墨田区議会 2015-06-24 06月24日-04号
学童クラブ分室が設置されている学校数12校を基準に掲げた目標数値だと推察しますが、もっと丁寧に議論し、目標値を設定する必要があったのではないでしょうか。 墨田区は、児童館を主として放課後対策を実施していただけに、児童館のあり方についてもこの中で検討する必要があります。また、学童クラブについては、以前より保護者の方から、児童館ではなく、学校内で実施してほしいとの要望を多数いただいております。
学童クラブ分室が設置されている学校数12校を基準に掲げた目標数値だと推察しますが、もっと丁寧に議論し、目標値を設定する必要があったのではないでしょうか。 墨田区は、児童館を主として放課後対策を実施していただけに、児童館のあり方についてもこの中で検討する必要があります。また、学童クラブについては、以前より保護者の方から、児童館ではなく、学校内で実施してほしいとの要望を多数いただいております。
初めの○学童クラブ嘱託指導員報酬は、学童クラブ分室11カ所に配置した嘱託指導員54人の報酬に要した経費です。再任用職員の退職や児童館以外への異動、長期病気休暇者への対応として嘱託指導員を3人増員したことに伴い、前年度と比較して 720万円余、約6%の増額となっています。 次の○学童クラブ事務補助員賃金は、障害児の受け入れに伴い学童クラブに配置した臨時的任用職員の賃金です。
現在、市内の学童クラブでは、公設民営の学童クラブ及び公設公営の学童クラブ分室のほか、今年度から一部の児童館併設型学童クラブにおいて、午後7時までの育成時間の延長を実施しております。 市民サービスの公平性の観点からも、市内全学童クラブでの育成時間延長が必要であると考えており、児童館併設型学童クラブにおける時間延長の実施に向けた検討を進めてまいります。 以上でございます。
また、新たな取り組みといたしましては、上ノ原地域の児童数の増加による小学校の不足教室対策や、当該地区の2つの学童クラブの集約に伴う施設整備とあわせまして、学童クラブ分室の跡地施設を活用し、地域コミュニティの拠点となるふれあいの家を上ノ原地区に整備する予定で取り組みを進めております。
本案は、学童クラブにおける責任者の確実な配置と安定的に専門性を有する人材の確保を図るため、児童館学童クラブ分室から単独の学童クラブに設置形態を変更し、あわせて名称について「調布市立つつじケ丘児童館学童クラブ上ノ原第1分室」を「調布市立うえのはら第1学童クラブ」に、「調布市立つつじケ丘児童館学童クラブ上ノ原第2分室」を「調布市立うえのはら第2学童クラブ」に改めるものです。 説明は以上です。
協働推進課では、地域コミュニティの基盤となる施設について、既存施設の維持管理に加え、上ノ原学童クラブ分室の跡施設を活用し、ふれあいの家を上ノ原地区に整備します。 また、ふれあいの家10カ所にAEDを設置いたします。既に設置しているふれあいの家や複合施設で設置している箇所が合計で7カ所ございますので、これで17のふれあいの家全てにAEDが配備できることになります。
次に、学童クラブ、ユーフォーの非正規職員の雇用についてですが、平成27年度から学童クラブとユーフォーのそれぞれの特性を生かした一体的運営を進めていく上で、全学童クラブ分室と全ユーフォーの運営業務を委託する方向で準備を進めております。
学童クラブ分室は、嘱託指導員5人で事業運営をしてきましたが、現在、再任用職員を含む正規職員を分室長として配置した分室は、分室長1人、嘱託指導員4人で事業運営を行っています。
現在、各学童クラブ分室に学童クラブ嘱託指導員を配置しています。運営委託をする際に、職員が入れかわることから、より保護者と児童にも安心していただけるよう、希望する嘱託指導員に対して事業主から雇用条件などを説明し、同じ施設での配置を継続できるよう働きかけをしてまいりたいと考えています。 次に、委託に向けた保護者や市民の意見の反映についてです。
また、学童クラブ事業の拡大として、学童クラブ分室の移設に伴う新規開設や育成時間の延長、障害がある児童で継続して支援が必要な在籍児童の受け入れ学年を拡大するなど、市民要望が高い事業に優先的に取り組んでまいりました。 個々の事業の詳細につきましては、各担当課長から決算資料に基づき説明をさせていただきます。
嘱託職員は、今のお話の中には入っていないと思いますが、できれば今の御質問とあわせて、現時点での児童館と学童クラブ、学童クラブ分室などの職員の職種と配置のあり方について御説明いただけると全体がわかるのではないかと思いますけれども、いかがでしょう。よろしいですか。はい、広瀬委員。 ◆広瀬 委員 今のお話を聞いていて、正規の一般職員、それからここで見ると嘱託指導員報酬とありますよね。
次に、4つ下の学童クラブ維持管理費につきましては、各学童クラブ分室における消耗品費、通信運搬費、機械警備委託料、光熱水費等、維持管理に要する経費でございます。今年度、AEDのリース契約を入札により実施したことに伴い、借り上げ料が減額となっております。
加えて、染地小学校内に学童クラブ分室を設置するための設計を行います。 ユーフォーについては、平成24年度に目標としていた小学校全校への設置が完了となることから、今後は現在進めている学童クラブとユーフォーの効率的運営に関する検討の結果や、市民等の意見を踏まえながら運営の効率化を図ってまいります。
また、学童クラブ分室の移転開設や公設民営の分室における育成時間の延長、ユーフォーの2カ所開設等の取り組みは評価できるものであります。 教育施策としては、近年の夏の猛暑による児童・生徒の学習環境への影響を踏まえ、市内小・中学校全校の全普通教室450室にリース方式により空調機器を設置し、7月から稼働した点については高く評価をいたします。
学童クラブでは、各学童クラブ分室に責任者の配置、それから民営化している6カ所の学童クラブにおいて育成時間を午後6時から7時に延長するなどの取り組みを進めてまいりました。多様な御要望はいただいているところですが、税の減収等により実現できないものもあり、残念な思いもあります。
また、多くの学校で敷地内にユーフォーや学童クラブ分室が設置されていますが、学童クラブ、ユーフォーと学校との連携はどのようになっているのか伺います。御答弁をお願いいたします。 次に、子ども関連施設全般にかかわる(仮称)子ども避難マニュアル(施設編)と言わせていただきますが、そうした子ども避難マニュアルについて伺いたいと思います。 保育園や幼稚園は民間施設が圧倒的に多いのが調布の特徴です。
子ども・教育施策の充実では、待機児対策として認可保育園の誘致や既存園の定数増などに引き続き取り組むほか、公営学童クラブ分室での育成時間延長や在籍障害児の受け入れ学年の延長、小学校全校でのユーフォー開設に向けた準備経費などが予算措置されており、あわせて、不足教室への対応や地域と連携した校庭芝生化の取り組みのほか、ソーシャルワーカーの充実、また食育の推進も含めた学校給食用食器3枚化の全校導入などの取り組
次に、3つ下の・学童クラブ維持管理費につきましては、各学童クラブ分室における消耗品、通信運搬費、機械警備委託料、光熱水費等、維持管理に要する経費です。3年に1度の特殊建築物の法定点検が2カ所から1カ所になったことから、若干の減額となっております。
児童館、学童併設の施設では、交流や事業の共同は当たり前、学童クラブ分室ができたとき、保護者から児童館との連携が強く求められ、分館や単独の学童クラブと児童館の連携も行われています。なぜユーフォーと学童クラブには、こうした経験や蓄積が生かされないのでしょうか。 ユーフォーと学童の連携に関しては、国のプランで対策が示されています。それがきのうも御紹介のあったこちらです。
その過程では、子どもの移動の負担や交通の危険の排除、使いなれた学校施設でユーフォーなどの友達と一緒に遊べるメリット等を考慮し、小学校内に設置することが望ましいとして、学校内に学童クラブ分室の開設を進め、現在では8カ所、平成25年4月には新たに1カ所開設し、計9カ所となる予定です。