北区議会 2016-02-01 03月23日-04号
四、寡婦控除のみなし適用を、就学援助を初め、あらゆる制度に実施すること。 五、第二子の保育料、学童保育育成料を無料化するとともに、認証保育所の保育料補助を増額すること。 六、生活困窮家庭の子ども支援は、学習支援の対象を高校生まで広げるとともに、子ども食堂の実施などで、子どもの居場所づくりを進めること。 七、就学援助の入学支度金を前倒し支給すること。
四、寡婦控除のみなし適用を、就学援助を初め、あらゆる制度に実施すること。 五、第二子の保育料、学童保育育成料を無料化するとともに、認証保育所の保育料補助を増額すること。 六、生活困窮家庭の子ども支援は、学習支援の対象を高校生まで広げるとともに、子ども食堂の実施などで、子どもの居場所づくりを進めること。 七、就学援助の入学支度金を前倒し支給すること。
まず、婚姻歴のないひとり親家庭への寡婦控除等のみなし適用の拡大のうち、私立幼稚園等への寡婦控除のみなし適用についてです。 私立幼稚園等の就園奨励費及び保護者負担軽減事業費について、公平性の確保、保護者の負担軽減を図るため、平成二十八年四月より、婚姻歴のないひとり親家庭等に対する寡婦控除のみなし適用を行う予定です。
婚姻歴のないひとり親家庭への寡婦控除のみなし適用については、ようやく我が区でも保育料に適用する旨の報告があり、評価いたします。 さらにそのほかの制度にも拡充の検討を進めていただきたいのですが、いかがでしょうか。 キャリア教育が導入されたものの、中卒者や高校中退者は不安定で低賃金の仕事につくことが多いのが現実です。
次に、保育料などへの寡婦控除のみなし適用についてですが、婚姻歴のないひとり親家庭への寡婦控除の適用は、基本的には国の税制改正で対応すべきと考えています。寡婦控除のみなし適用を実施している自治体も増加しておりますので、今後導入した場合における課題を精査し、導入の可否を検討してまいります。 次に、ひとり親に対する正規就労支援や資格取得支援についてであります。
次に、保育料などへの寡婦控除のみなし適用についてです。 婚姻歴のないひとり親家庭への寡婦控除の適用については、基本的には国の税制改正で対応すべきであると考えております。 ご指摘のとおり、寡婦控除のみなし適用を実施している自治体も増加しておりますので、今後、導入した場合における課題を精査し、導入の可否を検討してまいります。 以上、お答えさせていただきました。