地再生の対象団地が13団地あり、そのうち重点地域となっているのは今挙げた7団地であり、残りの6団地については重点ではない地域となります。今回は、重点地区でない団地についても少し掘り下げたいと思っております。 まず、この重点地域以外の地区について、どのような目標、取組の予定があるのか、お伺いしたいと思います。 ○議長(木目田英男) 都市づくり部長 窪田高博君。
現在、町田市においては、団地再生の対象団地が13団地あり、そのうち重点地域となっているのは今挙げた7団地であり、残りの6団地については重点ではない地域となります。今回は、重点地区でない団地についても少し掘り下げたいと思っております。 まず、この重点地域以外の地区について、どのような目標、取組の予定があるのか、お伺いしたいと思います。 ○議長(木目田英男) 都市づくり部長 窪田高博君。
また、新たな取組といたしまして、(11)でございますが、駐車場空き区画への予約制有料駐車場、また、カーシェアリングを令和三年の十月から開始をするとともに、令和四年の三月からは、さらに対象団地を増やして実施をしてございます。 七ページに行っていただきまして、上の部分でございますが、こちらが三月二十五日から拡大をしたものでございます。
また、令和三年六月策定の第四次住宅整備方針におきましても、公的住宅全体や公共施設のストック総量、財政状況を考慮しつつ、耐震性、空室状況など、世田谷区都営住宅移管対象団地受入れ基準に基づき、境界が確定されている、耐震性が十分である、大規模改修が完了しているなどを踏まえながら、東京都と協議を行っていくとしております。
対象団地と提供住戸数については、JKK住宅のうち、建て替え等により入居期間が明確で、区営住宅並みの家賃での提供が可能な住宅として、本年度は豪徳寺住宅が五戸で十年、烏山北住宅が五戸で六年を予定してございます。 令和四年度以降については、空き室の発生に伴いまして順次追加提供予定で、年間十戸程度の提供を予定してございます。
都営住宅における居住者駐車場の空き区画につきましては、平成30年度から空き区画の一部に時間貸し駐車場を設置しており、対象団地を順次拡大している状況などにあると承知しております。 そこで、都営村山団地における実施予定について東京都に伺ったところ、建替事業中のため、現時点では検討に至っていないとのことでございますので、御理解を賜りますようお願いいたします。 ○議長(田口和弘君) 前田君。
都営住宅の駐車場を有効活用した有料時間貸し駐車場(コインパーキング)につきましては、4年間の試行期間を経て、平成30年度から本格実施に移行し、対象団地を順次拡大している状況にあると承知しております。 そこで、村山団地における実施予定について東京都に伺ったところ、建てかえ事業中のため、現時点では検討に至っていないとのことでございますので、御理解を賜りますようお願いいたします。
◎蒲牟田 住宅課長 都営住宅の受け入れに関しましては、世田谷区都営住宅移管対象団地受入基準によりまして境界が確定しており、新耐震基準により建築されている、維持管理経費負担が過大でないなどの基準に基づきまして判断しているところでございます。 ◆ひえしま進 委員 住まいの建てかえに関しては、特に住民の方にとっては不安でありまして、心配なことも多くあると思います。
町田市といたしましては、地元住民の皆様から早期実現が要望されている多摩都市モノレールの町田方面延伸や都市再生機構が小山田桜台団地をストック活用・再生ビジョンの対象団地に位置づけたことなどをまちづくり推進の絶好の機会と捉え、小山田桜台団地の魅力あふれる町の実現に向け、そのスピード感を持って取り組んでおります。
都営住宅の移管につきましては、今後とも区営住宅等の全体ストックの更新時期や長寿命化等の計画を考慮した上で、都営住宅移管対象団地受入れ基準に基づき、関係部署とも協議の上受け入れを進め、住宅セーフティネット機能の強化を図ってまいります。 ◆高橋昭彦 委員 しっかり進めてください。
また、次期移転用住戸として、当初から31戸を確保しており、第二期集約対象団地居住者の移転対応としております。 2の、集約建て替えの基本的な考え方ですが、総戸数535戸全てを対象とした集約計画として、14団地28棟について、今後、4地域に棟数を集約する考えでございます。3ページと4ページに位置図等を添付しております。 最後に、今後の予定案でございます。
◎住宅課長 平成21年度に足立区区営住宅長寿命化計画に基づきまして、次期の集約対象団地を検討して活用していきたいと考えております。 ◆くぼた美幸 委員 まだ具体的なところはこれからということだと思います。よろしくお願いしたいと思います。 ◎建築室長 住宅課長がちょっと言葉不足のところがありましたので、補足させてもらいます。 今回、120戸ができました。
今後の方針ですが、平成21年度に策定された区営住宅等長寿命化計画を精査して、次期集約対象団地を確定してまいりたいと思います。 ○前野和男 委員長 ありがとうございました。 何か質疑ございませんか。
◆伊藤和彦 委員 この花畑団地というのは、ご存じだと思いますが、花畑団地に住んで40年、30年ずっとここに住んでいる方、突如、URが建て替え住宅対象団地だったのを変更して、一切10年以上募集してこなかったんですよ。これは間違いないでしょう。 ◎住宅・都市計画課長 伊藤委員ご指摘のとおりでございます。 ◆伊藤和彦 委員 その結果どうなったか。
都営豪徳寺アパートにつきましては、東京都の都営住宅特別区移管事業において平成十六年度から移管対象となっておりまして、平成二十四年二月に定めた都営住宅の区移管に関する基本的な考え方並びに都営住宅移管対象団地受入れ基準に基づき、都と協議を続けてきております。 本年五月に東京都より耐震性の詳細調査結果等について情報提供がございました。
そこで、今年12月以降は、対象世帯は変えず、対象団地をプラムハイツ糀谷も含めて6団地としたいと思います。また助成額は、原則として月3万円4年間といたしますが、プラムハイツ西糀谷が、借り上げ期間が既に残り3年4カ月となりましたので、助成額を月5万円としたいと思います。また、次の資料でご説明をいたします、駐車場の減額制度との併用も認めたいと考えております。 次に、資料番号46番をごらんください。
◆雨宮 委員 URによる調査報告書という副本という印が押してあるやつがありますが、この中になかなか興味深い資料がありまして、 (1)の調査結果という1ページ目に部屋のタイプと家賃の一覧、それから、その下に対象団地や及び対象住戸の表示というのがありますよね。これを見ていておっと思ったのは、実は私、多摩川住宅に住んでいて、多摩川住宅の分譲部分でもかなりの賃貸が出ているんですよ。
「検討対象団地」でございますが、独立行政法人都市再生機構――URでございますが、あと東京都住宅供給公社が建設いたしました大規模団地12団地、URが5団地、JKK――住宅供給公社でございますが、7団地ということで対象として検討がされてまいりました。
平成二十年と二十一年の二カ年にわたりまして、昭和五十六年六月以前の区営住宅について耐震診断を行いましたところ、コンクリートの劣化も進んでおりませんで、また、対象団地すべてについて倒壊のおそれが低いということを確認できました。そのため、区営住宅につきましては当面建てかえは行いませんで、引き続き計画的に修繕を行いまして、団地の長寿命化、ライフサイクルコストの縮減に努めてまいりたいと思っております。
◯13番(大野まさき君) 本市として、冒頭に述べたように、多摩ニュータウンの再生に限らず、本市としても若い世代にいかに住んでいただくのか、あるいはご年配の方が安心して継続的に住んでいただけるのかという視点に立ってのまちづくりということが求められているわけですけれども、そういった中で、これはURでは全国で40カ所の団地を子育て高齢者世帯優遇対象団地にしていることを知りました。
UR都市再生機構では、学生向けハウスシェアリング制度を設けていますが、対象団地が限られています。市内では唯一、シティハイツがその対象となっていますが、一番安い部屋を見てみますと、1DK38平米、6万5,900円です。学生2人が折半しても、家賃は安くなりますが、部屋の広さは単純計算で学生向けワンルームと何ら変わりがありません。