板橋区議会 2024-05-16 令和6年5月16日文教児童委員会-05月16日-01号
そういったところも見定めながら、少し周辺の保育園のほうの定員、定員変更で減らした部分もあったりしますので、そういったところで少し調整をお願いするということもあり得るのかなと思っております。
そういったところも見定めながら、少し周辺の保育園のほうの定員、定員変更で減らした部分もあったりしますので、そういったところで少し調整をお願いするということもあり得るのかなと思っております。
また、年に1回なんですけれども、各園の要望をお受けするような機会を設けておりまして、そういった機会を通じて、柔軟な定員変更に応じたり、必要に応じて予算措置を講じて、安定した運営を支えるといった取組を行ってきております。
また、実際に園の定員につきましても、まずは公立保育園、こちらのほうも民営化計画等を踏まえまして、毎年定員数を減少しているとともに、私立保育園等についても、園からの相談も受けながら適正な人数ということで、定員変更もかけている状況であるということでございます。
既に定員変更の実績のある2歳から5歳児に加えて、ゼロ歳から1歳児についても変更を可能にすべきであると。また、原則、これは年に1回の変更の設定だと思いますけれども、年度途中の変更も認めるべきだと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(戸塚正人) 子ども生活部長 神田貴史君。
そこは評価しておるのですけれども、やはり現実的には、そういった待機の方々から、兄弟別園の方々から請願が出たり、待機の方々からも途中の解消を求める声もあるところでありますので、以前も年度の途中の定員の変更に関して、ほかの自治体等を参考にしながら、年度途中の定員変更ができれば、こういった年度の途中の待機もなくなりますし、別園もなくなるのではないかというような、そういったお話もさせていただいたかと思うのです
こうした状況を受け、区内の実態としては、令和4年度以降、保育所定員の空きが散見され、保育事業者から定員変更や経営支援の相談が増加してございます。このため、令和4年度は、年度途中での定員変更に柔軟に対応しつつ、令和5年4月の保育所の定員設定においては約200名を削減し、保育需要との適正化を図るとともに、令和5年3月末では1園、同年4月末では2園の小規模保育所が閉所となってございます。
また、定員変更、そういったことも認めているというところがございます。 ◆五十嵐やす子 それから、やっぱりいろいろなところを選択して利用できるっていうことが、とても大事だと思いますので、板橋区がいろいろ配慮してくださっているようですけれども、これからもお願いしたいというふうに思います。
そうした視点を踏まえまして、区では、このような状況の中で定員の空きを活用した一時預かり、こういった事業を来年度から拡充していこうと、特に小規模保育所において御提案をしながら、経営の安定化につなげる、また定員変更にも柔軟に対応していくということなどに取り組んでまいりたいと考えているところでございます。
本年四月には七クラブを増設し、定員変更も含め合計三百五十五名の定員増を行ってまいります。 待機児童対策の今後の展開については、ハード面では、引き続き、特別活動教室等の共用利用を含めて学校施設を積極的に活用してまいります。
まず、1つ目の対策ですが、年度途中であっても定員変更が可能な小規模保育、家庭的保育の事業者に対し、地域の保育需要の情報提供を積極的に行い、年度途中の不足している年齢への定員変更を促してまいります。 2つ目の対策は、東京都の待機児童対策であるベビーシッター利用支援事業の活用です。新たな預け先の選択肢の一つになるよう努めてまいります。
それだと区としては、運営は大丈夫なんですかというような指導なり、あとは相談を聞いたりですとか、特に0歳児、1歳児の定員変更に応じたりとかいった、そういったアドバイスというんですか、一緒に運営していくといった姿勢というのはなかったんでしょうか。 ◎保育運営課長 定員につきましては、令和2年度に0歳児の定員を下げているということがございます。
今後の保育需要の動向を踏まえ、認可保育所の空き対策として、区は区立保育園入所抑制と私立保育園の利用定員変更をどのように行っていくのか。年度途中に生じる待機児童の実態をどのように把握し、その解消に向けてどのように取り組んでいくのか区の考えを伺います。 私立幼稚園に対する取組について質問します。
定員に空きが生じている地域におきましては、事業者の状況に応じて定員変更などの相談を丁寧に実施してまいります。また今後は、保育施設の適正規模・適正配置、こちらの検討が必要不可欠であると考えております。将来的な保育ニーズ量を踏まえ、事業者へのヒアリングなども行いながら、適正規模・適正配置の考え方、こちらのほうを整理してまいります。 ○議長(戸塚正人) 17番 おんじょう由久議員。
◎子ども生活部長(神田貴史) 2023年度以降につきましては、住所状況とかを考慮し、必要に応じて4月に利用定員変更の対応を行う予定でございます。その後、様々な事情で入所児童が大幅に減少する場合などにつきましては、年度途中にも利用定員の変更、こちらのほうを行う想定でおります。 ○議長(戸塚正人) 33番 細野龍子議員。 ◆33番(細野龍子) ぜひよろしくお願いいたします。
今後の方針でございますけれども、定員変更などについての手続実施の時期など、東京都と協議をしながら進めてまいります。 また、令和4年4月以降、区の専門職が、今回のことで、転園となる園児の転園先などを訪問し、状況把握などをしていきたいと考えているところでございます。 ○いいくら昭二 委員長 それでは、質疑に入ります。 何か質疑はありませんか。
今回のように、定員変更等で対応させていただきながら、今回の定員を抑制する等で、少しでも私立保育園の方の入園率を上げていければなというふうに考えております。
令和3年12月中旬から入会の御案内を配布しまして、令和4年1月上旬に募集を開始し、4月から定員変更後の運営を開始するものでございます。 続きまして、電子データの3ページ、紙資料ですと資料№2-2でございます。こちらは学童クラブ定員状況と利用状況のこれまでの推移となっております。 そして、電子データの4ページ、紙資料ですと資料№2-3でございます。令和4年度の学童クラブ一覧となります。
◎子ども家庭部長 まず、当面は定員未充足が生じている保育施設からの弾力的な定員変更に応じることで、事業者の経営の改善、安定化に向けた対応を図る考えでありまして、補正予算でというお話もございましたが、現在、年度途中に新たな財政的支援策を講じることは考えておりません。 ◆なんば英一 ちょっとすみません。雑談するんだったら議場の外に行ってやってもらえますか。
◎私立保育園課長 ぬかが委員のおっしゃるとおり、定員変更につきましては、事業者の方と対応させていただいております。その中で、やはり空きの多い高年齢のところを減らして1歳児を増やしたいという相談が来ておりますので、そこは事業者と個々で対応させていただいて柔軟な対応を取り組んでいるところでございます。
2点目の質疑ですが、今回整備をしたにもかかわらず、待機児童の解消に至らない場合はどのような対応をということですが、今回の小規模保育所の施設整備以外にも定員変更等、既存の保育園や幼稚園を活用するなど、柔軟な対応により待機児童の解消を図ってまいりたいと考えております。 ○議長(熊沢あやり) 生涯学習部長 佐藤浩子君。