目黒区議会 2024-06-28 令和 6年第2回定例会(第4日 6月28日)
現在、学校施設の更新に1,700億円、学校を含む区有施設の更新に2,000億円を示した学校施設更新計画(令和3年3月策定)、区有施設見直し計画(令和4年5月改定)のそれぞれの策定、改定から既に2年以上が経過している。
現在、学校施設の更新に1,700億円、学校を含む区有施設の更新に2,000億円を示した学校施設更新計画(令和3年3月策定)、区有施設見直し計画(令和4年5月改定)のそれぞれの策定、改定から既に2年以上が経過している。
現在、学校施設の更新に1,700億円、学校を含む区有施設の更新に2,000億円を示した学校施設更新計画(令和3年3月策定)、区有施設見直し計画(令和4年5月改定)のそれぞれの策定、改定から既に2年以上が経過しています。
第一中学校は、生徒数が少ない割に目黒区で一番大きな校庭を持つ学校ですが、学校施設更新計画によると、今後10年前後ぐらいで第一中学校も建て替えが予定されます。一方で、駒場高校に併設する旧芸術高校は老朽化が激しく現状での転用はできないため、閉校後10年以上そのままとなっています。 では、土地の隣接状況を見てみましょう。
それから、建設見直し計画や学校施設更新計画ですね、こちらのほうも影響が生じる可能性もございますので、そうした点も注視しながら必要に応じて見直しを検討していきたいと、そのように考えてございます。 私からは以上です。 ○照井施設課長 それでは、川原委員の再質問の前段部分でございます。
それで、本題に入りますけれども、今、区立中学校統合を含めて、学校施設更新計画を進めているわけです。学校の跡地というのは、これは教育委員会の一存で決められるものではありません。全庁的にオール目黒区として決めることであるということをお伝えしておきます。 ちなみに、今回、中学校の統合、3例目、4例目なんですよね。
まず、建設費の高騰関係、経費についてでございますが、令和3年に策定した学校施設更新計画でも、御案内のとおり、今後30年間で24校の学校更新を計画的に行うということで、これで1,700億円という見積りをしております。それから、令和4年に改定しました区有施設見直し計画では、学校施設も含めて、今後、区有施設を更新する際の経費を2,010億円と試算をさせていただきました。
○岡学校施設計画課長 各工事の工事期間については、目黒区学校施設更新計画の中ではおおむね4年というふうに定めていまして、今回の4週8閉所が統合中学校においてはダイレクトに影響してますけども、向原小学校については、仮校舎の移転時期、中途半端な時期に移転するわけにはいかないので、年度末か夏休みかというような設定をしているんですけれども、ちょうどそのタイミング、その移転のタイミングと4週8閉所の影響というのがあまり
3点目、教育委員会では、平成30年9月に委託化検討会を設置し、対応を検討してきましたが、この間、新たな課題として常勤職員の定年延長や、令和2年度からは、専務的非常勤に替わって会計年度任用職員制度の導入に加え、令和3年には学校施設更新計画の策定、区立中学校統合方針改定など、大きな状況の変化が生じてまいりました。
目黒区学校施設更新計画の中で、2021年から2030年までの10年間を第1期として、毎年1校ずつ着手する形で、順次9校の建て替えが進められる予定となっています。今年度は向原小学校での建て替えが始まっており、既にプールの解体工事が完了。 その向原小学校の建て替えの始まりに際し、同校卒業生のダンスアーティストの企画により、旧校舎の思い出を残すダンスムービーが撮影されています。
令和3年3月に策定いたしました学校施設更新計画では、児童・生徒の教育環境の維持・充実を第一に考えながら、学校施設を適切に更新していくこと、更新に係るコストの縮減と平準化を実現していくこと、積極的に周辺施設との複合化、多機能化を図ることなどを定めまして、学校施設更新の取組みを進めております。
それで、ランランひろばのほうに移りますけれども、放課後の子どもの居場所づくり、これは学校施設更新計画の実施、完成を待っていては、とてもとても時間が遅くなってしまいますので、既存の校舎をどうするかということが大事です。 先ほどの副委員長の質疑の中にも、タイムシェアという言葉が出てきましたけれども、これは、まさにキーワードだと思っています。
しかしながら、今後、目黒区学校施設更新計画に基づき、各校が順次、校舎全体の建て替えを進めていく中にあっては、大規模な改修工事は行わず、必要に応じた維持保全工事を実施することとしております。 断熱化されていない校舎におきましては、連日の猛暑による影響は大きく、特に最上階は日射による熱が伝わりやすく、下の階に比べて、空調設備に対する負荷が大きくなる傾向がございます。
長寿命化を図りながら計画的に更新していく必要があることから、令和3年3月に学校施設更新計画を策定し、令和4年度から第1校目となる向原小学校の建て替えの設計を始め、今年度は実施設計とともに仮設校舎建設に向け、プールの解体工事に取りかかってまいりますとともに、順次、対象となる小・中学校の更新に取り組んでまいります。
目黒区の学校施設は今後一斉に建て替え時期を迎えることになることから、令和3年3月に目黒区学校施設更新計画を策定いたしまして、学校施設の計画的な更新を進めることといたしました。この計画を策定するに当たりまして、建物の耐久性を調査いたしまして、その調査結果を基に向原小学校から建て替えに着手していくということにいたしました。 (2)向原住区センターとの複合化についてです。
本区では、学校施設更新計画を策定しまして、計画的な学校の建て替えに着手しているところでございますが、当該計画では、プールの学校間の共同利用であったり、民間プールや地区プールの活用について検討することとしております。
次に、2つ目の柱ですけれども、学校の教育活動を支える環境整備の推進ということでございまして、いじめ・不登校への対応、特別支援教育の推進のほか、学校施設更新計画に基づく向原小学校や鷹番小学校改築の取組、さらに中学校の統合による新校の開校に向けた具体的な取組を進めていくことを示しています。
今後、長期的に何を検討していくのか伺う、との質疑があったのに対しまして、区有施設の見直し計画という区の大きな計画において相当の部分を占めているのが学校施設更新計画ではあるが、施設全体の見直しをどうしていくかはオール目黒として考えていかなければならない課題と認識しているとの答弁がありました。 以上が質疑の主な内容であります。
今回の学校施設更新計画ですけれども、区有施設の見直し計画という区としての非常に大きな計画があって、その肝の部分が今回の学校施設更新計画であり、学校施設更新計画にちょっと弾みをつけるのがこの南部・西部地区の中学校統合の取組であると、こういう考えで今取り組んでるところです。
10ページにまいりまして、中ほど、2-6学校施設更新関連の実施事業ですが、令和5年度に学校施設更新計画に基づき、施設更新の取組を進めます2校、25番の向原小学校、26番の鷹番小学校については、本年度の方針から再編成してございます。
議員御指摘の2,000億円を年度ごとに対象施設、予算を示すことにつきましては、このうちの1,700億円が学校施設の更新に係る経費であり、学校の建て替えに当たっては、老朽化の状況を重視して優先順位をつけるとともに、住区センターなど周辺施設との複合化、多機能化を積極的に図るなどを学校施設更新計画に示しており、詳細は実施計画で示すこととしております。