本件につきましては、土地利用に当たり、都市計画法29条の開発行為となったため、市道第 324号線が開発区域に存することから宅地開発等審査会において協議を行ってきました。その結果、別紙資料として提出させていただきましたけれども、このような内容で、都市計画法第32条の同意をしたものでございます。同意の内容等につきまして、説明させていただきます。 資料表裏で１枚提出してございます。まず、表の資料です。
本案に対する質疑ですが、開発される宅地の建ぺい率について、幅員が4.５メートルであることの適切性と今後の対応について、市の宅地開発要綱を都の建築主事に提出しているかについて、開発業者との交渉過程の記録の保存の有無について、要綱を超えた裁量があるか否かについて、都が幅員を決定する事例とそれに対する申し入れとその方法について、宅地開発の面積と都市計画道路の計画線との兼ね合いについて、宅地開発等審査会での
32 ◯板倉委員長 私のほうで併せて伺っておきたいんですが、先ほどの経過説明の中で、10月25日の宅地開発等審査会で、中高層建築の申請に対して同意する方向で終了という発言がありました。要するに、基本的には審査会では問題なしと判断しているというふうに受け取れるんですが、住民説明会が４回まで開かれてきて、18日に５回目が開かれる。
93 ◯露口委員 開発等指導要綱の中の宅地開発等審査会の進捗状況を伺いたい。 もう一つは、小金井市のマスタープランの中間報告書というのが、私どもの方にも来ておりますが、この開発との整合性みたいなものについて、総論的にどのようなお考えを持っているのか伺いたい。
そして、この要綱には、事前協議、それから、標識の設置、説明会の実施等が定められていて、細則に、事業計画審査願いの提出義務づけ、指導要綱取扱要領に宅地開発等審査会のことなどが定められています。
９月４日には事業計画審査願い書が提出され、同月11日開催の宅地開発等審査会で計画審査を行いました。事業者に、近隣への説明を十分すること、また緑化を初め、下水道、清掃施設など、関係各課と協議することを指示いたしました。その後、関係各課との協議は既に終了しております。 近隣への説明の中で、計画に対し、環境の問題を中心に計画変更の要望があり、また説明会の開催要望がありました。
委員より、宅地開発に伴う雨水浸透桝の設置について問われ、担当より、宅地開発等審査会の中では要請をしている。市としては、今後、雨水浸透対策として個人住宅に毎年１００基の雨水浸透桝の設置を計画しているとの答弁がされております。 以上の質疑の後、採決したところ、全員賛成により、本案を可決すべきものと決しております。
60: ◯都市開発部長（吉野俊郎君） まず宅地開発指導要綱の流れでございますが、事前の協議がございまして、その後に私どもで関係部課を集めまして、宅地開発等審査会を行います。そういう中で、もろもろ周辺環境でありますとか、あるいは水道、道路またごみ収集所等々につきまして協議をいたします。その結果、これが妥当であれば協議書を締結するわけでございます。
御指摘の教育施設負担金についてでございますが、現在、宅地開発等指導要綱の見直しを宅地開発等審査会委員のメンバーにおいて検討をさせているところでございます。まだ結論には至っておりませんけれども、教育施設負担金につきましては、国の指導等からいたしましても早い時期に廃止をせざるを得ないのではないかと考えているところでございます。