目黒区議会 2023-06-14 令和 5年企画総務委員会( 6月14日)
最初の質問の契約書のところなんですけど、私が聞いたのは、よく一般的にそういう契約の中には条項があって、守秘義務条項っていうのがあって、文書であっても、あるいは文書じゃなくても、いかなる企業であったり、契約先の契約の履行状況だとか、ノウハウを開示、漏えいしてはならないっていう条項が絶対入ってくるわけですけど、ここに全部開示したものがあるじゃないですか。
最初の質問の契約書のところなんですけど、私が聞いたのは、よく一般的にそういう契約の中には条項があって、守秘義務条項っていうのがあって、文書であっても、あるいは文書じゃなくても、いかなる企業であったり、契約先の契約の履行状況だとか、ノウハウを開示、漏えいしてはならないっていう条項が絶対入ってくるわけですけど、ここに全部開示したものがあるじゃないですか。
契約に当たりましては、今ご指摘のございました議会の議論も踏まえまして、事前に法規担当のリーガルチェックも受けるとともに、契約条項、契約解除条項というのを見直しまして、19条ですが、一部解約時に申し出ることや守秘義務条項につきましては削除を行っているというものでございます。 また、ちなみに金額についても10.7%引き下げて、月額1,125万4,000円としたところでございます。
◎企画部長(中澤弘行君) 今回提案いただいています協働契約については、従来の委託契約と違う点が、行政とNPO法人等とともに事業主体としていることだとか、それから守秘義務条項をなくして情報公開を原則としている点なんですけれども、あくまでも事業主体は市なので、市が事業を行うに当たっては、やはり市の事業を行うに当たっての基本的な考え方なり方針がありまして、それが果たしてNPOと同じ考え方に立てれば、それは
でも、条例をせっかく改正するからには、やはりそのような市民要望をきちんと受けて、そして守秘義務条項をうたう、これがこれからの条例のあり方だというふうに思います。 全国的にも今つくられている条例については、ついせんだっての十月一日にオープンした鶴ヶ島市ももう守秘義務をうたっております。これは近年の、やはり公務員法の守秘義務だけでは弱い。