町田市議会 2024-06-28 令和 6年 6月定例会(第2回)−06月28日-付録
1 重層的な見守り機能が発揮されるような制度設計とすること こども誰でも通園制度を地域資源の1つとして整備し、こども誰でも通園制度と合わせ、地域に多様な子育て支援サービスを整え、潜在的待機児童の解消も視野に入れた重層的な見守り機能が発揮されるような制度設計とすること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
1 重層的な見守り機能が発揮されるような制度設計とすること こども誰でも通園制度を地域資源の1つとして整備し、こども誰でも通園制度と合わせ、地域に多様な子育て支援サービスを整え、潜在的待機児童の解消も視野に入れた重層的な見守り機能が発揮されるような制度設計とすること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
│ │4 「こども誰でも通園制度」を地域資源の一つとして整備し、「こども誰でも通園制度」と合│ │ わせて、地域に多様な子育て支援サービスを整え、潜在的待機児童の解消も視野に入れた重層│ │ 的な見守り機能が発揮されるような制度設計とすること。
町田市では、母子健康手帳の交付時等に妊婦の方に対し、妊娠の経過や妊娠期における生活上の注意点などのほか、新生児の保育や子育て支援サービス等をお伝えするための様々な資料を母と子の保健バッグに入れてお渡ししております。その中に、赤ちゃんを亡くされたご家族のための相談先として東京都の電話相談をご案内するカードを入れております。 ○副議長(山下てつや) 10番 矢口まゆ議員。
今回、子ども・子育て支援事業計画も、ほぼ全ての部の関係の方が入った会議体を持ってございますし、また一方で、政策企画課のほうもそういった会議を持ってございますので、よく連携をしながら、子ども・子育て支援サービスの充実だけではなくて、例えばまちづくりであったり、公園づくりであったり、そういったところとの連携というのは、当然に必要かなと思ってございます。
新生児等産婦訪問では、ショートステイや育児支援ヘルパー派遣事業など、広く活用いただける子育て支援サービスをご案内しております。また、医療的ケアが必要なお子様の退院後の支援につきましては、健康福祉センターの担当保健師が相談に応じ、利用できるサービスの事前登録などをお勧めしております。次に、保護者の課題の把握についてです。
一方、区が大きく関与している事項のほうは、先ほどとは打って変わって、大きく数字があけられていまして、住んでいる理由として、「高齢者福祉サービスなどの内容がよいから」というのが1.6%、「集合施設や文化施設などがよく整備されているから」が0.6%、「保育園など子育て支援サービスの内容がよいから」は僅か0.3%などとなっています。
ただいまお伺いしたご家庭の事例のように、子育て家庭の多様なニーズにも寄り添えるように、子育て支援サービスのさらなる拡充・開発に向けまして、引き続き検討していきたいと考えています。 次は、板橋キャンパス跡地における障がい者施設についてのご質問であります。
○委員(福島宏子君) 子育て支援サービスの充実というところで、253ページの主な取組なのですけれども、この中の4番で、地域ぐるみで子育てをサポートできる仕組みの構築というところ、これも新規になっているのですが、園庭開放や、保育園であそぼうの交流事業というところで、ここも先ほども指摘させていただいたのですけれども、区立園ではなくて、やはりほかの私立園も含めて、認可園でも取り組んでいることですので、この
すくすくカードは、妊娠届の提出時にお子様1人につき利用券6枚が配付され、区が指定する子育て支援サービスの中から保護者が希望するサービスを選び、設定された枚数の利用券を使って無償でサービスが利用できるというものです。
次に、子育て支援サービスの利用料についてですが、一時保育は毎時600円、ファミリーサポートは800円から900円など利用料が課題です。東京都の無料のベビーシッターが来月から板橋区でも利用できるようになる中、板橋区の高い利用料はそのままでよいのでしょうか、見解を求めます。乳幼児期の子育て支援策が強化されてきており、大変うれしく思いますが、小中学生でも支援が必要なご家庭は多いと考えます。
だけど、本当はいろんな子育て支援サービスを組み合せてもらったりとか、サポートプランみたいなものをつくっていただいて、在宅子育て生活を支援してもらいたいなと思っているお母さんって結構多いんじゃないかなと思うんですよね。でも、それ児童館の職員さん多分やらないじゃないですか、いろんな支援をコーディネートしたりとか。
そういった家庭について、なかなか現場として難しいところは、そういう必要だなと思う家庭ほど、そういった公的サービスが家庭に入ることを拒否といいますか、なかなかスムーズに導入に至らないといったところが、現場の非常に苦しいところではありまして、制度としては設けているところで、また、児童福祉法の改正によって、来年度からこういった子育て支援サービスの利用勧奨や措置といったものも可能になっております。
それから、ファミリーサポートということで、それは12歳までというふうなことでやっておりますが、そういった様々な子育て支援サービスを包括的に提供する体制を検討する中で、年齢等についても、その年齢に応じて必要なサービスを検討していきたいというふうに考えております。 ◆おなだか勝 ぜひ、来年以降拡大に向けて協議していただければありがたいと思います。
今後も保護者の気持ちを傾聴し、寄り添うことのできる子育て支援サービスの拡充や保護者同士が交流を図れる乳幼児親子の居場所、相談機能の充実に取り組んでいきたいと考えています。 次は、デフリンピックの機運醸成についてのご質問であります。記念すべき100周年を迎えるデフリンピックが東京で開かれることは、障がい者スポーツの振興のみならず、手話を身近に感じられる機会にもなり得ると認識しています。
児童虐待防止対策につきましては、子育てに関する情報提供、相談の充実を掲げ、子育て支援サービス等に関する情報を幅広く、かつ必要な人に提供すること、そして、こども家庭センターを設置し、子育てに悩みや不安を抱える家庭に対する相談体制の充実を図ることといたしました。 次に、課題であります。
現行の第2期青梅市子ども・子育て支援事業計画において、子育て支援サービス等により影響を受ける子ども自身の利益を第一に考え、子どもの権利条約の精神を尊重し、全ての子どもの権利が最大限に尊重されるよう、子どもの権利を守る考え方を尊重し、策定しております。また、教育行政においても、東京都こども基本条例にのっとり、各種施策等を展開しております。 次に、こども基本条例についてであります。
改正児童福祉法が施行される令和6年度に向けて、既存事業のさらなる見直しや新たな子育て支援サービスを検討する中で、ドゥーラも含めて検討し、産前産後の妊産婦や子どもに寄り添った支援体制を構築してまいりたいと考えております。 ◆なんば英一 いつも要望して、導入してくださいということだけしか聞いていなかったんで、今日は行政側の認識と評価、聞けて大変よかったです。ぜひ進めていただきたいと思います。
続きまして、2番、出産・子育て応援交付金事業は、令和4年度に国から新たに示されました妊娠届出や出産届出を行った妊婦等に対し、出産育児関連用品の購入や子育て支援サービスの利用負担軽減を図るため、妊娠期に5万円、出生後に5万円の経済的支援を行うものでございます。
今回の伴走型相談支援の充実は、妊娠期から寄り添い、困り事などの相談から出産後の子育て支援サービスなどにつなげ、必要な支援を確実に届けることが目的でもあると思います。 そのためには、経済的な負担が障壁になることなく、必要とする子育て支援のメニューを気軽に選択できるよう整備していく必要があるとともに、子育てへの不安を払拭できる支援メニューを充実させることも重要です。
そういう形で御指摘いただきましたので、引き続きその視点で子ども・子育て支援サービスを充実させていきたいと思っております。 以上です。