八王子市議会 1993-12-01 平成5年_第4回定例会(第2日目) 本文 1993-12-01
御案内のとおり、本市基本構想、基本計画は、八王子市のあるべき都市像について「心ふれあう文化の香るまち」を掲げ、施策の大綱には学園都市づくりを盛り込んでいるところであります。
御案内のとおり、本市基本構想、基本計画は、八王子市のあるべき都市像について「心ふれあう文化の香るまち」を掲げ、施策の大綱には学園都市づくりを盛り込んでいるところであります。
八王子21プランには、学園都市として数多くの大学を有する八王子は、今後、留学生の増加が見込まれ、市民が外国人との交流する機会は確実にふえていくものと予想される。そこで、日常的になっていくであろう国際化に対応するためには、市民1人1人がより豊かな国際性を身につけておくことが大切である。
今、学園都市センターの建設に当たっても、そこの利用者の学園都市関係の大学協議会だ何だの声も聞く必要があるのではないかというところでは、ごもっともという答弁が出るわけですね。それと同じように、公民館なり、あるいはこの中に図書館なりが入ってくるとすれば、やはり利用者団体が一番声を出した方がよりよいものができるというのは、だれが考えてもそうではないですか。
諸収入における収益事業については、市の中心部に車券や舟券売り場の動きがあるが、学園都市としてのイメージとかけ離れているのではないかと指摘。さらに十一市競輪等に働きかけがあったのかとの問いに、直接関知していないとのことでありました。 次に、固定資産税と土地保有税の免除についてただしたところ、市の行政目的で民間から無償で借りた場合は、固定資産税と土地保有税も免除になる。
この都市像を具現するため、20校にも及ぶ大学の高次の教育機能を活用しようとする学園都市づくり、並びに高尾地区の未利用公有地が点在する地域特性を生かし、文化活動や学習ができる博物館、美術館、彫刻を一体的に整備し、自然観を取り入れた文化の森構想を創設した。
また、産業構造をより充実して、地域経済を活性化、都市の自立化を高め、自然環境の保全と調和、また、学園都市の形成などを重要な課題としてとらえ、長期展望を要する課題と対応としては、自立化の促進として、都心に諸機能が集中している都市構造を改め、市内に就業の場を確保し、都市的サービス機能の導入を図り、都市の自立化に向かって施策を展開しなければならないと記述しています。
また、学園都市センターの建設、あるいは大学等との連絡調整等、学園都市づくりを所掌しております。さらに、外国人留学生への奨学金の支給とか、外国人向け生活情報誌の発行、あるいは海外姉妹都市の選定など、国際交流に関する事務を所掌しております。 最後に、市民会館でございますが、市民会館の管理運営と市民会館の文化事業団としての自主事業の企画運営を分掌しております。
また、学園都市づくり推進経費としては、八王子駅北口地区再開発ビル内に建設する学園都市センターについて、計画の前提となる再開発事業との関連から、改めて本年度から実施設計を行うほか、新たに多摩地域の大学生を対象としたイベントをTAMAらいふ21の地域企画プログラム事業の一環として実施し、地域交流の促進を図るものであります。
について ┃ ┃ │ │ │ 2) 商工振興費の融資実績と状況について、及び商店 ┃ ┃ │ │ │ 街活性化推進事業補助金について ┃ ┃ │ │ │ 3) 南大沢学童クラブの開設繰延べについて、及び子 ┃ ┃ │ │ │ 育て相談センターの事業繰延べについて ┃ ┃ │ │ │ 4) 学園都市
それともう一つなんですが、産・学・官の共同で、具体的な施策を打ち出し、新たな産業活動の基盤にしていきたいということなんですが、これも、確かに民間レベルでは、学生との交流ということで、学園都市を目指して、民活で進められておりますが、実際に行政と学校と、要するに産・学・官の共同的なものというのは、まだ私はでき上がっていないと思うんです。
また、いろいろな面から考えますと、都立繊維試験場やあるいは都立八王子工業高校の中で、今度は、カラーリングアーツというようなことで、横文字の学科になりましたけれども、こういったこともありますし、特に八王子は、学園都市八王子、ということで、大学が21あるわけでございますけれども、その中でも、造形大学、あるいは多摩美大、こういったファッションとかデザイン、こういったものの大学もございますし、あるいは大学自身
また、草刈り等については二万七千平米ほどの草刈り年二回を予定し、また、用地借り上げについては、学園都市下水路の用地借上料でございます。そのほか、ネットフェンス設置工事につきましては、三ツ又川、あるいは恩田川、南大谷地区等のネットフェンス等の工事でございます。
会頭につきましては八王子市報酬審議会の委員もお願いしていますし、専務理事については福祉会館の運営協議会、女性問題の懇談会、学園都市推進協議会、観光協会、小売商業活動調整委員、もろもろお願いをしているところでございます。
304 ◎萩生田光一委員 それと、学園都市と言われて、学生がたくさんいる中で、学生さんの献血の協力数も若干少のうございます。
伊藤寿昭委員 私は、ブラジルのリオのカーニバルまでのお祭りをやれとは言わないけれども、八王子もたくさんの大学を抱えているわけですから、昔、うちの会派の皆川代表が質問したら、ちょうどその時期は夏休みだから、学生が田舎に帰ってしまうから、参加をしてもらえないという答弁があったらしいですけれども、八王子に住民票を持ってきて住まわれている学生さんたちですから、こういうお祭りに協力をして、もっと学生が考える──学園都市八王子
しかし、施設建設など、用地を伴うものについては、地権者との交渉が難航すると、どうしても遅延してしまうものも多々ありますし、中央公民館や学園都市センターなど、再開発絡みで進めてきたものは、とりわけ大幅に事業がおくれております。中央公民館、図書館分館などは、隣接する銀行との話し合いが、結局、不調に終わり、再開発手法は断念して、市が単独で建設することになったとのことであります。
八王子駅北口地区の再開発ビル内に設置する計画の学園都市センターについてでありますけども、本年度から実施設計に着手する計画でおりましたが、再開発ビル本体の実施設計が年度当初計画では昨年9月に終了する計画でしたが、地権者の合意に日時を要し、終了が今月末までかかることが見込まれています。
次の文化振興費におきましては、八王子駅北口地区の再開発ビル建設計画の工程変更により、学園都市センターの実施設計費1,150万円を減額するとともに、明年度までの債務負担行為を廃止しております。 次の交通安全対策費におきましては、八王子駅南口の水路上への自転車駐車場設置について、設置場所の調整が整わず、別途駐車場を確保することとして、委託費2,990万円を減額するものであります。
学園都市として、学生の対話、交流を保障するためにも、本請願の趣意をぜひ酌み取っていただきまして、採択されますようにお願い申し上げます。 続きまして、第64号-1の日本民主青年同盟八王子地区委員会から出されました請願ですが、この組織は、共通の理想を目指して学び成長することを願う青年の組織です。
これは学園都市という、学生の街ということをこれまで何度も八王子市が表明をし、学生との対話、交流を大切にするといってきた、そういうような経過からしましても、やはり学生たちにこういうような活動の場を保障するという意味で言えば、これまでも無料であったものを新たに有料化するというのは、なかなか理解できないと述べております。 それから3番目に、十分な調査がされているのかということであります。