東久留米市議会 2024-06-26 令和6年第2回定例会(第6日) 本文 2024-06-26
4款 衛生費、3項 清掃費、目2 塵芥処理費、大事業7 家庭ごみ有料化事業は1806万円の増で、物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用し、指定収集袋の全戸配布を行うものでございます。また、年末年始の生活ごみと資源物の収集回収を官公庁の暦どおりとする予定であることから、年末に向けて、早期のごみの片づけを促すため、配布時に案内チラシを同封し周知を行うものでございます。
4款 衛生費、3項 清掃費、目2 塵芥処理費、大事業7 家庭ごみ有料化事業は1806万円の増で、物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用し、指定収集袋の全戸配布を行うものでございます。また、年末年始の生活ごみと資源物の収集回収を官公庁の暦どおりとする予定であることから、年末に向けて、早期のごみの片づけを促すため、配布時に案内チラシを同封し周知を行うものでございます。
区が考えるごみ減量やリサイクルを推進する上での課題は、社会情勢や人口構成等の動向に注視しつつ、普及啓発や情報発信等の強化、資源回収のさらなる拡大、戸別収集や家庭ごみ有料化に向けた検討など、多岐にわたると認識してございます。
それから、事業系ごみの減量、新たな資源回収、食品ロスの削減、それから現行計画でも課題として挙げておりますが、家庭ごみ有料化の検討、事業者負担の適正化、そういったところに取り組んでまいります。 基本方針③適正処理の推進でございます。
廃棄物処理とリサイクルにつきましては、家庭ごみ有料化及び戸別収集の実施に伴い不要となったごみ集積所跡地への不法投棄を防止するため、ごみ集積所跡地の閉鎖措置を引き続き実施してまいります。 また、小平・村山・大和衛生組合における「(仮称)新ごみ焼却施設」の整備に伴い、現在、近隣の処理施設に可燃ごみの一部の処理をお願いしております。
家庭ごみ有料化の検討につきましては、23区の主管課長会ですとか主管部長会、その上の区長会もそうですけれども、今のところ議題としては上がってはいない状況です。今後どうなるかというのは、ちょっとまだ分からないところではあるんですが、ここ数年の間では、特段議題には上がっていない状況です。 以上です。 ○川原委員長 白川愛委員の質疑を終わります。 ほかに質疑はございませんか。
その答申におきましても、家庭ごみ有料化については他区と協調して進め、23区が一体となった取組になるようにすべきであるとし、また、戸別収集の検討については、コミュニティ機能の問題や、必要となる経費などを総合的に勘案するよう提言を受けております。 区は、今後計画素案の作成に着手いたしますが、答申の内容を重く受け止め、計画改定の作業を通して戸別収集についても慎重に検討していく所存でございます。
次に、家庭ごみ有料化と戸別収集の現状と課題についてです。 今年10月、家庭ごみの有料化と戸別収集が始まりました。町がきれいになっているね。カラスにごみがつつかれていたよ。収集している皆さんがいつも走っていて大変そう。作業員の方にいつもありがとうと言っているよ。市民からもよい点、悪い点の様々な御意見をいただき、家庭ごみについてこれまで以上に関心が高まっていることは間違いありません。
2項目めの家庭ごみ有料化の延期あるいは一定量無料配布、それが駄目ならせめて減免対象の拡充をしていただけないかというお願いをしましたが、考えておりませんということでありました。 1点目、まず説明会、この間、担当課の方々は本当に大変な御苦労されていると思います。先日も窓口をちょっと拝見したら物すごい人、電話、それは当然だと思うんです。そこの対応をかなり御苦労されていたのはお見受けしております。
2項目めは、家庭ごみ有料化の延期やごみ袋の一定量無料配布などの検討を求めて質問します。 地球温暖化による気候危機が深刻な状況の下、廃棄物の減量は絶対に取り組まなければならない課題です。同時に市民生活も度重なる消費税増税や物価高騰によって危機的な状態となっています。 家庭ごみの有料化は、数あるごみ減量施策の一つです。
なお、乗り合いタクシーの利用エリア拡大に伴う利用方法や家庭ごみ有料化及び戸別収集化に伴う新たな排出方法については、今後も市民への丁寧な説明と周知に努めていただきますようお願いをいたします。 今もなお、新型コロナウイルスの収束は見通しが立たず、闘いは続いていますが、国や都ではポストコロナを見据えた動きが広がっています。特にデジタル化加速の流れが顕著になっており、社会が大きく変わろうとしています。
家庭ごみ有料化導入後は、容器包装プラスチックにつきましては、指定収集袋で排出していただき、週1回の分別回収、ペットボトルにつきましては、指定収集袋以外の袋等で排出していただき、隔週1回の分別回収をし、小平・村山・大和衛生組合資源物中間処理施設に直接搬入を予定しております。
廃棄物処理とリサイクルにつきましては、令和4年10月の家庭ごみ有料化及び戸別収集の実施に向けて、市民説明会の開催など市民の皆様へ新たな排出方法等の周知に努めてまいります。 集合住宅への支援につきましては、ごみ集積所管理の充実に係る経費の一部に対し、支援を行ってまいります。
3項目めは、家庭ごみ有料化及び戸別収集化に伴う取組についてであります。 令和4年10月から始まる家庭ごみの有料化と戸別収集、排出量に応じた負担の公平性の確保とともに、ごみの減量と資源化の推進も期待されます。
まず、家庭ごみ有料化及び戸別収集導入に関する経緯について御説明させていただきます。現在本市では、武蔵村山市一般廃棄物処理基本計画に基づき、ごみの減量化及び資源化を推進するため、令和2年2月に家庭ごみ有料化及び戸別収集導入に向けた基本方針を策定し、本方針を踏まえ、令和3年10月に具体的な実施方法を定めた家庭ごみ有料化及び戸別収集導入実施計画を策定したところでございます。
区は、廃プラスチック等の資源化、家庭ごみ有料化等基礎調査を実施しましたが、区民や議会に何の説明や報告もせず、家庭ごみの有料化についての調査を行ったことは重大です。調査に対して、区民は「不法投棄のおそれがある」「基礎的な行政サービスなので税金でやるべき」「経済的負担が増える」など、7割が有料化に反対しています。家庭ごみの有料化を既定のものとして進めることは認められません。
循環型社会の推進と家庭ごみ有料化について。 今、廃プラスチックによる海洋等環境汚染や、大量生産、大量消費、大量廃棄社会の在り方が問われており、循環型社会への転換が強く求められます。循環型社会形成推進基本法は、第1にごみの減量、次に再使用、最後に再生利用を進めています。
2019年に市が実施した家庭ごみ有料化及び戸別収集に関するアンケート調査では、有料化反対が42.7%でした。市は、有料化導入に向けてさらに理解を深める必要があるという認識を示してきました。今回の市民説明会で、市民の理解は深まったのか、またパブリックコメントにはどのような意見が寄せられたのか、3点伺います。 1、ダストボックスを撤去した際の市民説明会と今回の参加者数はどうなっているか。
家庭ごみ有料化の検討についてです。 区がまとめた廃プラスチックの資源化と、家庭ごみの有料化の基礎調査報告では、アンケートで家庭ごみの有料化に7割の区民が反対しているにもかかわらず、有料化はごみの減量など大きな効果があるとして推進しようとしています。
3点目は、廃プラスチック等の資源化・家庭ごみ有料化について質問です。 国内におけるプラスチックの資源循環を一層促進する重要性の高まりを受け、政府は3月9日に「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律案」の閣議決定をし、今国会に上程されています。