豊島区議会 2024-02-29 令和 6年都市整備委員会( 2月29日)
この後、建築課のほうから御報告のあります①ファミリー世帯向けの住戸の附置義務づけについて、②居住支援も、もちろん今後行って、今後取り組んでまいりますが、小学校に進学するに当たり、区外に転出する方もおり、区としましては、均一な人口構成を目指すことで地域の活性化につながると考えていることから、子育て世帯定住のための支援制度の検討、③昨年度策定しましたマンション管理適正化推進計画や今年度から開始しましたマンション
この後、建築課のほうから御報告のあります①ファミリー世帯向けの住戸の附置義務づけについて、②居住支援も、もちろん今後行って、今後取り組んでまいりますが、小学校に進学するに当たり、区外に転出する方もおり、区としましては、均一な人口構成を目指すことで地域の活性化につながると考えていることから、子育て世帯定住のための支援制度の検討、③昨年度策定しましたマンション管理適正化推進計画や今年度から開始しましたマンション
ご案内のとおり、本年4月から新たな子育て世帯定住促進支援策として、「三世代同居・近居住宅取得支援制度」と「民間賃貸住宅転居・転入支援制度」を開始しました。現時点で、両制度とも3件の申請があり、いずれも支援を決定したところです。このほか、多くの問い合わせや相談をいただいており、今後の成果も期待できると認識しています。
まず初めに、子育て世帯定住促進支援について伺います。 墨田区は残念なことに、子どもを持つ世代の方々の転出が多いと統計が出ております。第3回定例会において、我が会派の加藤議員からの代表質問にあったように、若いご家族の定住促進の対策を強化すべきと考えております。そこで、定住対策として「フラット35子育て支援型」を活用できるように補助をすべきと考えます。