足立区議会 2022-10-12 令和 4年決算特別委員会-10月12日-06号
今年の本会議の自民党の代表質問で、今、決算特別委員会の委員長を務めている長澤議員が、子どもたちが、これからの社会に、たくましく生きていくために必要な学力について質問してまいりました。そこで、もう少し詳しく聞きたいなというふうに思いましたので、私から質問させていただきます。 これまでの学力と、これからの必要な学力はどう違っていると考えているのでしょうか、教えてください。
今年の本会議の自民党の代表質問で、今、決算特別委員会の委員長を務めている長澤議員が、子どもたちが、これからの社会に、たくましく生きていくために必要な学力について質問してまいりました。そこで、もう少し詳しく聞きたいなというふうに思いましたので、私から質問させていただきます。 これまでの学力と、これからの必要な学力はどう違っていると考えているのでしょうか、教えてください。
市内在住の0歳から18歳の子どもの学力や健康、体力、登校状況、生活保護の受給有無などの情報が共有され、専門部署が定期的に分析、困窮などのリスクを抱えた子ども・家庭を抽出し、関係機関を通じた素早い見守りや支援につなげているシステムでございます。
日常生活に必要な知識や能力を身に付けるなど、特別支援学校在籍者は10年間で約1.2倍に、主に学力に遅れがある子どもを対象にした特別支援学級在籍者は約2.1倍に増加しているとのことです。区の現状をお伺いいたします。 ◎こども支援センターげんき所長 国際連合の日本政府に対する勧告は承知をしております。
ちなみに、個人情報につきましては、同事業者においては足立区の学力調査を委託して実施しているところでもあります。その中で様々な個人情報のやり取りがあるわけですけれども、足立区の個人情報保護審議会の中で審査していただいたところ、かなりセキュリティーは高まっていると。あと、過去の反省を踏まえた様子は評価していただいたのかなというふうには私は受け止めております。
これもどんどん本格的に今後導入をされていく、例えば全国学力・学習状況調査も今後CBTで行われていくだろうというお話も聞いてるところでございます。
令和4年度「全国学力・学習状況調査」の調査結果について御報告をいたします。 実施日、対象学年、科目等につきましては、4ページに記載のとおりでございます。 5ページ以降、このテストの結果を国の平均との比較という形でグラフで御覧いただけるようになってございます。 小学校の方は、国語、算数、理科、この3教科とも国の平均を上回る結果になってございます。
採点基準が不明確な一方で、英語の配点にスピーキングテスト分が上乗せされること、受けないことも可能で、受けない場合には、学力テストの内容から、スピーキングテスト分を推定して点数をつけるとされています。つまり、スピーキングが苦手な生徒は受けないほうが得点を高く取れるという矛盾するようなことが起こると懸念されています。
教育分野におきましては、通学路安全対策事業に1415万円、コミュニティ・スクール運営事業に259万円、小学校防音機能復旧(復機)事業に2億9054万円、学力向上推進事業に2503万円、ICT推進事業に小学校では1億9786万円、中学校においては8907万円を、また教育環境整備支援事業に小学校6881万円、中学校5908万円、給食の安全安心のための給食調理事業に2億6291万円、給食食材調達事業に1億
〈施策分野5〉確かな学力の育成と個性と創造力の伸長。施策1、全ての児童・生徒に確かな学力を育むです。 討議方法につきましては、事業を所管する常任委員会のメンバーで構成する分科会を設置することとし、一つ目の施策については総務産業建設委員会メンバーで構成する分科会で、二つ目と三つ目の施策については厚生文教委員会メンバーで構成する分科会で討議を行いました。
部長 内田潤一 生涯学習・地域学校連携課長 加野美帆 中央図書館長 會田孝一 ◇ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◇ 本日の会議に付した事件 1.報告事項 (1) 令和四年度補正予算〔当委員会所管分〕について (2) 新型コロナウイルス感染症に係る教育委員会事務局の対応について (3) 令和四年度 全国学力
足立はばたき塾の受講には、学力診断や家庭の経済状況の確認があり、希望者全員が受けることができない状況となっています。学習意欲は高いが、足立はばたき塾の選考に漏れてしまった生徒、経済状況が基準ぎりぎりで対象とならないが塾代の支出が厳しい家庭もあるでしょう。足立はばたき塾とは別に、学習意欲の高い生徒のサポートをするスキームが必要と考えるがいかがでしょうか、区の見解を伺います。
53: ◯大林委員 まず最初に、教育指導費、400ページの中から、学力向上対策事業委託料について伺います。改めてこの事業を実施した目的、それから利用状況、対象者の全ての人が使っているのか、あるいはある程度の方ということになるのか、また、どれぐらいの時間を使っているのかということも併せて利用状況をお聞かせください。 414ページ、学校管理費から伺います。
全国学力・学習状況調査、質問紙調査なので、この調査を受けた際の回答なので、今、委員御指摘のとおり不登校児童生徒で、このときはしっかり参加して答えているという場合もあると思います。またもう一つは、別に必ずこれを、調べるときにもタブレットを使って調べるではなくて、自分は本とかを使って調べたいという子もいると思いますので、僕は使わないのだというような意思の下に答えている子もいるかもしれません。
担任による交換授業を実施している学校からは、成果として、複数の教員による指導により児童理解が深まり学力向上につながっていることや、教材研究の時間短縮や充実などが報告されています。一方、課題といたしましては、特に学級数の多い学校において、時間割の編成や講師などとの時間調整が難しいことなどが報告されております。 三点目は、教員、専科教員を増員し、教科担任制の推進を図るべきとのお尋ねでございます。
小・中学校では、コロナ禍の下、都教育委員会でさえ中止した学力テストを強行し、密を避けることが求められているにもかかわらず、学校統廃合を進めてきました。これでは高齢者や子ども置き去りの政治と言わざるを得ず、この政治姿勢を切り替えるべきではないか。 以上、区長の答弁を求めます。
170: ◎ 教育部長 教育部では,令和2年度から令和6年度までの第3期教育振興基本計画,こちらは市の教育大綱に当たるものですが,この計画に基づき,令和3年度も引き続き,互いの生命と人格・人権を尊重し,地域や社会に貢献する意識の醸成,確かな学力の定着と個々の能力や創造力を伸ばし,郷土や国を愛する心を育む学校教育の充実,全ての世代にわたる市民のための学習環境と運動環境
このスピーキングテストにどのように関わっていくのかという具体的なところになりますと、このスピーキングテストだけでなく、都立高等学校の入学者選抜学力検査の問題出題の基本方針、これは東京都教育委員会が示しておりますが、中学校の教育課程に基づく学習の成果として学力を検査することを基本とし、出題範囲は中学校学習指導要領に示される内容によるものとするということや、出題に当たっては、基礎的・基本的な知識及び技能
271 ◯教育部参事(小林 真君) この学習者用端末、クロームブックにつきましては、令和3年度から全校のほうに展開をさせていただいたところでございますけれども、この学習者用端末を使うこと自体がですね、目的ではなくて、あくまでも本来の目的というのは、やっぱり子どもたちの学力を伸ばすことであり、力を伸ばすことだというふうに考えております。
こうしたスピーキングテストを受けない者の点数は、同じ高校の学力検査で同点である他者のスピーキングテストの結果の平均で出されます。入試の点数が他者の結果で評価されるということです。どの設問が何点かなどの採点内容は通知されません。採点が公正か検証できません。人生を左右することもある入試の公平・公正性に欠けています。
そうした社会を将来担っていく子ども達に必要な学力はどのようなものかを見据え、しっかりと生き抜いていくことのできる力の基礎をつくるのが小・中学校の義務教育の役割であります。そこで伺います。 今後、社会は更に大きく変化していきます。子ども達は将来そうした社会でたくましく生きていくためには、これまでの学力観だけにとらわれず新しい時代、新しい社会を見据えた学力観に基づく教育が必要だと考えます。