目黒区議会 2024-06-20 令和 6年文教・子ども委員会( 6月20日)
昨年度の卒業生1名でございますが、こちら希望が未定という状況で、確かに不登校の状況もございまして、なかなか進学するエネルギーがまだまだたまらない状況であるというところで、保護者の方と連絡を取りながら様子は見ているところではございますが、なかなか卒業してしまうと学校そのものに、手続などではいらっしゃりやすいと思うんですけど、そういったことがないと相談しにくいということもございますので、東京都のほうでも
昨年度の卒業生1名でございますが、こちら希望が未定という状況で、確かに不登校の状況もございまして、なかなか進学するエネルギーがまだまだたまらない状況であるというところで、保護者の方と連絡を取りながら様子は見ているところではございますが、なかなか卒業してしまうと学校そのものに、手続などではいらっしゃりやすいと思うんですけど、そういったことがないと相談しにくいということもございますので、東京都のほうでも
もちろん学校そのものが「対話」のできる環境、状況であることが求められますが、それ以上に問われるのが、教育委員会が「対話」をどう認識し重視しているかという点です。言うまでもありませんが、市教育委員会と学校の間にも「対話」できる関係性が構築されているのかどうかも問われるのではないでしょうか。現状について伺うため、以下質問いたします。
その中でコロナもあって、不登校の子が一気に増えているという状況で、改めて学校そのもの、教室の中で不登校を生まない学校づくりっていうのを、きちんとそこに軸足を置いて、何か教育活動をやっていくということが柱に座らないといけないんじゃないかなという気がしておりまして、その辺の関係性は、区はどういうふうに考えているのか。
もし学校施設そのものが地域住民や高齢者さえも使うことのできる学習やスポーツ、文化的交流の場となり得るのであれば、学校そのものが地域社会を大きく変える可能性を含む仕掛けになるのではないかと思うわけです。
一方で、学校が統合すると、学校そのものが大きくなって収容人員もかなり増えるので、それなりの収容人数も増える。それから、一般教室も避難スペースとして使えるようにすると、それなりにまた避難の収容人数が増えるということになるんですけれども、防災課の考え方としては、どこかに収容できれば、それでいいというのではないのではないかと。
学校についての課題について、これ、1つは、学校そのものが看護師さんを配置しているところもあります。それから、実際にお話しのように、他区で看護派遣の事業を学校によっても行っております。
◎指導室長 今回の調査に関しましては、ヤングケアラーの区としての支援体制を構築していくに当たってのまず最初の段階でのいろんな実態の調査ということで伺っておりましたので、そういったところをやるに当たり、学校そのものがこのヤングケアラーというところについての理解ということを、まず学校の役割としては知っていく必要がございますので、この実態調査は今回に関しては子ども家庭部さんのところでの主体どころとしてやっていたということで
それと、あと、一方の志村小学校、こちらも沈まないんですが、土砂災害警戒区域というところで、学校そのものが、よう壁も老朽化が進んでいるというところはありますが、今すぐ崩れるということはないと思うんですが、そこに行くまでの間に土砂災害に巻き込まれるという可能性もあるので、そういう考え方でいくと沈まないからといって、あそこがリスクがないのかということでもないというのが現状です。
これまではこういった子どもたちが増えていること自体が問題だというふうに考えられていたわけでありますが、時代の流れとともに、学校そのものの在り方が問題になっているのだと考えています。
そういう点では、今、私ども学校のやっぱり環境、幾ら立派な学びをしようとしても、その器が雨漏りで風がひゅうひゅう吹いてれば、それはできないわけですから、やはりそれはきちんと私どもとして、区として整備をしていかなければいけないということで、既に御案内のとおり、24年間かけて学校そのものの、今、改築を行っていくということが大きな課題としてあります。
学校そのものが大きく変化をしなければいけない時期に来ている。行くこと、学ぶことが楽しいと思える様々な制度の活用を検討していくという意見がございました。 また、第二部の「新たな教育大綱に向けて」の議論では、主な意見といたしましては、社会の価値観が多様化しており、子どもたちの趣向性も多様化している。学校は子どもにとって楽しく学びができるところにならなければならないと思う。
同時に、学校そのものの改善が必要だと思います。子どもたちの細やかな見守り、変化を感じ対応していくには、一クラスの人数や教職員の多忙化の改善がどうしても必要です。 OECD二十七か国の国の平均は一学級、小学校二十一名、中学校二十三名であり、少人数学級が主流であります。また、教育の自立性が認められ、教師の労働時間の八時間が守られています。
学校そのものに今行っているけれども、本当に頑張って、頑張って、とにかく行かなくてはならないという使命感で行っている子どももやっぱりいっぱいいるでしょうと思います。 そういうことを考えると、不登校特例校のよさ、今、三点挙がりましたけれども、このよさというのをほかの学校にも生かしていく必要があると思いますけれども、その点についてはいかがでしょうか。
◎荒井 工業・ものづくり・雇用促進課長 世田谷ものづくり学校は、この十七年の歴史の中で、ものづくり学校そのものが廃校活用のパイオニア的存在となったことと同時に、全国的に活躍されているような多くの事業者を輩出し、その事業者が区内で事業を展開されるなど、区内経済の活性化にも大きく寄与していただいています。
◆岡本のぶ子 委員 何点か伺いたいんですけれども、まず、2の(2)の新BOPの民間の放課後児童健全育成事業の誘導に取り組むというところで、令和六年一月にプレオープンをしていきますということが、最終的にはそういうことを想定されているというふうに書かれているんですが、その際の先ほど質疑の中でも、狭隘化ですとか、大規模化というふうに、当初予定していた学校を対象とされるのか、それともまた学校そのものをさらに
問題児のいるクラスの学級崩壊、いじめ等はどの学校にも起き得ることで、学校そのものに問題があるからではありません。いじめも学校の対応に問題があることはあっても、校長や教員が変われば対応も変わるわけで、学校そのものが悪いわけではない。
学校そのものの防犯力向上のために、防犯カメラの増設、危機管理対策のための物品の増強を区として図るべきと思いますが、区の見解をお伺いいたします。 次に、公園や施設における子どもの安全・安心について質問をいたします。 本来、公園は、子どもたちが集い、遊ぶ場所であり、高齢者も含めた多世代の憩いの場所であるべきです。しかし、残念ながら公園内においても様々な事案が発生しています。
◎新たな学校づくり担当課長 文部科学省のその点につきましては、いわゆる市町村に対して、ちょっと表現は悪いのかもしれませんけれども、過疎地域の学校そのものを想定していて、そのような学校を統合していくと、そもそも学校そのものがなくなってしまうようなところ、その場合には少人数、小規模というものも残さざるを得ませんというところから必要な配慮等をする、そのようなことを考えて文部科学省はそのことをお示ししているのではないかと
また、今後は教員のスキルアップだけではなく、学校そのものの個性化につながるものと考えております。可能性を秘めていると。ただ横一列に並ぶのではなく、相当な個性化も出てくるんではないかなというところを期待しております。 ○副議長(津本裕子) 以上でフォーラム小平の代表質問を終了いたします。 暫時休憩いたします。
やっぱり三鷹の場合はそれなりにちゃんとそこを卒業した方たちがその周辺に住んでいらっしゃったりもするというふうなことがあって思い入れがある校舎もあるし、学校そのものに対する思い入れもあるし、だから、ちゃんとそこを対応していく。そのことをきちっと丁寧に説明していくというね、市民の皆さんたちに説明していくということも必要だと思います。