青梅市議会 2024-06-14 06月14日-03号 政府の中央防災会議は、2020年、富士山で1707年の宝永噴火クラスの噴火が起きた場合、東京都や神奈川県など1都8県で除去が必要な火山灰は最大49億立方メートルに達するとの推計を公表した。これは、東日本大震災で出た災害廃棄物の10倍超に相当する。降り積もる灰で鉄道の運行がストップするなど、社会経済の混乱も想定されている。