世田谷区議会 2022-10-14 令和 4年 9月 決算特別委員会-10月14日-07号
◎池田 副参事 令和三年三月に作成しました世田谷区学校施設長寿命化計画において、委員御指摘の武蔵丘小学校は、令和九年度から令和十八年までの第二期に分類されております。次期改築校の選定は、老朽化、耐震性能や児童生徒数の増加状況、ほかの公共施設等との複合化などを勘案して決定していく計画となっております。
◎池田 副参事 令和三年三月に作成しました世田谷区学校施設長寿命化計画において、委員御指摘の武蔵丘小学校は、令和九年度から令和十八年までの第二期に分類されております。次期改築校の選定は、老朽化、耐震性能や児童生徒数の増加状況、ほかの公共施設等との複合化などを勘案して決定していく計画となっております。
初めに、学校施設長寿命化計画について、御質問に一括してお答えします。 まず、少人数学級や小規模校への対応、区民施設との複合化について御質問がありましたが、今回公表した渋谷区「新しい学校づくり」の整備方針は、これまでの学校が抱える課題を一つ一つ検討し、「新たな学びの場」「環境への配慮」「地域コミュニティの拠点」の3つを柱とした、これからの学校施設の考え方を示したものです。
本区では、令和2年度に「渋谷区学校施設長寿命化計画」を策定し、この計画の具体化のために、このたび「渋谷区新しい学校づくり整備方針~学校施設の未来像と建て替えロードマップ~」を発表しました。
世田谷区の学校施設長寿命化計画においては、公共施設整備方針と整合性を図り進めていることは分かりますが、区が保有、管理している公共施設の延べ床面積は、約百三十万平米のうち学校施設は約七十万平米と全体の五四%を占めております。令和五年度からは、建物の目標耐用年数である築六十五年を迎える学校施設が増え、全ての学校を目標耐用年数前に改築することの財政的な大きな負担が喫緊の課題となっております。
何が変わったかというと、ここに学校施設長寿命化計画というのが入りました。それから、橋梁長寿命化修繕計画というのが六年ぐらい伸びました。あと、ここにできたのは、結局ここで本当は新実施計画の後期が全部終わるという話だったのが、終わらない。終わらないで、今度、世田谷区未来つながるプランというのが令和四年と五年に重ねて引き続きやっていくと、延長戦に入ったと。
学校施設においては、学校施設長寿命化計画に基づき、施設改修等を計画的に進めてまいります。 「豊かなこころを育むまち」では、昨年度から改修工事を進めていた図書館が、今月リニューアルオープンいたします。リニューアルとあわせて、高齢者など来館が困難な方への宅配の開始や、貸出冊数の増なども含め、利用者サービスの向上を図るとともに、利用者の多様なニーズに応え、快適な読書空間を創出いたします。
次に、学校施設長寿命化計画については問題があります。 第1に、「学校統廃合」を検討していることです。PISAの学力調査で高い成果を上げているフィンランド共和国は、小学校は1学年約20人、学校規模は140人で、複式学級も積極的に取り入れています。統廃合でなく、少人数学級を拡大し、小規模校のよさを生かして、地域のコミュニティの拠点を守るべきであり、学校統廃合はやめるべきです。
初めに、学校施設長寿命化計画に伴う建替え手法についてのお尋ねです。 今後、建替えを行うための仮校舎の整備は、仮校舎までの児童・生徒の通学距離や交通状況に十分配慮し、建替えとなる学校を選定しているところです。
◆14番(大坪国広君) 当面の公共施設という点で見ると、先日、春ですか、瑞穂町学校施設長寿命化計画が発表されまして、それを私も読んでいたら、一番先に来るのは、今、学校で見ると第四小学校だけなんですね、太陽光発電が導入されているのが。そうしますと、残った小学校で4校、中学校で2校等の改修のときには、そういう方向が取られるのかなと、そういうふうに思っています。
また、学校施設長寿命化計画に伴う建替えを実施する校舎については、昨日、渋谷区議会自由民主党議員団、松本 翔議員にお答えしたとおり、計画的に整備を行ってまいります。 次に、標準服購入についてのお尋ねです。 現在、区立学校では、各学校において地域やPTAと相談しながら標準服の導入を判断しております。
また、今後の施設の在り方については、工事が極めて困難な当該敷地の特性を踏まえ「学校施設長寿命化計画」に基づく区立学校の改修・建替えも視野に入れながら、魅力ある区民サービスをより効果的に提供できるよう検討していきますので、議員の皆様からも是非御提言をいただければと思います。 次に、区立中学校の部活動の支援についてです。
◎青木 教育環境課長 学校施設の整備につきましては、昨年度に策定いたしました世田谷区学校施設長寿命化計画におきまして、令和二十八年度までの三期に区分した実施計画を基本とし、改築を進めることとしてございます。
渋谷区学校施設長寿命化計画は、区民施設との複合化、共用化を打ち出し、小規模校の学区変更や統廃合、さらに民間資金を活用するPFI、PPP整備手法を採用するなど計画が進められています。 学校統廃合は、子ども一人当たりの校地面積を狭め、共用化は、学校施設は教育目的に活用するという原則を壊し、営利企業のもうけの場に活用することを可能にするもので、どちらも教育環境の改善に逆行します。
所管事務報告につきまして、本日は、まず、企画経営部資料番号3、「大田区公共施設個別施設計画」及び「大田区学校施設長寿命化計画」についての説明を受け、質疑を行いたいと思います。 それでは、説明をお願いします。 ◎河原田 施設整備課長 私からは、企画経営部資料3の大田区公共施設個別施設計画及び大田区学校施設長寿命化計画について、ご説明させていただきます。
◎田中 教育施設担当課長 私からは、資料番号5、大田区学校施設長寿命化計画概要版についてご説明をさせていただきます。 まず、第1章、背景・目的等でございます。 学校施設は、築30年以上が約8割となっているなど、老朽化が進んでいて、整備が急がれています。
学校施設長寿命化計画が三月に発表されました。学校施設が全公共施設の延べ床面積で五〇%を超える中、築五十年以上の学校が四十四校と改築費用の増加が見込まれます。
│ │ │ │ │3.日の出町学校施設長寿命化計画について │ │ │ │ │1) 日の出町学校施設長寿命化計画の位置づけについて │ │ │ │ │伺う。
3.3月定例会におきまして、町長報告で、日の出町学校施設長寿命化計画が提出されました。この点についてお伺いをいたします。 1) 日の出町学校施設長寿命化計画の位置づけについてお伺いをします。 2) 各学校の土砂災害警戒区域・土砂災害特別警戒区域、浸水想定区域に対しては、どのような対策を考えていくのでしょうか。 3) 体育館の冷暖房化は検討されましたでしょうか。
学校施設長寿命化計画についてです。 公共施設の老朽化対策が課題となる中、当区でも今後30年間を計画期間とした学校施設長寿命化計画が策定されました。
3点目は、学校施設長寿命化計画です。 昨年度策定され、本年から実施段階に入りました。時を同じくして、各学校のコミュニティスクール化が区内全校で進められています。