立川市議会 2018-12-06 12月06日-23号
学力ステップアップ推進地域指定事業の成果といたしまして、平成30年4月に実施いたしました全国学力・学習状況調査の結果に大きくあらわれております。 具体的には国語、算数・数学の各教科において、知識に関するA問題、活用に関するB問題ともに小中学校とも全国の平均正答率を超えることができました。
学力ステップアップ推進地域指定事業の成果といたしまして、平成30年4月に実施いたしました全国学力・学習状況調査の結果に大きくあらわれております。 具体的には国語、算数・数学の各教科において、知識に関するA問題、活用に関するB問題ともに小中学校とも全国の平均正答率を超えることができました。
次に、教育関係では、青梅サタデースクールや都の委託事業である学力ステップアップ推進地域指定事業を活用した基礎学力の定着へ向けた取り組みが図られましたほか、オリンピック・パラリンピック教育推進校事業や道徳教育推進校事業など多様な委託事業により、各学校において特色ある教育活動が進められております。
平成29年度は算数、数学の学力ステップアップ推進地域指定事業を受けて、小中学校全校で算数、数学を中心にした学力向上に向けて皆さん大変ご努力なさったと私も思うのですが、ちょっと残念な結果になってしまっているので、その辺はどういうふうにご分析なさっているのかなということと、東京都の中で羽村市の順位は上から何番目になったのかということについてご説明いただければと思います。
学校教育では、学力ステップアップ推進地域指定事業の3年目の取組みとして、引き続き、算数・数学授業力向上アドバイザーの学校巡回による授業改善指導を行うなど、学力向上のための取組みを推進いたしました。生涯学習では、生涯学習社会の実現を目指し、本年度、新たに人材バンク登録指導員や市内の社会教育関係団体の代表者を講師とした初心者向けの講座を実施いたしました。
青梅サタデースクールや学力ステップアップ推進地域指定事業などの実施により小中学生の学力向上に努めるとともに、小学校15校図書館で空調設備工事を実施し、これにより市内の全小中学校で設置が完了いたしました。また、放課後子ども教室推進事業の実施校を11校から13校に拡大したほか、指定文化財保存事業において3件の保存事業に対し補助金を交付しております。
次に、教育関係ですが、学力向上の取り組みとして、学力ステップアップ推進地域指定事業と学力ジャンプアップ事業が実施されております。社会が急速に変化する中で、さまざまな情報をみずから整理し、考え、行動していくためには、基礎的な知識・技能を習得していく必要があります。きめ細やかな指導による学習効果が感じられる面もありますが、児童・生徒の特性にあわせながら、息の長い取り組みをお願いいたします。
16 ◯学校教育課長(阿部知宏) まず、ご質問の1点目の授業力向上アドバイザーの件でございますけれども、平成29年度までは東京都委託事業であります学力ステップアップ推進地域指定事業を受けて、算数、数学向上アドバイザーとして、算数、数学に絞った授業づくりのアドバイスをしておりました。
そしてもう1点目は、286ページ、No.43、新規事業の学力向上推進事業なのですけれども、平成30年度として553万円が計上されておりまして、この事業は、きのう、久保部長も言っておりましたけれども、平成27年から平成29年まで都の指定として行われた学力ステップアップ推進地域指定事業にかわるものだという話でした。
これは、学力ステップアップ推進地域指定事業委託金は終了いたしましたが、今後も放課後に外部人材を活用して学力向上を図るため、学校支援地域組織事業費を増額したことにより、補助金も増となったものでございます。
東京都の学力ステップアップ推進地域指定事業、あきる野市の教員補助員、教科の配置事業並びに学力向上モデル校指定事業(草花小、一の谷小、南秋留小、屋城小、東中、西中、計6校)を通じて、外部人材を活用した補充の時間を設定し、基礎学力の定着を図った。
まず、嘱託員は、市の予算を執行するための学校事務嘱託員10人、小中一貫教育支援体制充実のための学習コーディネーター5人、英語教育を推進する小中一貫教育英語コーディネーター2人、学校図書館整備充実のための学校図書館司書10人、小学校で授業での個別指導や担任補助をする学習サポーター7人、都学力ステップアップ推進地域指定事業での算数・数学学習サポーター22人、教員の授業力向上のための算数・数学授業力向上アドバイザー
本策は、それまで教育委員会において実施しておりました学力向上のための施策についての成果や課題を精査し、また、今年度まで取り組んできた東京都の研究委託事業、学力ステップアップ推進地域指定事業等から見えてきた授業改善の方策まで、学力向上のための取り組みを総合的にまとめたものでございます。
地域未来塾における取り組みは、児童生徒の基礎的・基本的な学力の確実な定着を図ることを目的として実施するもので、平成29年度までの東京都の学力ステップアップ推進地域指定事業を活用して実施してまいりましたけれども、この事業が終了するに伴いまして、地域未来塾を活用して、外部指導員による放課後や長期休業中等の補習授業を引き続き継続して行うことが1点でございます。
さらに、事業開始2年目となる学力ステップアップ推進地域指定事業を実施し、市内26校の小中学校において学力向上に取り組まれたことを評価するものでございます。 また、小学校6校の通学路に新たに防犯カメラを設置し、学校及び通学路の防犯対策の強化を図るとともに、中学校10校の図書室に空調設備を設置されました。
それと、説明書の389ページ、No.19、学力ステップアップ推進地域指定事業なのですけれども、まずこれは予算のときにも余り聞いてなかったと思うので、改めてお聞かせ願いたいのですけれども、学習指導員、それから基礎学力定着アドバイザー、それぞれこれはどのような人なのか、どのようなことをされているのかお伺いしたいと思います。
学校教育では、市内小中学校全校が、東京都教育委員会からオリンピック・パラリンピック教育推進校の指定を受け、体力向上を含めた特色ある取組みを行うとともに、学力ステップアップ推進地域指定事業の2年目の取組みとして、算数・数学授業力向上アドバイザーの学校巡回による授業改善を推進いたしました。
学校教育関係では、青梅サタデースクールや学力ステップアップ推進地域指定事業などの実施により小中学生の学力向上に努めたほか、小学校5校に対しタブレット端末を各40台ずつ導入しております。社会教育関係では、放課後子ども教室推進事業の実施校を10校から11校に拡大したほか、指定文化財保存事業において4件の保存事業に対し補助金を交付しております。また、新生涯学習施設建設に向けて基本計画に着手しました。
1点目は、予算書の309ページの上段のほうに、各種報償費もそうなんですけれども、ここに学力ステップアップ推進地域指定事業講師謝礼というのがあります。 この謝礼そのものじゃなくて、質問は、この学力ステップアップ推進地域指定というものとか、あるいはスーパーアクティブスクール事業とか、そういういわゆる羽村の小学校なり中学校が指定されるということ、こちらから希望を出して指定されるんでしょうか。
例えば、平成27年度には、新規の参入として、学力ステップアップ推進地域指定事業委託金約1200万円、これは3年間ということを聞いていますので、平成29年度までの3年間の合計で3600万円ほどの歳入があったことになります。 このように東京都は、この3年間、とても大きな予算を福生市の学校教育に投下しているわけですが、そこで伺います。
平成29年度においては、平成28年度に引き続き、東京都の補助事業であります学力ステップアップ推進地域指定事業を活用し、小・中学校の算数・数学、理科における教員の指導力の向上及び算数・数学における児童生徒の基礎学力の向上を図ります。