青梅市議会 1996-12-06 12月06日-01号
その内容は、別紙付属資料のとおり、絵画の寄贈者1人並びに教育委員会委員として満10年以上その職にあった者1人、及び一般職の職員として満25年以上勤務し在職中の業績が顕著であった者2人の表彰であります。いずれも表彰基準に達しておりますので、去る11月27日に表彰審査委員会を開催、慎重な御審議をいただき御決定を賜りましたので、御提案中し上げた次第であります。
その内容は、別紙付属資料のとおり、絵画の寄贈者1人並びに教育委員会委員として満10年以上その職にあった者1人、及び一般職の職員として満25年以上勤務し在職中の業績が顕著であった者2人の表彰であります。いずれも表彰基準に達しておりますので、去る11月27日に表彰審査委員会を開催、慎重な御審議をいただき御決定を賜りましたので、御提案中し上げた次第であります。
まず1点目の車の外観のデザインといいますか、そういった関係でございますが、まず、寄贈者のお名前の表示等ですが、当然これは市民からの好意で2台とも社会福祉協議会に寄附をしていただいた車両ですので、それなりの寄贈者側への配慮もあることから、今のようなデザインになっているのですが、お話にございますように、確かに利用者側に対する配慮ということも必要というふうに思います。
なお、いただいた土地については、寄贈者の意思を生かしつつ、公共のために使っていきたいと、かように考えております。
寄贈者の心をもっと大切にする配慮が必要ではないでしょうか。私は、市民の生涯学習の一環としての芸術・文化の向上であり、そのための美術館ではなかろうかと思います。したがって、第2、第3の芸術家を生み出す美術館活動でなければならないし、その環境を伴った美術館の設置が必要だと思います。環境重視型都市として、どのように位置づけをお考えか、市長の御所見をお伺いをいたします。
けやき号1号車の買いかえにつきましては、寄贈を受けて以来9年を経過していることから、寄贈者であります24時間テレビチャリティー委員会とも協議しながら対応を検討するとともに、事業内容の充実についてもあわせて検討していきたいと考えているところでございます。
また、それだけすばらしいものでありますがゆえに、ずさんな管理だとか、あるいは十分な利用に供されないということも、寄贈者に対して大変失礼なことになってしまいます。市長がこの点について、責任を持って御遺志をきちんと継ぐべく活用します、という御答弁をいただきたいと思います。この点について、市長のお考えを伺いたいと思います。