目黒区議会 2023-09-25 令和 5年決算特別委員会(第6日 9月25日)
また、平成4年度は、行動制限に伴う利用制限はないものの、平成5年度5月に5類感染症へ移行するまでは、3密回避の励行や感染者数の増減報道の影響などもございまして、利用者数が伸びなかったものと考えられます。 令和5年度につきましては、これまでの月例報告書の利用状況から、コロナ禍前に戻ってきていると判断しております。 2点目です。
また、平成4年度は、行動制限に伴う利用制限はないものの、平成5年度5月に5類感染症へ移行するまでは、3密回避の励行や感染者数の増減報道の影響などもございまして、利用者数が伸びなかったものと考えられます。 令和5年度につきましては、これまでの月例報告書の利用状況から、コロナ禍前に戻ってきていると判断しております。 2点目です。
新型コロナウイルス感染症が確認されてから3年間、法律に基づき感染症に対応するための様々な要請等が発出されましたが、5類移行後は個人の選択を尊重し、自主的な取り組みを基本とする対応に変わっており、これまで求められてきた、マスクの着用、手洗い、換気、3密回避の「基本的感染対策」も「一律に求めることはしないが、基本的感染対策としては引き続き有効」と見直しされています。
2020年は、コロナ禍による3密回避のために初めて中止されて、その後、先着順で各商店街の販売所に列をなしていた光景というのも、もはや過去の記憶になりましたが、今となっては全て事前申込制による抽選制、そして落選者を可能な限り少なくして、たくさんの方の手に渡るように、1人当たりの販売額というものを下げております。
このような状況の中、コロナ禍の長期化で避難所の3密回避や在宅避難の推進等により、防災のニューノーマルは在宅防災が重要視されています。在宅防災の基本は、住民一人一人が自宅を最適な避難所に想定し、日頃から非常用備蓄品を備えておくことや、避難行動マニュアルを作成しておくことです。 そこで、2問伺います。
当初はここまで長引くことを想定できませんでしたが、学校の休校、イベントの自粛、緊急事態宣言の発出、手洗い・うがい・マスクの励行、3密回避等々、感染者の増加で医療の逼迫をできる限り避けるよう、感染拡大の防止に取り組み、そして東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の1年延期など、コロナから身を守るための生活行動様式の変化や社会経済活動に世界中で多大な影響が出ました。
3密回避。 そういう言葉が先行して、例えば、大人の世界だと、マスクをし合っていることも、何となく場のおつき合いみたいなこともあったりとか、そういう心の余裕というのは、結構大人はあるんですけれども、子どもって本当に正直で、何でこんなにマスク着用率が高いかというのも、マスクしないと、お前、ばい菌だとかって言われたりするという日常も、実際ある話をあちこちで聞くのですね。
これまでの商品券は紙での販売もあり,これについては商品券の受渡し,また商店や飲食店での利用時には多くの人が動き,接触する機会が多いことから,感染症対策や3密回避への配慮は欠かすことができませんでした。
3密回避などの教室の環境変化により廊下で給食を配給している実態は不衛生だとのご意見もあります。改善を要望いたしますが、区の見解をお示しください。 文部科学省の個別の学級の実情に応じた学級編制の弾力的運用には、個別の学校ごとの実情に応じて、児童・生徒に対する教育的配慮の観点から、市町村別の教職員定数などの範囲内で学級編制の弾力的な運用が可能と掲載されております。
また、緊急事態宣言発令時においても、三密回避、換気、アルコール消毒などの感染防止策を徹底した上で、各事業者は事業を継続しました。 最後に、「③2021年度末の成果および財務の分析を踏まえた事業の課題」でございますが、行政費用に占める割合の高い扶助費や補助費等につきましては、国や都の制度に基づく支出が多くを占めております。
まず、(1)のコロナ禍を経た働き方の変化についてでございますが、市では2020年4月7日の新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言の発出を受け、職場内の3密回避や集団感染による業務停止を避けるため、新しい生活様式に対応した様々な取組を行ってまいりました。 主な取組としては、テレワークや時差勤務、ウェブ会議やオンライン研修を積極的に導入したことが挙げられます。
手洗い、換気、三密回避など、コロナ対策がインフルエンザ予防にも効果があったようで、二シーズン連続で流行が抑えられてきました。反面、免疫を持つ人が減り、一度広がると感染拡大するおそれが指摘されています。今年は南半球での流行が報告されており、次のシーズンは流行の可能性が高いと日本感染症学会も言及しています。
また、個人で気をつけていただく新型コロナウイルス感染症予防につきましては、これまでも様々な媒体で、ワクチン接種に重症化及び感染予防効果があることや、三密回避などの感染経路対策の重要性を周知啓発していることに加え、議員御指摘のように、個人の免疫力を高め、感染症に負けない体づくりに努めることも重要だと認識をしております。
意図としては、いわゆる三密回避に感染拡大を抑止する効果はあったものの、日常の活動の制約や区民の健康度に影響性があった可能性などを把握し、感染予防対策を講じながら、人や地域のつながりを止めないためにできることを議論する、そのための基礎資料としたいというところです。 次のページを御覧ください。二つ目の仮説例です。
一つは、コロナについては、コロナのせいばかりにしていられませんので、コロナはどこでも影響がございますから、今後も、そして、恐らくコロナというのは終息というのは考えにくいということから、ウィズコロナとして、三密回避、それからソーシャルディスタンス、感染防止をきちんと定着をして、たとえアルコールが駄目だということであっても、最近はノンアルコールビールだけではなくて、ノンアルコールワインだとか、ノンアルコールシャンパン
先日のコロナ抗原検査キットを二子玉川で配付するという事業が開始されるということになったとき、この区民生活の領域から、ここは交通便利とはいっても、川崎市民や横浜市民に便利なのであって、世田谷区民からすれば、何でわざわざ二子玉川まで出向かなければならないのか、まちづくりセンターでやるべき、そのほうが密回避にもなるという問いかけをされましたか。
また、来庁された方の密回避対策といたしましては、例えば窓口以外の場所に待合所を設置したり、区からの処理完了の御連絡までの間、窓口を離れていただくというようなことも可能とする対応など、各窓口の実情に即した混雑緩和対策を講じてまいります。
訓練の内容としては、感染拡大防止を踏まえた訓練とし、三密回避を徹底した避難所運営や体調不良者への対応を実践したり、ペーパー防災訓練とし、各家庭で災害時の対応を再度確認する取組等々、様々です。東京消防庁では、オンラインでの学びを推奨しています。防災訓練について、避難所運営側の訓練と、区民が参加し訓練を行うもの、オンラインを活用した訓練など、様式は多種にわたります。
区は3密回避のために換気の指標を設定して、昨年の10月から空気清浄機ですとか、二酸化炭素測定器を学校施設、それから保育施設、学童・高齢者施設等々に設置をされたかと思いますけれども、設置後の状況については、フィードバックが今のところされていないんではないかと思っております。
保護者からの相談も随時寄せられており、3密回避やマスク着用でのコミュニケーションが取れないことでの発達や心身への負荷の懸念、休み時間や放課後の遊び、部活への制約による子どもの発達上の懸念、行事がなくなったことへの喪失感など、枚挙にいとまがありません。 大人と子どもは発達段階が異なり、同様の感染対策を実施することに疑問を持つべきです。
◎危機管理部長 まず初めに、避難所のリアルタイムの混雑可視化についてでございますけれども、コロナ禍において、避難所の混雑情報の発信は、3密回避の目安となり、非常に有効であると認識しております。令和2年度に、地域BWA制度を活用し、各避難所にタブレットを配備しました。