八王子市議会 2006-12-08 文教経済委員会(12月8日) 本文 2006-12-08
4月以降、4の項目に記載されております検証事項、例えば協議会の活動と学校活性化の効果だとか、あるいは地域・家庭との連携強化の効果等を、2年程度の試行を経まして有効性が認められた場合は拡大する方向で検討するということになっております。
4月以降、4の項目に記載されております検証事項、例えば協議会の活動と学校活性化の効果だとか、あるいは地域・家庭との連携強化の効果等を、2年程度の試行を経まして有効性が認められた場合は拡大する方向で検討するということになっております。
250: ◯木村委員 学校活性化支援事業ですね。これは課題と今後の方向性の中で、今後は本事業が契機となって特色ある取り組みを定着発展させていく。
全国の教育委員会の多くが学校選択制を学校活性化の起爆剤として活用していると言われています。親は自分たちに選択権が与えられたと言って喜び、子どもの個性や希望に応じた学校が探せると思っています。学校側も、今こそ懸案だった特色ある学校づくりに取り組めると期待しています。町田市では3年前に導入しましたが、当初期待したとおりの効果があらわれているか、お尋ねします。
自主自立の考えを基に、むしろプロポーザル方式で意欲のある学校、アイデアを生かし学校活性化のためにやる学校を中心に考えるべきです。その意欲のある学校に予算を集中し、その考えを全体に広げていくことです。学校ファミリー構想を推し進めていく中で結果として学校統合になることはあるが、手段としてこの構想が利用されることは、考えとしてはおかしいのではないかとのお話がありました。
58: ◯渡辺教育委員会事務局次長 学校活性化支援事業ということで15年度から始めた事業がございまして、各学校から地域の方々が入って、この学校ではこういうような事業展開等いろいろ地域の方も参加するような形での事業をやっていこうというような提案の中で、九段小学校は、大妻大学の学生をお願いして、教育活動についていろいろ教えてもらうというような形で、大妻の学生さんをお
大いに議論すべき教授法の1つだというふうには思うんですが、こういうふうな形で、サッカーで言えば、トルシエとか何とかという監督ではなくて、サポーターみたいな形でかかわられているんだったらば、一つの学校活性化という切り口も持つのではないかと思うんですが、木村委員が言われているように、GMとか、名前を変えてスーパーバイザーとか、そういうふうな位置付けとなってくると、そこが試行錯誤の余地をなくしてしまったり
子どもたちはもとより、保護者、地域の方々の意見を十分に踏まえ、学校活性化支援事業など、自慢できる学校づくりを進められるよう、引き続き支援してまいります。
教育委員会の方で学校活性化支援事業の審査基準というところがありますので、そちらと類似しているといえば類似しているようなやり方だと思うんです。
年度福祉サービス第三者評価受審結果について [資料] (2)介護予防施策の進捗状況について [資料] (3)敬老祝金・祝品贈呈事業について [資料] (4)千代田区次世代育成支援地域行動計画(素案)の概要について [資料] (5)児童施設活性化支援事業について [資料] [教育委員会] (1)平成17年度入学 区立中学校学校選択の実施について [資料] (2)学校活性化支援事業
プロポーザル制度というと、昨年度から宮城県が導入している学校活性化プロポーザル事業が全国的にも注目されています。この事業は、校長が目指す理想的な学校づくりのために独自の提言を行い、それに対して教育委員会が、校長の裁量権の拡大及び規制の緩和を含めて、可能な限りの支援を行うというものです。また、教育委員会として、外部評価委員会を設置し、事業の客観的な評価や結果の公表を行うと聞いています。
92: ◯木村委員 245ページの17番の学校活性化支援事業、予算概要の129から130ページにかけてです。これは継続事業ですね。それで、それぞれ学校ごとに特色づくりを進めるということで、この事業が今年度つくられたと思うんですね。それで、130ページに事業の流れが載っていますけれども、校長先生にプレゼンテーションをしてもらって、それを外部審査委員が評価すると。
千代田区におきましても、「学校教育の充実」とともに「心豊かに学び、文化を創り出すまちづくり」を目指し、子どもたちに確実な基礎学力を身に付けさせる「基礎学力向上プラン」や児童・生徒の体験的な学習を支援する「スクールサポート・プロジェクト」、特色ある学校づくりを目指す「学校活性化支援事業」、地域の方々が学校運営に参画し、地域に根ざした学校を実現する「開かれた学校づくりの推進」の実施など、次々と精力的に新
今年度スタートした学校活性化支援事業や学校の外部評価制度の導入、定着などは、学校運営の自主性・自律性を図り、新しい学校運営を目指すものであります。また、時代の新しい風を読み取り、教育改革の実践の場である学校で、学びの当事者である子どもから見てわかりやすく楽しい授業と効果的な指導のあり方について、教員一人ひとりの自己研さんはもちろん、校内研修、研究会を効果的に実施していく必要があります。
次に、千代田区では、ブロードバンド・スクール、学校活性化支援授業、基礎学力向上プラン、区立中等教育学校の設立等、時代の要請を先取りし、独創的で充実した学校教育を進めておりますが、次代を担う子どもたちのいじめや不登校など、様々な問題行動の発生も見過ごすことはできません。これは、深刻な問題であります。
千代田区におきましても、区独自の教育理念に基づき、「ふれあいスクール」の開室、「基礎学習向上プラン」の実施、「学校活性化支援事業」の推進、さらには「区立中等教育学校」の設置など、次々と新しい取り組みが進められていることは、私どもも歓迎をいたしているところであります。
今年度新規事業としてスタートした「学校活性化支援事業」につきましては、各学校や幼稚園から提案されたプランを学校外部の方々で構成された委員会で、第三者の目線で評価していただきました。今後、各学校や幼稚園が内容で競い合うことにより、お互いに切磋琢磨し、区内の教育活動全体のレベルアップが図られるものと考えております。
また、子どもたち全員に先生の評価をさせ、発表し合い、話し合っていくなど学校活性化への試みはあるはずです。 以上について教育長、お答えください。 4番目に、特別支援教育制度について伺います。 5月下旬に、東京都は障害児教育について、特殊教育から個別の特別支援教育へ方向を転換すると発表しました。
質問通告に従い、順次質問をしてまいりますが、三番目の学校活性化事業については、時間の関係でまたの機会に質問をいたしますので、ご了承いただきたいと思います。 まず初めに、学校の安全安心対策について伺います。