港区議会 2000-03-01 平成12年3月1日区民文教常任委員会−03月01日
計画の作成担当局は、私ども教育委員会事務局の生涯学習推進課ということになってございます。 では、経過についてご報告をさせていただきます。計画策定に当たりましては、まず基本的な考え方を明らかにする必要があるということで、初めに、港区教育委員会の諮問機関でございます社会教育委員の会議に対しまして、港区における生涯学習の推進計画についての諮問をしてございます。
計画の作成担当局は、私ども教育委員会事務局の生涯学習推進課ということになってございます。 では、経過についてご報告をさせていただきます。計画策定に当たりましては、まず基本的な考え方を明らかにする必要があるということで、初めに、港区教育委員会の諮問機関でございます社会教育委員の会議に対しまして、港区における生涯学習の推進計画についての諮問をしてございます。
この対象自治体は希望する自治体のみということで、港区はどうなんだということをお聞きしたところ、港区の区政情報課長としては、「非常に積極的にこれから手を挙げてまいります」と、こういう答弁をいただいたんですけれども、区政情報課はある程度窓口の課であって、実際受けるのは当然、一般の人は多分生涯学習推進課になるだろうし、高齢者は保健福祉管理課になるだろうし、障害者は障害保健福祉課になるだろうし、きょうは確認
いずれにいたしましても、遊び場対策本部の事務局を抱える私ども生涯学習推進課といたしましては、先ほどお話ししたとおり、児童遊園は遊び場の重要な位置を占める性格を持ってございますので、十分その辺は認識をし、対応して取り組んでまいりたいということでございます。
○委員(水野むねひろ君) もし問題がないとするならば、5時以降の学校の利用に関して、いわゆる地域に開かれた学校という位置付けで、また40代以降の世代の体力づくり、社会教育の一環としてカルチャー教室の開設など複合的な利用を、ぜひとも生涯学習推進課の方でいろいろと考えていただきたいと思うんですけど、その点いかがでしょうか。
具体的には、社会教育課を生涯学習推進課に名称を改めまして、これまでの分掌事務に加え、新たにスポーツ振興にかかる総合企画、スポーツ団体の育成、学校の施設開放事業等を分掌いたします。なお、財団等の事業の円滑な調整とか、今、課題になっておりますスポーツセンターの改築、芝給水場の上部利用計画の推進のための対応等のため、スポーツ振興担当課長を設け、これらを担当いたします。
これは平成10年4月から、社会教育課の方も生涯学習推進課という形で大きな改正が行われます。そして、その中に生涯学習推進主査という専管組織ができます。ここを中心としまして、予定でございますけれども、港区スポーツふれあい文化健康財団等々の生涯学習関連団体と連携協力して、こういった生涯学習に関します調査、研究及び普及、啓発に取り組むこととしております。 それから、6番目でございます。
これは、組織的には生涯学習推進課、今度新しくできます生涯学習推進課の中に位置づけられるわけでございますけれども、スポーツ振興係それからスポーツ施設計画主査、1係1主査でもって組織されるわけですけれども、実際に担当いたしますのは、スポーツ振興担当課長を設置いたしまして所管をするということになります。
現在、最終報告の取りまとめを行っておりますが、この検討組織につきましては、組織の大幅な改正もございましたところから全庁的な職員の参加を求めまして、特に教育委員会につきましては、学務課、指導室、指導室につきましては指導主事の参加を得ておりますけれども、生涯学習推進課と3課からの参加を得ておるところでございます。
三つ目の町会・自治会などで中心的役割を担っている方々への学習講座でございますが、現在、生涯学習推進課で実施しております講師派遣制度などもございますので、この制度の活用によりまして、地域リーダーの役割についての講師派遣を計画していくなど、関係課と連絡をとりながら検討させていただきたいと存じます。 以上、お答えとさせていただきます。
33ページは、生涯学習推進課と、それからスポーツ振興担当課長、このような内容になっているかと思います。現在の社会教育課の名称を生涯学習推進課と変更するものでございます。また、スポーツ振興課をスポーツ振興担当課長にするものでございます。
31ページから35ページにつきましては教育委員会事務局という形でございますが、今回、組織条例に関しまして文化・国際交流担当の文化のほうがこちらの、33ページにございますが、生涯学習推進課のほうに移行してございますので、こちらのほうで関連するというふうに考えております。社会教育係のところの2番で文化活動の振興に関するところでございます。
また、青山社会教育会館につきましては、現在、港区の組織機構改革が10年4月に予定されてございますけれども、そういった中でも社会教育課が生涯学習推進課という形で発展する。
次に、生涯学習推進課でございますが、これは、現行、社会教育課でございます。社会教育課の名称をこのような形で、今日的に合ったといいますか、そのような形で名称を変更するものでございます。 それから次に、スポーツ振興担当課長でございます。こちらにつきましては、現行、スポーツ振興課につきまして、担当課長制にするものでございます。
ということで、庶務課、学務課、学校適正配置担当課長、生涯学習推進課、スポーツ振興担当課長、図書・文化財課、指導室ということで、5課2担当課長ということの教育委員会事務局構成でございます。 次、6ページでございます。「実現のために」のくくりでございます。トップマネージメント機能の充実強化ということで、政策経営部が創設されます。
アスタリスクを見ていただきますと、生涯学習推進課及びスポーツ振興担当課長の統合につきましては、事業委託及び関係施設の整備状況、これにつきましてはスポーツセンターの改築ということが予定をされてございます。並びに芝給水場の上部利用の問題等もございます。そういった問題を踏まえまして行っていきたいと考えております。
教育委員会の生涯学習推進課は、社会教育部門における生涯学習の計画を策定するとともに、生涯学習の場と機会を提供するなどの役割を担っております。現在、交流・学習担当課と生涯学習推進課は、区内大学との生涯学習連携会議などの事業に共同で取り組んでおりますが、今後とも相互の連携・協力体制の確立を図ってまいりたいと考えております。
そうした意味で、このたび生涯学習推進課で、実践的な講座の一つ、十六ミリ映写機講習会が二年ぶりに再開されることになり、区の社会教育グループに十六年間かかわってきた者として、大変うれしく思っております。良質な十六ミリ映画を見て学ぶ分野は数多くあります。自然環境を守る立場から、平和を伝える立場から、障害を持つ人の生き方から、さまざまなメッセージが送られます。
そのため、北区では、例えば、生涯学習推進課が行う各種講座をはじめ、健康づくり推進課が実施する健康回復事業、また、北区文化振興財団の主催するイベントなどの開催にあたっては、保育室を設置し、必要な保母を確保する中で、利用者の利便を図っているところでございます。 ご提案のシルバー人材センターの活用の件でございますが、今後、これらの制度の充実を図る中で選択肢の一つとして検討してまいりたいと存じます。
したがって、先進地区にも見受けられるように、教育委員会においても生涯学習部や生涯学習推進課の設置等、組織体制の充実強化を図るべきだと思うが、あわせていかがでしょうか。 第二には、生涯学習情報システムについてであります。現在、区民に対する学習情報の提供は、主に広報『みなと』やチラシ、ポスター等によって行われているようです。