渋谷区議会 2022-02-22 02月22日-02号
これまで区立文化施設や学校跡施設などを利用してきたが、区内の民間開発などに伴い文化財の保管量が急増したことで、保管場所確保が困難となり、区外への保管を検討する区も現れた。保管量は今後も増加の一途をたどり、各区担当者は保管場所の確保に頭を悩ませる」といった記事で、いずれ本区でも課題となるなと認識をしておりましたが、なんとこの記事より2年も前に、既に本区は区外に全部移しておりました。
これまで区立文化施設や学校跡施設などを利用してきたが、区内の民間開発などに伴い文化財の保管量が急増したことで、保管場所確保が困難となり、区外への保管を検討する区も現れた。保管量は今後も増加の一途をたどり、各区担当者は保管場所の確保に頭を悩ませる」といった記事で、いずれ本区でも課題となるなと認識をしておりましたが、なんとこの記事より2年も前に、既に本区は区外に全部移しておりました。
この提言を受け、区では、学校跡施設をどのように活用していくおつもりなのか、お聞かせください。 移転後の新病院では、高齢化の進展に伴い増加が見込まれる循環器領域や呼吸器領域などの医療機能を充実するほか、病床数を100床程度増やし、厚生労働省によると2025年には現在の3倍の数が必要とされる回復期病床として整備するとのことです。
もしくは、秋の陽小は敷地内に引っ越しをすることになりますが、七小跡地と光が丘第四中学校、そして秋の陽小の3つの敷地を一体的に捉え、今後行われる学校跡施設活用検討会議においては総合的な議論を行い、30年後、50年後の将来を見据えて新病院を建設すべきと考えますが、区のご所見をお聞かせください。 次に、高齢者介護施設の整備について伺います。
そこで区は、学校跡施設活用を契機として都市計画を見直し、現行の都市計画である一団地の住宅施設を廃止し、地区計画へ移行し、平成23年8月に地区計画の都市計画決定をしました。その中身は、従来の都市計画である一団地の住宅施設の内容の多くを継承するものであり、一団地の住宅施設で形成された現状の公園、緑地などについては、地区計画において地区施設として定め、将来にわたって維持保全するとしております。
学校跡施設を活用して整備する施設は、本年二月の守山小学校後利用方針(素案)の報告の内容と変わっておりません。(A)、まずは既存校舎を活用して、下北沢小学校の改築の際の仮校舎として暫定利用を考えております。活用に当たっては、仮校舎として活用するための一部改修工事や仮設校舎を整備するなどして、必要な対策を行います。
その後、少子高齢化の進展により小学校の統廃合が行われ、学校跡施設活用を契機として、平成23年8月、良好な住環境の維持・保全と施設需要への柔軟な対応を両立させた都市計画決定がされました。 わが会派は、将来の光が丘地区が低炭素まちづくりに配慮したコンパクトシティとしての機能を強化するよう要望してまいりました。
そのため区では、学校跡施設活用を契機として、都市計画を見直し、現行の都市計画である一団地の住宅施設を廃止し、地区計画へ移行し、平成23年8月に地区計画の都市計画決定をしました。その中身は、従来の都市計画である一団地の住宅施設の内容を多くを継承するものであり、一団地の住宅施設で形成された現状の公園、緑地等については、地区計画において地区施設として定め、将来にわたって維持・保全するとしております。
旧光が丘第七小学校跡施設につきましては、平成22年1月に策定した学校跡施設活用基本計画に基づき、練馬光が丘病院の建て替えの関連用地として検討を進めているところであります。 また、区立幼稚園につきましては、昨年9月に策定した幼稚園跡施設の活用に関する基本方針に基づき、区立幼稚園の属する団地管理組合の皆様と意見交換を行っているところであります。
指摘のとおり、学校跡施設の改修などを視野に追求を求めたいと思います。 二点目は、雑談や軽い飲食、読書、パソコン操作などのサロン的な居場所を求める声が一番強いことから、その程度の空間を全児童館に保障したらどうかということです。館の規模や立地条件で利活用の範囲が一様ではないでしょうが、可能な限り居場所を提供できるよう工夫してほしいものです。
学校跡施設の活用についてということでございます。跡施設の活用につきましては、教育委員会サイドでも何か活用できないかということを探ってまいりました。それが(1)でございます。 教育目的の活用ということでは、移動教室、部活動の合宿施設というような位置づけが考えられますけれども、竹岡の定員60名ということから、各クラス、学年でその60名を上回ってしまうというようなところもあると。
このため、平成22年1月に策定いたしました光が丘地域の学校跡施設活用基本計画を踏まえ、旧光が丘第七小学校跡施設を活用した病院の建替えについて協議を進めているところであります。 また、今後、区内の高齢者人口の増加に伴い、急性期医療終了後の受け皿となる回復リハビリテーション病床や療養病床についても必要性が増していくものと考えております。
次に、光が丘の学校跡施設活用について申し上げます。 光が丘地域における小学校の統合・再編後の跡施設につきましては、平成22年1月に策定いたしました活用基本計画に基づき、活用に向けた整備を進めてまいりました。 このうち、旧光が丘第五小学校につきましては、1階と2階にこども発達支援センター、3階には、文化交流ひろばを設置することとし、平成25年の開設を目指して、準備を進めております。
それは何かと言いますと、富士見町地域の学校跡施設の利用方についてでございます。 若葉町地域は学校統廃合は結果的にはなりませんでした。しかしながら、富士見町地域につきましては、地域の皆さんの本当に大きな御努力もございまして、統廃合が行政側からすればできたというふうな結果になったと思います。
オーストラリアに中学生を派遣したり、光が丘の学校跡施設にインターナショナルスクールを誘致するのが国際化だというのなら、外国人児童・生徒を区立小中学校でしっかり受け入れることは、国際理解教育のはじめの一歩であると信じます。 区民の不安に耳を傾け、区長がしっかりと受けとめ、自らの言葉で区民にこたえることを求めまして一般質問を終わります。
陳情第15号の願意は、第1項は、学校跡施設(光が丘地域)活用基本計画を踏まえて、学校跡施設をできる限り早く活用できるよう事業を進められたい、第2項は、現在、区が手続を進めている光が丘地区地区計画について、速やかに都市計画決定し、まちづくりを進められたいというものであります。
更に、具体的な取り組みとしては平成22年1月に策定された光が丘地域の学校跡施設活用基本計画を踏まえ、旧光が丘第五小学校跡施設に整備する、文化芸術振興・多文化共生支援施設整備計画を平成22年度に策定しました。 現在、区ではこの施設整備計画に沿って、区の多文化共生支援施設の拠点開設に向け、準備を進めていることと思います。
また、学校跡施設で、わが会派が提案しました高齢者施設、障害者などの関連施設などで使用できるよう提案いたしますが、あわせてご所見をお伺いいたします。 以上で私の一般質問を終わります。 ご清聴まことにありがとうございました。(拍手) 〔志村豊志郎区長登壇〕 ◎志村豊志郎区長 お答えいたします。 はじめに、練馬区地域防災計画および業務継続計画についてであります。
そこで、このたびの学校跡施設の活用に合わせて見直すこととしたものであります。 都市計画の見直しにあたっては、住民の皆様のご理解が不可欠であります。区ではこれまで、光が丘地区まちのかわら版を全戸に配布し、周知を図るとともに、住民懇談会を19回、その他個別の話し合いを20回以上にわたり開催するなど、地域の皆様への周知と説明に努めてまいりました。
練馬区では、旧光が丘第三小学校の活用については、本年1月に策定した、学校跡施設活用基本計画において、民間事業者により利用する施設として位置づけました。この計画は、学識経験者や公募区民等で構成された、学校跡施設活用検討会議による報告と区民意見反映制度等により寄せられた、多くの区民の声と区議会での意見を踏まえて策定されたものであります。