町田市議会 2024-03-25 令和 6年 3月定例会(第1回)-03月25日-08号
◎生涯学習部長(佐藤浩子) 新しい市史を編さんする意義、それから編さんする上での課題ということでございますが、市史編さんは、単に市の歴史をまとめるというだけではなく、編さんを進める中で歴史資料の新たな発見につながり、それらを整理、保管、活用することによって、郷土の研究や学術文化の振興に供するものであると認識しております。
◎生涯学習部長(佐藤浩子) 新しい市史を編さんする意義、それから編さんする上での課題ということでございますが、市史編さんは、単に市の歴史をまとめるというだけではなく、編さんを進める中で歴史資料の新たな発見につながり、それらを整理、保管、活用することによって、郷土の研究や学術文化の振興に供するものであると認識しております。
教育の政治的中立性、継続性、安定性を確保することから、教育を行うための諸条件の整備や地域の実情に応じた教育、学術、文化の振興を図るため、重点的に講ずべき施策について協議する場であります。 今年度につきましては、スポーツや文化芸術など、生涯学習社会を目指した部活動の地域移行をテーマに、区長と教育長と教育委員と意見交換を行いました。
◎企画政策課担当課長 こちらのものにつきましては、地方公共団体の長が地域の実情に応じて教育や学術、文化振興に関する総合的な施策を推進するために定めるものでありまして、特に教育プランと上下があるというものではなく、あくまでも町田市の教育という部分について、市長から理念を示すというものにはなっております。 ◆渡辺 委員 これは国からの指示で地方自治体がやっているということでいいんですか。
東京都教育委員会のホームページを見ますと、教育委員会制度とは、「地方公共団体が、教育・学術・文化に関する事務を行う場合は、その性質上、政治的中立を維持すること、行政が安定していること、住民の意思を反映することが求められます。これらにこたえるため、都道府県及び区市町村には、知事又は区市町村長から独立した行政委員会として、合議制の執行機関である教育委員会が設置されています」とあります。
また、学術・文化・産業ネットワーク多摩に加盟するなど、広域連携・産官学連携の強化にも取り組まれています。 予算全体を見ると、市税が9億を超える大幅な減となる厳しい状況の中でも、特定財源の確保に加え、可能な限りの市債を活用し、これまでに確保してきた財政調整基金を取り崩して財源補填をし、必要な分野に適切な予算を計上しています。
さらに,公民館は教育基本法や社会教育法により位置づけられ,住民のために生活に根差した教育,学術,文化活動などを行う教育施設であり,仲間同士が集い,健康,生きがい活動などの場としても拠点となる役割を持っています。駐車場が有料になってから参加を諦めた方もいらっしゃいました。
施政方針において、新たに学術・文化・産業ネットワーク多摩への加盟や企業サミットの開催などを市長は述べておられますが、この広域連携の推進、産官学連携のさらなる強化についてどのようにお考えか、市長の御所見をお伺いいたします。 次に、細目の3、予算編成の大綱と主要な施策についてのうち、細々目1点目として市民交流センターの更新について質問いたします。
このため、新たに学術・文化・産業ネットワーク多摩に加盟をいたし、多摩地域における広域連携の推進や産官学連携のさらなる強化に努め、多摩地域の未来を創造する一翼を担ってまいります。 次に、教育の推進についてであります。具体的な教育施策につきましては後ほど山下教育長から申し述べさせていただきますが、私からは教育に対する基本的な考え方について申し上げたいと存じます。
教育委員の適格性である人格が高潔で、教育、学術、文化などに識見を有する者の部分に対して、何ら反対するものでも反論するものでもないということをあらかじめお伝えいたしたいと思います。 今回の反対理由につきましては、阿部教育委員が再任されれば3期目ということで、合計12年にもなる任期について反対するものであります。 教育委員会は、1948年に戦後まもなく設置されました。
公益を目的とした行事、催事等に関してですが、あくまでも公益性があるものということで、地域の発展、観光振興、まちづくりの推進、学術・文化・芸術・スポーツの振興などが目的でございます。それらを守り立てていくということが前提ですので、最初からお断りするという態勢ではいない状況でございます。 ○委員(風見利男君) 場所、時間、内容の規制というのは、どのようになっていますか。
市史編さんは、単に市の歴史をまとめるだけでなく、歴史資料の発見、整理、保管、活用により、郷土の研究、学術文化の振興に供するものであり、市民が地域の歴史や特性について理解を深め、郷土への愛着を育む効果があるものと認識しております。
1ページの第1、改定における基本的な考え方の1、大綱の趣旨にありますように、平成26年6月に改正されました地方教育行政の組織及び運営に関する法律に基づきまして、地方自治体の長は、その地域の実情に応じた教育、学術、文化の振興に関する総合的な施策の方針として、教育に関する大綱を定めることとされています。
市長と教育委員会の関係については、元来それぞれが主体性をもとに、独立性を尊重し合う関係にありましたが、平成26年、地方教育行政の組織及び運営に関する法律が改正され、地方自治体の長が、その地域の実情に応じた教育、学術、文化の振興に関する総合的な施策の大綱を定めるとされ、長による教育委員会へのかかわりが大きくなりました。長と教育委員会で構成する総合教育会議で協議を行うこととされております。
万世橋駅に隣接する須田町かいわいは、交通の要衝であるとともに、東京屈指の繁華街としてにぎわい、かつて、大名・旗本屋敷が連なっていた神田駿河台、神保町かいわいには、多くの高等教育機関が発祥し、学術・文化が集積して、「ここにしかない」特色ある商店街を育みました。 さて、今、神田のまちはどうでしょうか。
このように、市ではTAMA協会をはじめ、学術・文化・産業ネットワーク多摩、青梅線沿線地域産業クラスター協議会等と連携した事業を通して、連携の強化及び充実に努めていく考えであります。また、観光の分野では、夏まつりや産業祭等のイベントにおいて、杏林大学をはじめ、明星大学、国際基督教大学、東京外国語大学、大原学園等と連携した取組みを推進しております。
次に多いのが、学術、文化、芸術またはスポーツの振興を図る活動を行う団体が5法人ございます。このほか、環境の保全を図る活動を行う団体が4法人、国際協力活動を行う団体が1法人、災害救助活動を行う団体が1法人、子どもの健全育成を図る活動を行う団体が1法人となっております。 以上です。 74: ◯9番(増崎俊宏議員) ありがとうございます。
本市では若者に対する取り組みの一つとしまして、学術・文化・産業・ネットワーク多摩による多摩の学生まちづくりコンペティションを支援しています。この事業は若者の視点や感性を生かした、今ある多摩地域の魅力を発信できる企画や、今までにない多摩地域の新たな価値を創造して、多摩地域が抱える課題を克服することで、未来に活力を与えることができる実践的な試みや提案がなされてございます。
このうち、多摩・武蔵野検定については、町田市を含む多摩地域8市が参画する学術・文化・産業ネットワーク多摩が実施しており、東京都と町田市を含む多摩地域30市町村が後援をしております。多摩・武蔵野検定は、多摩地域の自然や歴史、文化などに親しんで郷土愛を育むことを目的に、2008年度から毎年度実施されており、検定級はジュニア級からマスター1級までの5階級があります。
これまですみだ郷土文化資料館では、区民の郷土文化に対する理解を深め郷土意識の高揚を図るとともに、教育・学術・文化の発展に資する資料の収集、保存、展示を行ってきました。しかし、立地条件の課題もあり、来館者数は年間平均して1万5,000人程度にとどまっています。
一般的に教育委員会は、「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」に基づきまして、学校その他の教育機関を管理し、学校の組織編制、教育課程、教職員の任免等の事務並びに社会教育、その他教育、学術、文化に関する事務を管理・執行する合議制の執行機関でございます。