八王子市議会 2024-06-14 令和6年_第2回定例会(第5日目) 本文 2024-06-14
本市では、これまでも市民団体に対して、体育館や武道場の学校施設開放を行っておりますが、全校への空調機配備が完了すると、これまで以上に市民団体からは空調機の使用を求める声が高まってくるものと思います。
本市では、これまでも市民団体に対して、体育館や武道場の学校施設開放を行っておりますが、全校への空調機配備が完了すると、これまで以上に市民団体からは空調機の使用を求める声が高まってくるものと思います。
また、やらなくてもよいと思う業務でも、事務、学校徴収金関連などが多く、学校施設開放対応や工事・修繕対応が続きます。これらの事務や外部対応を削減するための支援が必要です。教育委員会としてどのような取組をしているのか、答弁を求めます。
現在、御田小学校の校舎を学校施設開放事業における届出団体A、いわゆる既存団体として使用枠を事前に確保している団体につきましては、引き続き、仮校舎におきましても事前に確保し、活動を維持できるようにしてまいります。こちらの団体は、現在、校庭で3団体、体育館で3団体ございます。
次に、学校施設開放における校庭照明について。 本年十月より施設予約システムがリニューアルし、運用が開始されております。時間区分の見直しにより、午後の利用枠は二コマとなり、より多くの団体が利用できるようになりました。
教育委員会では、北青山三丁目地区市街地再開発事業において、新たなスポーツ施設の整備に取り組むほか、学校施設開放事業では、本年十二月の使用から開放時間枠を細分化するなど、より多くの方に御利用いただけるよう運用を見直しました。本年八月には、区内企業であるJX金属株式会社と連携協力協定を締結し、現在、企業が保有する剣道場の活用について検討を進めております。
教育委員会では、北青山三丁目市街地再開発事業において、新たなスポーツ施設の整備に取り組むほか、学校施設開放事業では、本年十二月の使用から開放時間枠を細分化するなど、より多くの方に御利用いただけるよう運用を見直しました。 本年八月には、区内企業であるJX金属株式会社と連携協力協定を締結し、企業が保有する屋内運動施設の活用について具体的な検討を進めております。
教育委員会は、子どもたちが伸び伸びと体を動かすことができ、スポーツ施設に取り組むことができる場所を確保するため、スポーツの学校施設開放の整備・拡充に取り組んでおります。 箱根ニコニコ高原学園では、令和七年度から施設の老朽化に伴う大規模改修工事を予定しており、現在、改修に向けて準備を進めております。
この点につきましても、今後、学校施設使用の見直しにかかりまして、受益者負担ということで、ある一定の利用料金が入ってくるということであれば、やはりこういった地域の担い手の方々によって支えられている学校施設開放事務に携わる方の処遇を少しでも改善し、この事業を今後も永続的、持続的に行っていくために、処遇の部分についても、併せて今後検討してまいりたいと考えておるところでございます。 説明は以上です。
○区役所改革担当課長・デジタル改革担当課長兼務(多田伸也君) 今回、学校施設開放事業における運用の見直しを行うに当たりまして、教育委員会の方で、令和3年に各使用団体へのアンケート調査を実施しております。その中でも、ただいまなかね副委員長御指摘のとおり、これまで利用されてきた地域の子どもたちが活動できなくなることについて心配するという声が多く寄せられました。
主な内容は、学校施設開放の管理体制について、使用を不承認とする場合の流れと営利目的の確認について、既存の使用団体への配慮について等であります。質疑終了後、採決いたしましたところ、本案は満場一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、「パートナーシップ関係の相手方」に関する2議案についてであります。
主な内容は、学校施設開放の管理体制について、使用を不承認とする場合の流れと営利目的の確認について、既存の使用団体への配慮について等であります。質疑終了後、採決いたしましたところ、本案は満場一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、「パートナーシップ関係の相手方」に関する二議案についてであります。
ハードについても、おっしゃるように今まで以上に、学校施設開放という形で外部の方の貸出しはしていますけれども、それ以上に学校施設を他の方が使うという形に変わっていきますので、なかなかそういうことを前提にした設計にはなってないかと思いますけれども、今後、後から手を入れる形になるのかどうか、ICTですとか、いろいろなそういうハード部分の力を借りて、人的な負担、学校現場の負担を減らしていく中で実現しなきゃいけないかなというふうに
────────────────────────────────── ○委員長(兵藤ゆうこ君) 次に、報告事項(8)「学校施設開放事業における運用の見直しについて」、理事者の説明を求めます。 ○生涯学習スポーツ振興課長(竹村多賀子君) それでは、本日付資料№8を用いまして、御説明いたします。報告内容でございます。
◆田中 委員 1点、聞き漏らしがあって申し訳ない、「予算概要説明書」の388ページの支出科目のところでお聞きしたいんですけれども、学校施設開放費、学校のクラブハウスはここの予算で合っているかというところなんですけれども、クラブハウスの予算はどちらに入っているか、ちょっと確認させてください。「予算概要説明書」です。 ○委員長 休憩いたします。
そういうことを念頭に置いた設計になっていなかったということもあるでしょうから、ただ、今学校施設開放等でそういう中においても何とか工夫をしたりして、民間に開放しておりますので、なかなか自前で整備するというのは難しいかもしれませんけれども、またこの後、国等々で補助制度が順次出てくると思いますので、そういうものを活用しながら、使いやすいという状態をつくり出せればというふうに考えております。
いよいよこの10月より施設予約システムが更新をされて、DX化された取組の下での学校施設開放がスタートします。 今まで我が会派で取り上げてきましたが、10月のスタートに当たり、使用申込み方法の簡素化や使用団体からの問合せ対応といった、学校の負担軽減等の課題解決をどのように行っていくのか。
4の学校施設開放につきましては、基本的な感染防止対策を行った上での施設開放を、そして、5の図書館・図書室・図書館カウンターにつきましても、これまでと同様でございますが、感染防止対策を徹底した上で、通常どおり運営等を行ってございます。
板橋区では、学校施設開放事業として、区立小学校の校庭を子どもの遊び場として開放しています。令和元年の決算総括質問で、私はこの子ども遊び場でのキャッチボール許可を求めました。当時は、軟式ボールでのキャッチボールが禁止されていましたが、指導員も配置されていることから、指導員の管理の下にキャッチボールを許可することを求めました。
教育委員会では、学校施設をより多くの方に御利用いただけるよう、学校施設開放運営委員会において、学区域の子どもや既存団体の活動の維持を図りながら、時間枠の見直しによる新たな使用枠の確保に加え、夜間の利用拡大についても検討しております。