11件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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世田谷区議会 2022-12-20 令和 4年 12月 福祉保健常任委員会-12月20日-01号

特別養護老人ホームの多床室、いわゆる一つの部屋を二人以上の方が利用するエリアでございますが、その多床室におきましては、在宅生活者との公平性を図るため、平成二十七年度より室料負担利用者へ求めておりますが、介護老人保健施設介護医療院介護療養型医療施設の多床室につきましては、現在室料負担を求めておりません。  そして、最後に記載の介護保険料徴収対象年齢引下げについてです。

青梅市議会 2022-03-22 03月22日-25号

その中で、利用者2割負担対象を拡大する所得基準引下げや、老健施設介護医療院等相部屋室料負担導入等結論を先送りし、遅くとも2023年夏までに結論を得るよう同部会議論を続けるとしています。 相部屋は低所得利用者が多く、負担増に耐えられず退所に追い込まれることや、新規の入所を断念するといった事態になる危険があります。

国分寺市議会 2020-03-26 令和2年 第1回定例会(第4日) 本文 開催日: 2020-03-26

利用者にとっても負担増がこれまで押しつけられ、さらに補足給付縮小、多床室室料負担など負担増検討されています。家族介護についてはサービス利用料原則2割に、ケアプラン有料化総合事業を要介護1、2への拡大など、これらの検討家族介護の深刻な事態に拍車をかけるものです。介護保険者として国の動向を注視するのではなく、これらの負担増が実施されないように国に意見を上げていくことが重要です。  

国分寺市議会 2020-03-24 令和2年 予算特別委員会(第5日) 本文 開催日: 2020-03-24

その点に関連して述べてしまえば、来年度、新年度ということではないですけれども、まだまだ国では総合事業を要介護1・2に拡大する、サービス利用料原則2割にする、ケアプラン有料化補足給付縮小、多床室室料負担など、どんどん負担増計画ばかり検討されているんです。

豊島区議会 2015-12-04 平成27年第4回定例会(第20号12月 4日)

また、特別養護老人ホームの値上げについても言及されておりますが、これは、本年8月に行われた改定におきまして、特別養護老人ホームにおける多床室室料負担を新たにお願いすることとなった部分です。これにつきましては、特養に入らずとも住居費は必要となることから、合理的な負担であります。  

豊島区議会 2011-06-29 平成23年第2回定例会(第 8号 6月29日)

さらに、そのほかにも特別養護老人ホーム相部屋室料負担増と低所得者への補足給付の要件の厳格化検討されており、改定されれば、所得の低い高齢者が唯一入居できる特養にも入れない状況になります。今回の改定は、安心して介護が受けられる、選べるなどと大宣伝して導入された介護保険制度そのものから、保険料徴収だけを残し給付はしない、まさに保険あって介護なしという状態をさらに拡大するものです。

足立区議会 2011-02-22 平成23年 第1回 定例会-02月22日-01号

また、政府が検討している「特養ホーム大部屋室料負担導入」「補足給付支給条件厳格化」が実施されれば、負担入所の障害になる高齢者も生じると考えるがどうか。以上、答弁を求めます。  次に、介護保険の第5期事業計画策定についてです。  第1に、現在区では次期計画策定に向けて実態調査を行っています。

国分寺市議会 1990-09-13 平成2年 第3回定例会(第3日) 本文 開催日: 1990-09-13

それから、ベッドの問題では、既に担当は御承知だと思いますが、三鷹市で、差額室料負担の解消ということで、ベッド確保事業、これは市長御存じかと思います。22床確保をして対応されておるようです。私は、低所得者に限っていえば、これは大変ありがたい施策だというふうに考えています。  そこで、いずれも検討、勉強なさると、こういうことであります。

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