板橋区議会 2023-12-08 令和5年12月8日ブランド戦略推進調査特別委員会-12月08日-01号
見直し前の3か年事業量の中では絵本作りワークショップ等でしっかりあったんですが、見直し後は計画事業終了ということで、実施計画事業経費以外で実施ということで、まさしく今回まとめていただいた取組として位置づけられていると。
見直し前の3か年事業量の中では絵本作りワークショップ等でしっかりあったんですが、見直し後は計画事業終了ということで、実施計画事業経費以外で実施ということで、まさしく今回まとめていただいた取組として位置づけられていると。
前年度比112億4,181万円余、11.8%の増となってございますが、これは歳入では区税収入や特別区交付金の増及び基金繰入金の増、歳出では保育所待機児童対策などの実施計画事業経費の増及び基金積立金の増などが予算規模に影響しているものでございます。 款・項の区分ごとの金額は、次のページの第1表のとおりでございます。
前年度比23億5,000万円余、2.5%の増となってございますが、これは、歳入では区税収入及び特別区交付金の増、歳出では保育所待機児童対策などの実施計画事業経費の増などが予算規模に影響しているものでございます。 款・項の区分ごとの金額は、次のページの第1表のとおりでございます。
続いて、平成26年度実施計画事業経費の増額理由についてのご質問です。 昨年1月のいたばし未来創造プラン策定時に比べて、平成26年度予算原案における実施計画事業経費が増となった要因につきましては、工事経費にかかる労務単価の上昇や建設部材の価格高騰による経費増のほか、各事業の進捗状況に合わせた新たな経費計上や事業の前倒しなどによるものであります。
しかしながら、執行率の問題については、実施計画事業経費、いわゆる政策経費について見ますと、執行率は八〇・八%と、一般会計全体と比較しても、さらに低い数字になっております。これについてもさまざまな理由があるというふうに思いますが、政策経費というのは、区民ニーズを受けた区の政策課題に関するものだという点から見ますと、執行率の低さは、より問題があるというふうに思います。
◎企画財政部長(福島真人君) 先ほどの中でも枠配当予算、経常経費、あるいは⑲の実施計画、事業経費、これらを集めますと、やはり200億を超えてきますので、そういったいわゆる政策的経費につきましては、10億とか、とてもそういう大きい数字とはならないということで、数億程度ということになるのかと予想はしておりますが、それらにつきましては現在の、これは想定の中でございますが、やはり財政調整基金等を取り崩さないと
歳出の増額は何かというと、やはり人件費と交際費等の義務的経費が4億円減額となるものの、学校等の公共施設改修経費の増加によりまして、実施計画事業経費が36億円の増額となるのが主な要因であるということであります。 現時点で設定した予算規模と最終的に決定する予算規模に差が生ずる場合の対応については、歳入予算、この縮小に対しましては可能な限り歳出の精査により対応したいと思います。
これは現行の実施計画事業経費、サマカン経費等々でございまして、現行の経費で申しますと、その他臨時経費のところから5億円が政策的経費に入るであろうということでございます。
予算編成にあたっては、厳しい財政の制約のもとにあっても、さまざまな工夫をして、実施計画事業経費の増大や税収動向を踏まえた上で、施策のさらなる見直しを進めつつ、経常経費の削減を一層図るとしています。 財政指数において、経常収支比率が七年ぶりに八〇%を割ることで着実に改善していますが、義務的経費の割合は依然として高水準で、いわゆる硬直化した財政構造にあるなど、さらに改善を迫られています。