足立区議会 2021-06-23 令和 3年 第2回 定例会-06月23日-02号
学童従事者の処遇改善、社会的地位を向上させ、給与を支える仕組みを区独自に行えないものか。 当区では、キャリアアップ事業は実施されていますが、処遇改善等事業は実施されていません。理由は何か。 都内において両事業を行う自治体もあります。区内学童事業者にニーズがあるならば、当区としても検討してはどうか。 保育士に対しては奨学金返済補助、住居借り上げ支援等に取り組まれています。
学童従事者の処遇改善、社会的地位を向上させ、給与を支える仕組みを区独自に行えないものか。 当区では、キャリアアップ事業は実施されていますが、処遇改善等事業は実施されていません。理由は何か。 都内において両事業を行う自治体もあります。区内学童事業者にニーズがあるならば、当区としても検討してはどうか。 保育士に対しては奨学金返済補助、住居借り上げ支援等に取り組まれています。
保育士、学童従事者への検査です。ご理解いただきたいと思います。 また、保育士、学童従事者だけを絞った検査だから反対の声があります。この間、私たちが求めてきた介護施設、福祉施設の従事者は入っていません。東京都の補正予算で、その方たちの検査費用支出が実現したからです。都の補正予算に入らなかった保育士、学童従事者に大田区として検査費用を助成する提案です。
◆広川 委員 保育従事者とか学童従事者の感染数というのはどのくらいなのでしょうか。 ◆福井 委員 区議会議員宛てに報告がきているのですが、トータルの計算が間に合っていませんので、必要であれば後ほど計算しますが、今のところまとまったデータがないです。 ◆黒沼 委員 人数は分かりませんが、毎日、各議員に対して出されているのが数だということを申し上げておきます。
委員会では、PCR検査費用助成を介護従事者、保育士、学童従事者、教職員へ行う動議を提案しましたが、否決をされました。委員会での重症化しやすいと考えられる人たちに接する職種を優先すべきであるとの意見も踏まえ、今回は介護従事者へのPCR検査費用助成に絞った提案です。
◎住区推進課長 足立区の過去の例でございますが、保護者、親の会が自主的にお弁当業者に発注して、それを学童保育室で受け取るということを始めたんでございますが、最終的に、金銭の授受が親の会から学童保育の従事者のほうに依頼がありまして、やはり公金でないお金を学童従事者が扱うのはいかがなものかという形で、金銭授受を伴うケースだったものですから、中止させていただいたという経緯がございます。