八王子市議会 2024-06-12 令和6年_第2回定例会(第3日目) 本文 2024-06-12
前の一般質問では、いたちごっこの客引き対策に関して、客引きをする側への対策だけではなく、客引きを成立させないためにも、客引きされる側の意識も変えていく必要があるのではと提案をさせていただきました。 初めに、客引きについていかないための取組についての進捗状況を確認させてください。 ◎【鈴木玲央議長】 生活安全部長。
前の一般質問では、いたちごっこの客引き対策に関して、客引きをする側への対策だけではなく、客引きを成立させないためにも、客引きされる側の意識も変えていく必要があるのではと提案をさせていただきました。 初めに、客引きについていかないための取組についての進捗状況を確認させてください。 ◎【鈴木玲央議長】 生活安全部長。
客引き対策や特殊詐欺対策の強化、外国人向けの取組の必要性、清潔できれいなまちづくりに関する御意見などをいただいております。 今後、いただいた区民意見を踏まえ、庁内検討組織及び区民参画組織での検討を経て、素案を加筆または修正し、2月には計画を決定する予定でございます。 簡単ですが、説明は以上となります。 ○委員長(池田たけし君) 説明は終わりました。
まず、赤丸のパトロール活動については、盛り場の玄関口である小田急町田駅東口を起点に、客引き対策の啓発を強化して実施いたします。パトロールコースについては赤い線で示しておりますが、商店街のないエリアや人通りの少ない横丁にも足を伸ばし、これまで以上に範囲を拡大して実施いたします。
現在、本年7月に実施した港区生活安全に関するアンケート調査をまとめていますが、防犯カメラ補助事業につきましては、速報値で約75%の方が「効果がある」と回答されており、この数値は、青色防犯パトロールや客引き対策のパトロール隊などの事業を上回る、非常に高い数値となっております。
続いて、最後に客引き対策のほうに移ります。前回の質問で問題にさせていただいた一つなんですが、大型チェーン等のカラオケ店の客引きが結構すごいんですよという話をしました。その後、こういった店との客引き等に関する共同宣言が行われたと伺っておりますが、その具体的な話を伺います。 ○議長(戸塚正人) 防災安全部長 水越祐介君。
一番、新橋地区の違法客引き対策の推進についてです。 新橋は、サラリーマンが楽しく飲める街。女性も終電近くなっても安全に飲める繁華街として親しまれてきました。しかし、今年に入って新橋を舞台とした事件が続けて起き、傷害致死事件も発生しました。柳通りや新橋四丁目で違法な客引きが急増しているという相談も受けています。
◆へんみ圭二 委員 先ほどのお話だと、警察が今、対策を進めているところなので区としては関わっていませんというようなお話でしたので、そうではなくて、もう少し具体的に改善につながるように警察と連携をして対策をしていただきたいということと、これは竹の塚のみならず、北千住の駅前にも客引きの方々がいっぱいいますし、区内全体の客引き対策というのも、これはエリアデザインとは変わった部分になってしまいますけれども
このように血のにじむような努力で客引き対策を実施しておりますが、せっかく設置した啓発看板を後ろ向きにされたり、幾つも故意に破損されたりという被害まで受けています。 また、赤羽一番街での迷惑行為を区民が注意したところ、後ろから殴られるという事件もあり、治安の悪化がますます深刻になってきていると考えます。
その後、まちづくり協議会や商店会連合会からの渋谷区への要望書の提出、区内三警察署長と区長との客引き対策の懇談を経て、本区も条例制定に動き出しました。 条例制定に当たり、平成二十六年三月の第一回定例会で私の代表質問に対し、当時の桑原区長は、「罰則については、他区のような過料ではなく、少なくとも罰金にしていかなくてはならない。そのために地検とも協議をしていきたい」と答弁されました。
その後、まちづくり協議会や商店会連合会からの渋谷区への要望書の提出、区内三警察署長と区長との客引き対策の懇談を経て、本区も条例制定に動き出しました。 条例制定に当たり、平成二十六年三月の第一回定例会で私の代表質問に対し、当時の桑原区長は、「罰則については、他区のような過料ではなく、少なくとも罰金にしていかなくてはならない。そのために地検とも協議をしていきたい」と答弁されました。
また、路上看板や客引き対策については、神田駅周辺の「粋な神田」や秋葉原東部地域の「秋葉原イースト」による地域主体の推進団体が結成され、精力的に活動しており、周辺の環境は、徐々にではありますが、改善されつつあります。 さらに、外神田地区においても、地域の発意によって、昨年の秋から合同パトロールを試行的に実施しており、地域の機運が盛り上がりを見せています。
友義議員(千代田区議会 自由民主党) ……………………………………… 飲食店・商店街など商業エリアにおけるネズミ対策や、路上看板、客引きなど、20 20オリパラに向けて来街者受け入れ(おもてなし)環境への取り組み状況について 2020オリパラに向けて国内外からの来街者が集まります ・商店街や飲食店エリアにおける来街者の受け入れ(おもてなし)態勢としての 課題、路上看板や客引き対策
のテーマ】 〇まち歩き(将来像・防災面の確認を含む) ・まちがどうなっているのかまち観察について ・防災面を含めたまち歩きについて ・まちの将来像を描けるようなまち歩きについて ・まちの変化を実際にみるまち発見について 〇オリンピック関係 ・オリンピック・パラリンピック期間中の課題に対する対応策について ・オリンピック・パラリンピック後のまちづくりについて 〇マンション住民と町会運営について 〇客引き対策
六本木地区においては、今年度から、港区生活安全パトロール隊を週末の朝五時から七時の間に配置し、新たに早朝の客引き対策を実施しております。さらに、東京二〇二〇オリンピック・パラリンピック競技大会開催期間中は、深夜も多数の来街者が六本木地区を訪れ、客引きも増加することが予想されるため、通常午前一時までのパトロール隊の配置時間を、毎日、朝七時まで延長いたします。
そこら辺は警察と協力しながらということになるんですけれども、うちとしましては客引き対策で、民間警備員を導入してパトロールだとか、個別の声かけをしたりして、グループの把握だとかをして、だんだん地区から排除していくようなことをやっておりますけれども、キャッチ、スカウトについても同じく、全く活動していないわけではなくて、なかなか表に出てこない、見えにくい部分でありますが、引き続きしっかりと対応していきたいと
ただ、ここで客引き対策、主にこう、進めてくれというようなことで書いてありますけれども、区の客引きの対策の関係、ちょっと説明させていただきたいと思います。 当区については、客引き行為の防止に関する条例ということで、平成26年3月に制定をしております。
今後もそういったまちの方に丁寧に客引き対策の関係だとかそういった施策を説明していって、そういった機運を盛り上げて、グループができるようであれば、民間警備員の投入だとかそういった形で考えていきたいと思っております。
次に、防犯カメラを活用した商店街での客引き対策ですが、当区において設置している防犯カメラは、町会や商店街など地域の発意によって設置したものであります。地域の主体的かつ具体的な取り組みを支援するものでございまして、設置主体である町会等の総意であれば、そうした運用も可能ですが、プライバシーへの配慮など、クリアしなければならない課題があるものと認識をしております。
続きまして、区内の客引き対策についてです。 区内には、六本木をはじめとした東京都内有数の繁華街があり、勧誘、つきまといなどの客引き行為等が横行し、区民の不安を助長している状態でした。このため、平成二十七年六月に飲食店事業者アンケートを実施し、平成二十八年八月、条例制定に向けてパブリックコメント、区民説明会を開催しました。