町田市議会 2024-06-14 令和 6年 6月定例会(第2回)−06月14日-06号
町田市では、2004年4月入学者から就学前の保護者に学校選択の機会を提供することを目的とし、学校選択制度を導入いたしました。制度導入当初は、入学希望校の選択に当たっては小中学校ともに居住地域にかかわらず市内の小中学校を自由に選択できる制度でした。
町田市では、2004年4月入学者から就学前の保護者に学校選択の機会を提供することを目的とし、学校選択制度を導入いたしました。制度導入当初は、入学希望校の選択に当たっては小中学校ともに居住地域にかかわらず市内の小中学校を自由に選択できる制度でした。
その後に、その地域の保護者の方から、うちの子は入学決定したのが2月28日で、通知もらったのが3月1日で、制服が来たのは入学式の2日前だったんですという話を聞いたんですね、どうしてそういうことになるんだろうと思っていろいろ見てみましたら、学校選択制度のスケジュールで、入学予定校の変更受付、つまり最終的に決定する時期ですよね、これが3月4日金曜日までになっているんですよ。
最後に、特別支援学級と学校選択制度について質問いたします。 昨年より、区内小学校の就学相談についてご相談を頂いていた方が、結局さいたま市に引っ越される決断をしました。情緒障がいをお持ちのお子さんで、上のお子さんは板橋の小中学校を卒業されており、できれば区内で通わせたかったようですが、希望された学校に行くためには引っ越すしかない状況となり、結果として家族全員、板橋を離れることになってしまいました。
宣告……………………………………………………………………………………… 93 区政一般質問(続き)………………………………………………………………………… 93 おばた健太郎議員(一括質問) 1.新型コロナウイルス感染症対策について……………………………………… 93 2.区民からの意見の取り入れ方について………………………………………… 95 3.特別支援学級と学校選択制度
また、現行の学校選択制度については、これまでも大型マンションの建設などで就学児童数が急激に増え、選択制度対象外となった学校もあります。現行の制度では、三十五人学級を安定的に運営するのは難しいのではないでしょうか。見解をお聞かせください。 最も重要なソフト面はどうでしょう。新規採用教員のスキルアップはもちろん大切ですが、教員を続けられる環境整備も大切です。
なかなか学校選択する際のその辺の事情まで詳しくは聞いてもらえない部分も多いかもしれませんけれども、やはりそういう方々もいらっしゃるということを、できれば頭の片隅に置いて、この学校選択制度というのは本当にどういう意味合いがあって、どういうためにやっているのかということを、毎年のように、是非、行政の皆さんには考え直す機会を持っていただいて、よりよい形に持っていっていただければなというふうに思いますけれども
次に、学校選択制度に関する御質問について一括してお答えいたします。 足立区においては、学校選択制度の導入により、各学校が特色ある学校づくりに取り組み、教育力向上の相乗効果を生み出しているものと考えております。
学校選択制度を取り巻く現状を見てみると、昨年、教育委員会が生徒、保護者を対象に行った学校選択制度に関するアンケート調査によれば、学校を選んだ理由として、区立中学校の区域外通学者の24%が「部活動の有無や活動状況」を挙げ、約20%が「友人関係」、「学校の近さや通学のしやすさ」を挙げています。
そのため、現在の学校選択制度の趣旨を尊重し、令和3年度入学中学校学校選択の調整は、3年度につきましては調整は実施しないものとするものでございます。
中学校の学校選択制度につきましては、7月22日の当委員会におきまして、令和3年度における受入れ可能人数及び学校選択基準人数をご報告したところでございます。なお、受入れ可能人数及び学校選択基準人数につきましては、本日の資料の下段に参考として記載しております。 8月上旬に学校選択の申請書をお送りし、提出期限といたしていた9月15日までに回答のあった選択状況をご報告いたします。
続いて、(4)令和3年度 中学校入学者対象学校選択制度における「受入可能人数」及び「学校選択基準人数」の設定について、理事者からの説明を求めます。
◆鈴木昇 委員 この中学校選択制度は、共産党はずっともうそろそろ、見直しも含めてやめるべきだという主張は変えませんけれども、本当に今、小学校5年生、6年生の保護者が、どこの学校がいいのかしらという、うわさも含めてですよ、かなり保護者が集まれば、去年はどこどこ中学校が人数が多かったよね、でも、ことし校長先生かわっちゃったわよねとかいうのも含めて、そういうので調べているなというのが思います。
初めに、七月十七日の委員会におきまして、学校体育館空調設備の利用に伴う実費徴収について、令和二年度区立小中学校入学生を対象とする学校選択制度の実施について、それぞれ理事者から説明を受け、調査研究を行いました。 次に、八月一日の委員会におきまして、荒川区における幼児教育・保育の無償化の実施内容について、理事者から説明を受け、調査研究を行いました。
│の陳情 │2月1日 │ └─────────┴─────────────────────────┴─────────┘ ●一般質問発言通告一覧表(平成31年2月8日) 陳情31-1(写) 区立中学校の総合学力調査ランキングを区のHPに公開することについての陳情 陳情の背景 本区では平成15年度から区立中学校を自由に選べる「学校選択制度
4、市は、今後の方針について、学校選択制度についてどのように考えているのか見解を伺います。 3件目、再び、市の受動喫煙防止対策の取り組みについて問う。 平成30年12月定例会の一般質問で、市は受動喫煙防止対策により一層取り組むべきと、市の受動喫煙防止対策の取り組みについて質問しました。
また、三鷹市の場合、小学校、中学校ともに学校選択の実施は行われていないのに対し、新宿区は今年度から区立小学校の学校選択制度を「廃止」、中学校を「維持」しているのが現状です。 今後コミュニティ・スクールを基盤とした小中学校の連携を目指していくとなると、整理しなくてはいけない課題が散見しますが、教育委員会ではこれらの課題をどのように捉え、今後の課題の整理につなげられるおつもりか伺います。
また、本区の学校選択制度は、児童・生徒や保護者の希望に沿った学校を選択することにより、特色ある学校づくりや開かれた学校づくりの機運を高め、学校の活性化を図ることを目的として実施しており、制度として定着し一定の効果があるものと考えております。