板橋区議会 2022-11-29 令和4年第4回定例会-11月29日-02号
これにより、板橋区が保育園に払ったお金が、板橋の子どもには使われず、保育会社が余らせ、ため込んで、ほかの自治体での保育園建設や運営に使ったり、高齢者介護や学童保育など保育以外の事業にさえ使えることが可能になっているのです。人件費率を下げる要因にもなっているのではないでしょうか。板橋区では、2021年度決算要求資料により、弾力運用の総額は27園、約4億8,600万円でした。そこで伺います。
これにより、板橋区が保育園に払ったお金が、板橋の子どもには使われず、保育会社が余らせ、ため込んで、ほかの自治体での保育園建設や運営に使ったり、高齢者介護や学童保育など保育以外の事業にさえ使えることが可能になっているのです。人件費率を下げる要因にもなっているのではないでしょうか。板橋区では、2021年度決算要求資料により、弾力運用の総額は27園、約4億8,600万円でした。そこで伺います。
5目学童保育費,説明欄3,放課後クラブ228万6,000円は,学童クラブの待機児対策として令和5年4月から和泉小学校放課後クラブの定員を20名拡大するためのものでございます。 説明欄4,こどもクラブ182万7,000円は,同じく学童クラブの待機児対策として,令和5年4月から第二中学校に臨時のこどもクラブを定員40名にて開設するためのものでございます。 18ページをお願いいたします。
内容的には、子どものための予算を大幅に増やし、保育士の増員など、保育、学童保育制度の抜本的改善を国会へ求める請願です。衆議院議長殿、参議院議長殿と書いてあって、るる文章が書いてありますが、名前と住所を書いてもらうという形です。
14、足立区立学童保育室の指定管理者の指定について、対象は亀田学童保育室、外3件でございます。 15、足立区廃棄物の処理及び再利用に関する条例の一部を改正する条例、廃棄物処理手数料の改定外でございます。 16、足立区辰沼一丁目地区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例、地区計画決定に伴う条例制定でございます。 次のページをお開きください。
また、介護・障害福祉サービス事業所等や民間学童保育所、保育所等、子ども食堂、乳児院・児童養護施設に対し給付金を支給しようとするものであります。 最後に、教育費でありますが、幼稚園等に対し給付金を支給しようとするものであります。 以上、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(鴨居孝泰) 提案理由の説明は終わりました。 これより質疑に入ります。
一、保育園や幼稚園、小・中学校、学童保育などの教育行政需要の増加について、人口増と児童や生徒などの出現数の増加見込み、その対応策について伺います。 なお、具体化に当たっては、教職員、児童・生徒、地域住民の意見を反映することを強く求めておきます。 二、児童相談所等子育て複合施設への日影、風害の影響はどうなのでしょうか。とりわけ風害については、風洞実験を行うことと対策を具体的に開示してください。
私たちは、子ども食堂だとか、学童保育だとか、不登校の児童生徒だとか、そうしたものと、私立幼稚園とさらなる連携という道も探るべきだというふうに今日は私の意見として申し上げておきます。
(1)報告事項、①足立区立学童保育室の指定管理者業務評価結果について、②民設学童保育室及び指定管理学童保育室の選考状況について、③令和5年度学童保育室入室承認基準指数表の変更について、以上3件を、地域のちから推進部長から報告をお願いします。 そして、④社会福祉法人朝陽会(旧南流山福祉会)の状況について、⑤いづみ保育園への対応状況について、以上2件を子ども家庭部長から報告をお願いいたします。
かつて、自分をはじめ周囲の会社員出身のママさん議員たちが政治を志したきっかけの一つが、この学童保育の時間延長だったことを懐かしく思い出しました。現在二十三区で世田谷区が十八時以降までの延長をしていない最後の区だと聞いて、都心の企業に通う共働きの夫婦が多い周囲の状況を見て、意外にも感じております。
市では児童館の子育て広場や学童保育所の遊びの広場等で,子育て相談,一時保育事業,ショートステイ事業,育児費支援ヘルパー派遣,ファミリーサポートセンター事業などを行っていますが,現段階でも困ったときに気軽に利用できているのかといえば,そうではないと言わざるを得ない状況です。育児の不安を解消するためには,相談体制の強化と家庭在宅サービスの充実に尽きると考えています。
社会の働き方が変わることが何よりも大切ですが、現状においては、保育園に子どもを通わせる親が、卒園後の学童保育時間が保育園の保育時間よりも短くなることが大きな負担になっています。さらに、働く家庭が増えたことで地域の目が減り、最近では小さい子を狙った事件が多いことも、子を持つ親の心配事を増大させています。 そんな区民の声に応える体制づくりとして、今月より時間延長モデル事業を五校スタートしました。
(28)学童保育クラブの高学年受入れに伴い、高学年に特化したテーマ(発達、異性との関わり、性暴力など)の支援員研修のさらなる充実を図られたい。 (29)学童保育クラブにおける土曜日や長期休みの昼食提供や、開所日(日曜日、祝日、学校の臨時休校時等)の見直し、特別保育時間の見直し(早朝、夜)など、利用者の声をできる限り反映されたい。
3つ目,待機児童問題が保育園から学童保育にシフトする中で,現状,保育園の定数割れ等,定員割れ等,経営状況を確認いたしました。 個別では狛江駅北口噴水のメンテナンスコスト及び経年劣化のろ過機能の状況を確認いたしました。今後協議会やまちづくりグループの検討も参考に,撤去も含めた在り方の議論が進むといったこと。 以上をもちまして終結したわけですが,最後に明日,安倍元総理の国葬が行われます。
子育てに対する不安等につきましては様々なケースがあると思われますが,例えば乳幼児親子を対象とした児童館の子育て広場や学童保育所の遊びの広場などで子育て相談等を行っております。
○副委員長 (28)学童保育クラブの高学年受入れに伴い、高学年に特化したテーマ(発達、異性との関わり、性暴力など)の支援員研修のさらなる充実を図られたい。 ○委員長 ただいまの附帯決議を付すことに賛成の方の挙手を求めます。 (賛成者挙手) ○委員長 挙手全員であります。よって本件を付すことに決しました。
公共施設の改修については,エコルマホール,狛江駅北口地下駐車場の改修工事,狛江第三小学校,狛江第三中学校改修一期工事,松原学童保育所改修工事が行われ,また,狛江第五小,第六小,和泉小学校の体育館に電源自立型空調機が設置されました。
次に、学童保育室の整備計画について伺います。 区では「足立区子ども・子育て支援事業計画」及び「足立区放課後子ども総合プラン」の改定を契機として、令和元年度にこれらの待機児童解消策を実施するための個別計画として位置付ける「足立区学童保育室整備計画」を作成しました。
第1に、新たな学校づくり推進計画については、今回、特に学童保育クラブについて、同様に統合するという中で児童への影響についての検討の不足などを指摘させていただきました。統廃合の計画は見直しをすることが必要だと考えております。
その内容が、特に3年生から4年生に持ち上がるところ、今まで学童保育クラブを利用していた方が今度4年生にというのが、学童保育クラブを非常によく知っているので、その方が多い。
項の2、都補助金、目の2、民生費都補助金、節の18、認証保育所運営費補助155万3,000円、節の23、子ども・子育て支援交付金592万5,000円、節の53、保育従事職員等処遇改善事業費補助240万5,000円は、認証保育所や定期利用保育事業実施園、病児・病後児保育施設の職員及び学童保育クラブの放課後児童支援員の処遇改善の実施に伴い、都補助分を増額するものでございます。